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2017年10月17日

秋来ぬと 目にはさやかに見えねども・・・・  秋本番編

津幡町内を訪問リハビリや通所リハビリのリハビリ会議等でじっくりと回らせていただく機会が増えました。通年と変わらぬ情景の中に、新たな気づきがあります。

ナナカマドの葉と実、色づき

辛夷(こぶし)か木蓮(モクレン)の実

山法師の実

姫りんごの実


また初夏に桃がなっていたお宅の玄関脇のお庭は秋も実りがいっぱい
ぶどう・椿・柿・芋の零余子(むかご)


私(50
代 作業療法士)は小中学校時代に兼六園近くの家(高齢ひとり暮らしの親戚宅)で生活していました。
週末には掃除をしましたが、廊下の板の隙は洋服ブラシでゴミを起こして掃除をしていました。そして白鳥路やその頃無料だった兼六園で椿の実を採ってきて、木槌で潰して実を取り出し、木綿の袋に入れて更に実をつぶします。それで廊下や襖の枠を磨くとピカピカになりました。懐かしく思い出されます。


今年もふぃらーじゅ敷地内には、行く種類の柿・花梨(かりん)・栗・柘榴(ざくろ)が実をつけています。そして木通(あけび)をいただきました。ハロウィン仕様です。


ムラサキシキブはたっぷり実り、濃い紫に変わりました。実るほどに頭を垂れてきたので、支柱が施され、いい枝振りとなっています。


投稿者:リハボスat 11:13 | 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)

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