2020年4月20日
疫病退散のご利益のある妖怪「アマビエ様」
4月18日 北國新聞「時鐘」でも紹介
アマビエは江戸時代末期の弘化3年(1846年)に、現在の熊本県に出現したと言われる妖怪。当時の瓦版で「病気が流行したら自分の姿を写して人々に見せるように」と伝えて海中に消えたと伝えられている。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、アマビエの姿をイラストに描くことが3月以降、SNSで流行している。(HPより)
4月18日、利用者様ご家族様から、原本をいただき、利用者様に活用くださいとのことでした。この日の北國新聞「時鐘」では、「アマエビではなくアマビエ・・・」と掲載されており、石川北の頁では、七尾の和菓子屋さんが「アマビエ様のお饅頭を作った」と記事になっていました。それで、いろいろ調べると、政府のCOVID-19の感染拡大防止のマスコットになっているとのことでした。原本に妖怪名を入れ、色見本をつけて、本日の活動のネタにしました。完成後はお持ち帰りいただき、ちゃんといわれを説明して、どこかに貼ってくださいねとお伝えしました。
投稿者:リハボスat 17:04 | 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)
4月16日 通所リハビリ 活動
前回投稿した記事の訪問リハ利用者様より「本日無事、栄養補助食品が届きました」と、連絡をいただきました。
新型コロナウィルス感染率全国1位の汚名は、他市に譲ったものの逐次状況は変化するもの。
本日の北國新聞において、カーブスが一面広告に出していました。
「怖いのは感染だけじゃない!?『健康二次被害にご注意を』」
〜家に閉じこもることで運動不足になると、免疫低下を招くだけでなく、糖尿病や高血圧などの持病を悪化させたり、別の病気を引き起こすことにつながると、専門家が警鐘を鳴らしています〜 以上、4月16日 抜粋
三蜜「密閉」「密接」「密集」を避けるために、いろいろなサービスが休止状態になっています。自宅で自分で自主的に何かを行うことは難しいのが、介護保険サービスを利用されている方々だと思われます。
当ふぃらーじゅの各サービスは、サービスを提供する自分たちも受ける利用者様もともに健康状態を維持して、必要なサービスが継続できるように「持ち込まない・うつらない・うつさない」と意識を持った取り組みに徹底しております。
利用者様・ご家族の意識も高く、朝の利用前の検温、マスクの持参も97%です。
そんな、4月16日の通所リハビリの個別リハビリ以外の活動を紹介します。
今日のレクは、
黒ひげ危機一髪!
将棋の対戦
パソコンでの麻雀
タブレットアプリで「四字熟語消し」
花飾りの土台つくり
投稿者:リハボスat 16:27 | 老健 | コメント(0) | トラックバック(0)