(おんえあ版)星空雑記簿
(更新休止の)ご案内
Network
2010-11-10T21:48:12+09:00
バラ星雲
1分露光4枚のうち1コマめが流れ、かつ、露光不足著しいため3枚で加算合成>A
2分露光4枚のうち2枚は流れが目立ちボツ。残る2枚を加算平均>B
そして、AとBを加算平均合成した。露光不足は荒れた結果に終わった。
2010年11月7日3時15分〜25分(1分3枚、2分2枚)
EOS40D(SEO-SP2/ISO3200,RAW)/BORG100ED(fl=400mmF4)
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド@岐阜県郡上市、高鷲スノーパーク
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星雲・星団
2010-11-10T06:42:34+09:00
7日の池谷・村上彗星(C/2010V1)
(画面左が北方向、下が東方向。土星は画面下の輝星)
2010年11月7日3時55分〜4時2分(1分露光×6枚)
EOS40D(SEO-SP2/ISO3200,RAW)/ボーグ100ED屈折fl=400mmF4
高橋EM-10赤道儀ノータッチ@岐阜県郡上市、高鷲スノーパーク
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流星・彗星
2010-11-09T07:05:48+09:00
6,7日のハートレー第2彗星
7日早朝(50ミリレンズ)
少し暗く小さくなった印象がする>しかし、空さえ暗ければ双眼鏡で簡単に見つけられる。
上:11月6日2時43分〜52分(2分露光×4枚コンポジット)
下:11月7日1時6分〜19分(3分露光×4枚コンポジット)
いずれもEOS40D(SEO-SP2/ISO3200,1600,RAW)
上:Nikkor85mmF1.4→F2.8/下:Nikkor50mmF1.4→F2.8
高橋EM-10赤道儀ノータッチ@岐阜県郡上市、高鷲スノーパーク
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流星・彗星
2010-11-08T02:21:01+09:00
本日早朝の彗星2つ
(ハートレー第2彗星は明らかに暗く小さくなった印象がする)
同じ組み合わせで、明け方の新彗星=池谷・村上彗星(C/2010V1)を捉える。
(前夜よりも少し土星に近づいた?)
撮影中、南から薄雲が押し寄せ、直後に土星すら隠してしまい、撮影は終了。
2010年11月7日
上:2時41分〜54分(3分露光×4枚コンポジット)
下:4時14分〜19分(1分露光×4枚コンポジット)
ニコンD700(ISO1600,800,RAW)/Nikkor85mmF1.4→F2.8
高橋EM-10赤道儀ノータッチ@岐阜県郡上市、高鷲スノーパーク
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流星・彗星
2010-11-07T19:43:11+09:00
捉えた!>池谷・村上彗星
池谷・村上彗星は、土星の近く(真西)に居た。見かけ上は(画面下の)土星のすぐ上です。
土星と共に黄道光の真っ直中に居り、口径5cm双眼鏡では眼視確認できなかった。
↓同、比較明コンポジット画像↓
新彗星(C/2010V1)は、(自分があららぎ高原で星見した同じ3日早朝に)池谷さんが発見し、翌4日朝再確認。同じ4日早朝、村上さんも独立発見された。
詳しくは、こちら(>5日、池谷・村上彗星と命名)
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池谷さんは7個目の彗星発見、村上さんは2個目の発見です。<おめでとうございます。
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常に探査衛星が未知天体を捜索している時代に、眼視捜索による発見はとても凄いことだと思う。
我が天文道の中でも「彗星」は大変大きな存在で、そのきっかけは「池谷・関彗星」だった。
そして、池谷さんや関さん、本田さんは天文少年の憧れだった。
ともあれ、久しぶりに日本人の連名を冠した彗星を可能な限り見守っていきたい。
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2010年11月6日4時28分〜33分(1分露光×4枚コンポジット)
EOS20D(ISO3200,RAW)/ボーグ100ED屈折望遠鏡直焦点(400mmF4)
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド@岐阜県郡上市、高鷲スノーパーク
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流星・彗星
2010-11-06T15:04:51+09:00
3日未明のハートレー彗星−2
