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2012年11月14日

ギネス認定!               ≪輪島・千枚田あぜのきらめき≫


〜本日ギネス認定式〜

能登半島を走る国道249号線と日本海との間の急な斜面に造られた棚田、千枚田は輪島市白米町(しろよねまち)の景勝地。
この千枚田、昨年6月国連食糧農業機関(FAO)によって「世界農業遺産」に登録されています。

そして今度はなんとギネスに挑戦です!

あぜ道をLEDで彩るイベント「あぜのきらめき」で、これまでの記録を大幅に塗り替える20,000個のLEDをともし、新設された「太陽光発電LEDの最大のディスプレイ」部門でギネス認定を狙います! 

もともと5年前に起きた能登半島地震からの復興を祈り、その翌年あぜ道にろうそくをともしたのがきっかけで始まったこの活動。

点灯に使われているこのイルミネーション、大変エコで優れモノ!
ペットボトルの容器に太陽光パネルと充電池、LED(発光ダイオード)を入れ、昼の太陽エネルギーで発電・蓄電。夜になるとLEDが自動的に点灯する自立型の発光装置で、愛称は「ペットボタル」。 

このペットボタルを二万個設置し、ギネス記録に挑戦です

あいにくの天候となりましたが本日14日17:20から認定式が行われるそうです。
どうか認定されますように!
(追記・無事、認定されました!!)

この「あぜのきらめき」、来年2月17日まで毎日17:00〜21:00まで行われます。

こんな幻想的な世界、一度は見てみたい

詳しくはコチラ

 http://www.wajimaonsen.com/event/112/post_44.html

投稿者:コンシェルジュ(H.S)at 17:40| お知らせ