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2011年01月22日

会員各位;シーズン前に再確認(6)第12条 ― ファウルと不正行為(警告となる反則)

(以前の文章)
競技者は次の7項目の反則を犯した場合、警告されイエローカードを示される
(1)反スポーツ的行為を犯す(2)言葉または行動によって異議を示す(3)繰り返し競技規則に違反する(4)プレーの再開を遅らせる(5)コーナーキック、またはフリーキッ
クでプレーを再開するとき、規定の距離を守らない(6)主審の承認を得ずフィールドに入る、または復帰する(7)主審の承認を得ず意図的にフィールドから離れる
(新しい文章)
競技者は次の7項目の反則を犯した場合、警告されイエローカードを示される
(1)反スポーツ的行為を犯す(2)言葉または行動によって異議を示す(3)繰り返し競技規則に違反する(4)プレーの再開を遅らせる(5)コーナーキック、フリーキック、また
はスローインでプレーを再開するとき、規定の距離を守らない(6)主審の承認を得ずフィールドに入る、または復帰する(7)主審の承認を得ず意図的にフィールドから離れる
交代要員あるいは交代して退いた競技者は、次の3項目の反則を犯した場合、警告され、イエローカードを示される。1. 反スポーツ的行為を犯す 2.言葉または行動によって異議を示す 3.プレーの再開を遅らせる
<日本協会の解説>
規定の距離を離れない場合の警告の対象としてスローインが追記された。
また、「交代要員および交代して退いた競技者」は警告の対象となっているが、競技規則に表記されていなかったため、明文化すると共に対象となる3項目の反則が明記された。

投稿者:ジョーカーズat 14:46| お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

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