ジョーカーズ蹴友会

5/28（日）県シニア選手権O-40
準決勝：結果
ジョーカーズシニア　１−１　フェニックスＯ40
　　　　　　　　　　前半０−０
　　　　　　　　　 後半１−１
　　　　　　　　　　ＰＫ６−７
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◎試合経過と総評
・前半、全般的にジョーカーズの方が相手陣営で
　ボールをまわす時間が多かった。
　時折、相手チームの中盤から縦に入るパスに
　反応したＦＷに攻め込まれる場面もあったが、
　要所要所を抑えたＤＦ陣の守りは評価される。
・後半、ゴール前の攻防の中から一瞬相手選手
　の前にこぼれたボールを押し込まれ　先制された。
　その後は、相手チームの縦攻撃にもＧＫ市川が
　よく前に出て11人目のフィールドプレーヤーと
　して良く機能してくれた。
　徐々に疲労によるパスミスも目立ち、攻め
　込まれる場面もみられるようになったが、
　終了間際、相手チームがＤＦラインを上げて
　きたのをジョーカーズは見逃さなかった。
　そのラインの裏を突いてジョーカーズ中盤
　から出た縦のロビングパスを受けた西竹が
　相手ＤＦに競り勝ち、前に出ていた相手ＧＫ
　の頭上を抜くループシュートを決めてくれた。
・劇的な同点ゴールの直後に終了の笛となり、
　試合はＰＫ戦に突入。
　ＰＫ戦は、互いに譲らず９人目が蹴って
　ようやく決着となった。
　ＧＫ市川が２本止めてくれたが勝利は相手に。
・この日は、昨夜来の雨も上がり試合開始の
　時間帯から体感的に暑いと感じられる
　日差しが照り付けるようになったが、
　前半の動きが良かっただけに、
　前半と後半の動きに差が出たこと自体は
　反省材料としなければならない。