1月施設内研修
今月のテーマは「個人情報保護について」です。
特養ふぃらーじゅ池野相談員より講義を受けました。
個人情報を取り扱う事業者としての注意点や管理体制を再確認できました。
職員一人一人が大事な個人情報を扱っていることを意識し、ご利用者様・ご家族様から信頼されるように共通意識を持っていきたいと思います。
投稿者:葉っぴぃat 09:29 | 老健 | コメント(0) | トラックバック(0)
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今年の干支は 「己亥(つちのと・い)」
ステップアップする大事な時期にもかかわらず、あふれんばかりの精力がそれを邪魔してしまうという意味を持つそうです。
通所リハビリには、通所・訪問リハビリ関係者が作製された 「亥」を飾らせていただいています。
縮緬や毛糸でそれぞれ味わいのある仕上がりでしょう!!!
2階 入所フロアのエレベーター前ホールには、職員作製の七福神と宝船の飾りが、下には入所者様の絵馬が吊るされています。
投稿者:リハボスat 10:28 | 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)
投稿者:サービス向上at 17:26 | 特養 | コメント(0) | トラックバック(0)
この秋以降、大々的な作業をするための旧家(隣)の作業部屋で、あらたに作業台を調整しました。
ことし6年生のお孫さん(遠方で別居)に、紬で着物を、そして襦袢、他の布地で羽織も縫い上げられました。
これらの作業がしやすいように、作業台に4脚の脚を取りつけました。
下腿の皮膚状態が不良で小さな傷が大きな糜爛や壊死に至るため下腿のプロテクターを作製。※1
各作業に必要な物をチェックする。不足する道具や材料を買いに行く。DIY。※2
布の裁断。縫う。荷造りし配送する。※3.4
この間、お正月準備(飾り・料理)。
縮緬端布で指ぬき作り。※5
食事・排泄等は、自身が必要として行うことですが、自身、夫、孫のために「意味のある作業」に日々取り組まれる姿を身近で拝見していますと、もっと多くの人に知ってもらいたいと感じます。
投稿者:リハボスat 10:05 | 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)
ロボットの定義は、ロボット産業育成を牽引する経済産業省の「ロボット政策研究会」によると
· 情報を感知(センサー系)
· 判断し(知能・制御系)
· 動作する(駆動系)
とある。よって介護ロボットも、センサー系、知能・制御系、駆動系の 3 つの技術要素を満たしている必要があるとの事です。
介護分野においてもロボットの開発・導入に向けて進んでいます。
作業療法士会・協会でも介護ロボットの開発に向けて取り組んでいます。
そんな中、通所・訪問リハにおいて利用者様の居宅をお邪魔する中で、人形型ロボットが自然にそこに居る・一緒に生活している場面に出会います。
☆訪問リハ 当日のニュースで紹介された来秋に発売される予定のロボット(LOVOT)が欲しいと言われる方がおいでました。現在もベッド脇に1体、台所には電池切れらしき3体が手編みの洋服を着たまま箱の中で眠っています。何度も頭をなでてあげたり、優しく声かけをされており、補聴器をつけても聴き取りがしにくいのですが、人形からはかわいい器械音の言葉が返っています。
★もう1件は、新聞広告を見て軽度認知機能障害のご主人のために注文したという「ダッキー」の初期設定を見守りで行いました。説明書とダッキーからの発する音声を頼りに、左右の手を一定回数握ることで順次設定していきます。
次の訪問時に伺うと、ご主人が返事をしたり、「連れて行けっていうがや」と寝室まで連れて行っているとの事でした。このダッキーは、老健入所様がお持ちの時には、ユニット内で人気がありとても癒されていたとのことでした。
◎他のご家庭では、以前には共に居たであろう人形が、廊下の鏡台にちょこんと座っています。こちらはスィッチを入れても作動しません。
投稿者:リハボスat 09:37 | 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)