2011年01月22日
会員各位;シーズン前に再確認(4)テクニカルエリア
(以前の文章)
・その都度ただ1人の役員のみが戦術的指示を伝えることができる。指示を与えたのち、所定の位置に戻らなければならない。
・トレーナーや医師が競技者の負傷の程度を判断するため主審からフィールドに入る承認を得た場合などの特別な状況を除いて、監督およびその他のチーム役員は、エリア内にとどまっていなければならない。
(新しい文章)
・その都度ただ1人の役員のみがテクニカルエリアから戦術的指示を伝えることができる。
・トレーナーや医師が競技者の負傷の程度を判断するため主審からフィールドに入る承認を得た場合などの特別な状況を除いて、監督およびその他のチーム役員は、エリア内にとどまっていなければならない。
<日本協会の解説>
第4の審判員とテクニカルエリア内にいる監督あるいは他のチーム関係者との無用な対立を避けるため、監督などが責任ある態度で行動する限り、戦術的指示を行った後であっても1人はテクニカルエリア内にとどまり、ベンチの所定の位置に戻る必要なしとしたものである。もっとも、監督およびその他エリアに入る者は、責任ある態度で行動しなければならず、監督以外の者は、常にベンチや椅子に着席していなければならない。なお、Jリーグでは、通訳の同伴が認められている。
・その都度ただ1人の役員のみが戦術的指示を伝えることができる。指示を与えたのち、所定の位置に戻らなければならない。
・トレーナーや医師が競技者の負傷の程度を判断するため主審からフィールドに入る承認を得た場合などの特別な状況を除いて、監督およびその他のチーム役員は、エリア内にとどまっていなければならない。
(新しい文章)
・その都度ただ1人の役員のみがテクニカルエリアから戦術的指示を伝えることができる。
・トレーナーや医師が競技者の負傷の程度を判断するため主審からフィールドに入る承認を得た場合などの特別な状況を除いて、監督およびその他のチーム役員は、エリア内にとどまっていなければならない。
<日本協会の解説>
第4の審判員とテクニカルエリア内にいる監督あるいは他のチーム関係者との無用な対立を避けるため、監督などが責任ある態度で行動する限り、戦術的指示を行った後であっても1人はテクニカルエリア内にとどまり、ベンチの所定の位置に戻る必要なしとしたものである。もっとも、監督およびその他エリアに入る者は、責任ある態度で行動しなければならず、監督以外の者は、常にベンチや椅子に着席していなければならない。なお、Jリーグでは、通訳の同伴が認められている。
投稿者:ジョーカーズat 14:10| お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)