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2018 年03 月06 日

おちゃめに100歳!寂聴さん

小説家 瀬戸内寂聴さんの秘書 瀬尾まなほさんが書いたエッセイです。

高校生の時から寂聴さんのファンで、

当時、失恋した時に友人に「出家する」と言っていたぐらい憧れていました。

大学生になって寂聴さんの初期の恋愛小説「夏の終り」などにどっぷりはまり

しょっちゅう寂聴さんの話をしていたため

友達のおにいちゃんからは「寂聴」というあだ名をつけられていました。

なつかしい、嗚呼、青春の日々よ〜♪

源氏物語、アナーキズム、仕事や恋愛、家族との向き合い方

逆境の乗り越え方、嫌いな人への対処法など

寂聴さんから教わったことは、限りなく

最新の小説も年齢を感じさせない圧倒的な文章力と構成力で

生涯、小説家のかっこよさにますます心酔しております。

そんな寂聴さんのそばにいられる秘書のまなほさん、うらやましい!

でもまなほさんだからこそ、寂聴さんはこんなに幸せに

100歳に向かって生きていらっしゃるんだな〜と

寂聴さんフリークとして、まなほさんに大感謝です。

寂聴さん絶賛のまなほさんの素直で読みやすい文章は、

文章読本としてもオススメしたい!

自分の気持ちをわかりやすく、正直に伝えることは、

ついつい自己防衛の気持ちが湧いたり、かっこつけたりしてしまうので

本当に難しいことです。

まなほさんのやさしさと、寂聴さんの芸術家としての魂が化学反応をお越し

最強のガールズトークを見せてくれる、人生賛歌にあふれた名著です^^

投稿者:マツえもん、修造at 07 :28| ブックソムリエール