2012年11月14日
読書の一コマ
郵便局の椿
赤い椿が咲いていた、
郵便局がなつかしい。
いつもすがって雲を見た。
黒いご紋がなつかしい。
ちいさな白い前かけに、
赤い椿をひろっては、
郵便さんに笑われた、
いつかのあの日がなつかしい。
あかい椿は伐られたし、、
黒い御門もこわされて、
ペンキの匂うあたらしい。
郵便局がたちました。
赤い椿が咲いていた、
郵便局がなつかしい。
いつもすがって雲を見た。
黒いご紋がなつかしい。
ちいさな白い前かけに、
赤い椿をひろっては、
郵便さんに笑われた、
いつかのあの日がなつかしい。
あかい椿は伐られたし、、
黒い御門もこわされて、
ペンキの匂うあたらしい。
郵便局がたちました。
投稿者:五郎at 17:22| IR | コメント(0) | トラックバック(0)