トップページ次のエントリ >>
2010年11月04日

チームの歴史
















石川サッカーリーグ草創期






1966年1部制5チームで初めて石川サッカーリーグが発足、1967年には6チームとなる。1968年に2部制12チームとなるも、翌1969年に石川学生サッカーリーグ開幕に伴い、この年から学生チーム抜きの社会人石川サッカーリーグが2部制11チームでスタートした。1970年13チーム、1971年15チームが加盟。のちに、1979年より3部制となる。

ジョーカーズ蹴友会結成






1971年、当時19〜21歳の桜丘高校サッカー部OBたちが新チームを結成すると同時に石川サッカーリーグに加盟。

発足5年目2部制で行われていた石川サッカーリーグ2部に初参戦し、3位で初シーズンを終える。1972年同2部2位となり翌1973年から1部昇格。以後、1973年〜1992年石川サッカーリーグ1部に所属、1993年〜2008年同2部に所属、2009〜2010年同3部に所属。また、1996年からは現役チームと並行してシニアチームも活動を開始した、現在、石川マスターズリーグやシニアリーグに参加している。


チーム名の由来  





 





 


1971年当時、桜丘高校サッカー部OBたちが新チームを結成する際に、彼らにとって心の拠り所となる先生がいた。1949年から1966年まで桜丘高校を指導された白尾龍之助その人である。当然、結成時のメンバーリストには、精神的支柱として「切り札」(ジョーカー)白尾先生が登録されていたのは言うまでもない。

先生のサッカー指導実績については、昭和40年代の県高校サッカー界をリードし実績を残されたこと、社会スポーツの視点から市民サッカーの普及に尽力されたこと、ジョーカーズ蹴友会など社会人チームの結成や活動に助力されたこと、シニアサッカーチームの結成やシニアサッカー連盟の発足を推進されたこと、少年団チームの後ろ盾になり助言されたこと等々多岐にわたりご活躍されたことは周知の事実である。

先生の功績は、県サッカー協会副会長を歴任されたこと、長年の活動の中で石川県サッカー発展に大きく貢献されたこと、等々について県体育協会からスポーツ功労者表彰を受けられたことによっても公に証明されている。

なお、ジョーカーズ蹴友会の現役チームは現在、練習場については、永く桜丘高校サッカー部のご協力を得ており、久下前監督、越田前監督、竹下前監督、三好現監督はじめコーチングスタッフならびに関係者各位のご配慮により桜丘高校サッカーグラウンドを本拠地に練習を続けることがてきており、日々、感謝申し上げているところです。

活動指針






アマチュアチームであっても勝利は最大の目標です、メンバーに対しては、勝つために必要なスキルの向上は勿論、体調管理など次の試合に向けての充分な準備が求められます。しかし、練習や試合以外の時間は、お互いに気持ちの分かり合えるサッカー仲間として、分別をもって、「人の和」を最優先にして活動します。

また、サッカー競技がこれほど普及し世間から注目されるようになってきた中、サッカー関係者の日常生活には今まで以上に、より厳格なコンプライアンスが求められていることを忘れてはなりません。

なお、’09からは、様々なサッカーシーンにおいて、「リスペクト」を基本としたプレーや行動をメンバーに対して求めています。






























































































































 




































































創 立 か ら 現 在 ま で の 戦 績
リーグ戦 カップ戦
1971〜1972  (石川県サッカーリーグ2部加盟) 各種大会
1971年 新チーム結成、リーグ初参戦、3位で初シーズンを終える  
1972年 準優勝 翌年より1部に昇格

この年、オープン化された天皇杯県予選に初参加



1973〜1992

石川県サッカーリーグ1部加盟)


 
1973年 1部昇格初シーズン、3位  
1974年 5位 天皇杯県予選ベスト4
1975年 3位  
1976年 5位 天皇杯県予選ベスト4
1977年 準優勝 全社県予選ベスト4
1978年 5位 全社県予選ベスト8
1979年 6位 天皇杯県予選ベスト4、全社県予選ベスト8
1980年 4位  
1981年 4位 全社県予選ベスト8
1982年 優勝

北信越県リーグ決勝大会2回戦まで進出(VS小矢部クラブ)
天皇杯県予選ベスト8、全社県予選ベスト8
1983年 優勝

北信越県リーグ決勝大会2回戦まで進出(VS富士通)
全社県予選ベスト4
1984年 4位 全社県予選ベスト4
1985年 4位 天皇杯県予選ベスト8、全社県予選ベスト4
1986年 3位 天皇杯県予選ベスト8、全社県予選ベスト4
1987年 準優勝 天皇杯県予選ベスト8、全社県予選準優勝
1988年 4位 天皇杯県予選ベスト8、全社県予選ベスト4
1989年 6位 天皇杯県予選ベスト8
1990年 4位  
1991年 6位  
1992年 8位  

1993〜2008 

 
石川県サッカーリーグ2部加盟)


 
1993年 7位  
1994年 3位  
1995年 4位  

1996年 4位  現役チームと並行してシニアチームも活動を開始。



この年から、天皇杯が1県1代表となる

、2種も参加可能となる。
 


1997年 6位  
 1998年 3位

中村・斉藤両名2部リーグ得点王
 
1999年 5位  
2000年 6位  
2001年 準優勝・フェアプレーチーム表彰、

1部との入替戦1−1、結果昇格ならず
 
2002年 5位  
2003年 6位  
2004年 6位  
2005年 3位

斉藤2部リーグ得点王
全国クラブチーム選手権県予選準優勝
2006年 6位 全国クラブチーム選手権県予選準優勝
2007年 準優勝、

1部との入替戦2−2、結果昇格ならず
 
2008年 10位  
2009〜

石川県サッカーリーグ3部加盟)
 
2009年 9位  
 2010年  
   

投稿者:ジョーカーズat 17:09| サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=4265&bl_id=4264&et_id=180481

◆この記事へのコメント:

※必須