(彗星基準で8枚合成、左右のみトリミング)
赤い散光星雲と彗星のエメラルドグリーンを同一写野に撮るには焦点が長過ぎ、F値も暗く失敗だった。
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流星・彗星
2010-11-05T06:49:36+09:00
3日未明のハートレー彗星
(画面右の赤い星雲がバラ星雲/薄雲に阻まれた)
比較明合成画像↓(上は、加算平均)
彗星はふたご座の足下からこいぬ座、いっかくじゅう座の境界辺りへ移動していた。
双眼鏡ではぼんやり大きく広がって見えた。
2010年11月3日2時25分〜33分(2分露光×4枚コンポジット)
D700(ISO3200,RAW)/Nikkor85mmF1.4→F2.8
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド@長野県下伊那郡阿智村、あららぎ高原スキー場
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流星・彗星
2010-11-04T06:57:38+09:00
苦言(>おんえあブログ)
Network
2010-11-03T22:15:33+09:00
はくちょう座の散光星雲
↓フラット無し
2010年9月10日23時44分〜57分(バルブ3分×4枚加算平均)
EOS40D(SEO-SP2/ISO1600,RAW)/Nikkor85mmF1.4→F2.8
高橋P型赤道儀ノータッチガイド@岐阜県郡上市、高鷲スノーパーク
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星雲・星団
2010-11-03T18:11:34+09:00
サドル付近
同、フラット処理無し
2010年5月17日1時27分〜34分(バルブ7分露光×2枚加算平均)
EOS40D(SEO-SP2/ISO800,RAW)/ボーグ10cmF4ED屈折直焦点
GM-8赤道儀+6cm屈折(STV)オートガイド
@岐阜県郡上市、高鷲スノーパーク
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星雲・星団
2010-11-02T06:34:50+09:00
フラット練習3(M33)
2010年10月16日
EOS40D(SEO-SP2/ISO1600,RAW)/バルブ2分露光
ボーグ100ED屈折直焦点(fl=400mm)
高橋EM-10赤道儀ノータッチ@岐阜県郡上市、高鷲スノーパーク
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星雲・星団
2010-11-01T01:04:28+09:00
11月の星空
上旬:おうし座流星群/ハートレー彗星/18日:しし座流星群極大/20日:水星、火星と大接近/21日:月、プレアデス星団と接近*星図は株式会社アストロアーツの「ステラナビゲータV6」を使用しました*
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星空・星野
2010-10-31T23:16:36+09:00
フラット練習2(M45)
※そういえばゴミ付着画像だった。orz
★同、フラット未処理画像(9月18日公開)
※ぱっと見、差がない=まだ修行が足りない。
2010年9月17日24時25分〜25時09分
(7分×2枚、15分×2枚、計4枚加算平均)
EOS40D(SEO-SP2/ISO1600,RAW)/ボーグED10cmF4屈折直焦点
ロスマンディGM-8赤道儀+6cm屈折(STV)オートガイド
@岐阜県郡上市、高鷲スノーパーク
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星雲・星団
2010-10-31T14:10:47+09:00
ブツ到着
中身はこれ↓(ライトボックス高輝度LED使用B4版)
3電源対応(AC100V、USB、単三電池4本)
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(根が横着したい、面倒な行程はなるべく避けたいという性分の)自分は、天体画像処理はなるべく簡略に済ませてきた。(撤収前にダークノイズ撮影を済ませる程度)
が、これでは暗い背景にごく淡く浮かび上がる星雲を表出させることは到底無理。
ということで、やっと重い腰を上げる気になった。
でも、なるべく手軽にフラット処理を済ませたい。(笑)
で、この「ブツ」に手を出したのだ。
減光用フィルタなど準備できておらず、手元の普通紙数枚で代用し、自己流フラット撮影を試みる。
ここまでやったら、天体画像処理過程でフラット処理も試してみる。
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ものづくり・道具
2010-10-30T13:41:00+09:00