2011年01月22日
会員各位;シーズン前に再確認(2)競技者の用具(装身具)の着用について
1.着用禁止装身具等
・ネックレス、指輪、イヤリング、ピアス、ミサンガなど皮革やゴムでできたバンド
等、プレーに不必要なすべての装身具の着用は、認められない。・装身具をテープで覆うことは認められない。・髪をとめるヘアピン等、負傷を誘発するものの着用は、認められない。他方、髪を束ねるためのヘアーバンドは原則認められるが、主審が材質、長さ、幅を確認し、安全でないと判断した場合、着用は認められない。
2.用具の検査
・競技者については試合前に、交代要員ついては交代時に、装身具が外されているか
どうか必ず検査される。・審判員は、競技者の用具検査を的確に実施しなければならない。・装身具着用が確認された場合、審判員によって取り外すよう指示される。・装身具着用がない場合、また取り外された場合、試合への参加が承認される。
3.試合中に競技者の装身具着用が発見された場合の対応
・主審は、次に競技が停止されるのを待つ。・その競技者は警告され、イエローカードが示される。・その競技者は、装身具を取り外すため、フィールドから出るように指示される。・装身具が取り外されたことが確認されたならば、ボールがアウトオブプレー中に復帰が認められる。
<参考>
審判員のための追加的指示およびガイドライン
第4条 競技者の用具
懲戒の罰則
競技者は試合開始前に、交代要員はフィールドに入る前に検査される。プレー中に認
められていない衣服や装身具を競技者が着用しているのを発見した場合、主審は、
● その競技者に問題となるものを外さなければならないと伝える。
● 外すことができない、またはそれを拒んだ場合、次に競技が停止されたとき、フ
ィールドから離れるよう命ずる。
● 競技者が拒んだ場合やそのものを外すよう言われたにもかかわらず再び身に付
けていることが発見された場合、競技者を警告する。(ただし、 日本協会の対応は、身に付けていることが確認された場合、拒む、拒まないにかかわらず、その競技者は警告されることになる。)
競技者を警告するためにプレーを停止した場合、プレーを停止したときにボールがあ
った場所から行われる間接フリーキックが相手チームに与えられる。
・ネックレス、指輪、イヤリング、ピアス、ミサンガなど皮革やゴムでできたバンド
等、プレーに不必要なすべての装身具の着用は、認められない。・装身具をテープで覆うことは認められない。・髪をとめるヘアピン等、負傷を誘発するものの着用は、認められない。他方、髪を束ねるためのヘアーバンドは原則認められるが、主審が材質、長さ、幅を確認し、安全でないと判断した場合、着用は認められない。
2.用具の検査
・競技者については試合前に、交代要員ついては交代時に、装身具が外されているか
どうか必ず検査される。・審判員は、競技者の用具検査を的確に実施しなければならない。・装身具着用が確認された場合、審判員によって取り外すよう指示される。・装身具着用がない場合、また取り外された場合、試合への参加が承認される。
3.試合中に競技者の装身具着用が発見された場合の対応
・主審は、次に競技が停止されるのを待つ。・その競技者は警告され、イエローカードが示される。・その競技者は、装身具を取り外すため、フィールドから出るように指示される。・装身具が取り外されたことが確認されたならば、ボールがアウトオブプレー中に復帰が認められる。
<参考>
審判員のための追加的指示およびガイドライン
第4条 競技者の用具
懲戒の罰則
競技者は試合開始前に、交代要員はフィールドに入る前に検査される。プレー中に認
められていない衣服や装身具を競技者が着用しているのを発見した場合、主審は、
● その競技者に問題となるものを外さなければならないと伝える。
● 外すことができない、またはそれを拒んだ場合、次に競技が停止されたとき、フ
ィールドから離れるよう命ずる。
● 競技者が拒んだ場合やそのものを外すよう言われたにもかかわらず再び身に付
けていることが発見された場合、競技者を警告する。(ただし、 日本協会の対応は、身に付けていることが確認された場合、拒む、拒まないにかかわらず、その競技者は警告されることになる。)
競技者を警告するためにプレーを停止した場合、プレーを停止したときにボールがあ
った場所から行われる間接フリーキックが相手チームに与えられる。
投稿者:ジョーカーズat 13:46| お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)