ディズニーシーストーリー アメリカンウォーターフロント編 その1
知っての通りディズニーには沢山のストーリーがあります。
その中の少しを説明していきます
まずはアメリカンウォーターフロント
20世記初頭のアメリカ合衆国の街並みや港、田舎町などを再現したエリアで、ニューヨークを再現した「ニューヨークエリア」とマサチューセッツ州にある同名の田舎町をモチーフにした「ケープコッドエリア」に分かれます
ニューヨークエリアから
・港
港には、桟橋がいくつかあり帆船や蒸気船などが停泊している。
また桟橋には停泊している貨物船から荷揚げされた木箱や荷が積み上げられている。中にはロストリバーデルタから運ばれてきたトリケラトプスの頭部の化石などもある?!
・S.S.コロンビア号
S.S.コロンビアは、このテーマポートのシンボルとなっている。またこの船は『これから処女航海に出掛ける』という設定となっている。この船には実際に乗船することが可能になっており、地上と同じ階をDデッキと称している。同じように階をCデッキ、階をBデッキと称しており、Aデッキまで存在するが、Aデッキはキリンラウンジとなっており、一般的なゲストは立ち入り禁止となっている。Bデッキには「S.S.コロンビア・ダイニングルーム」が、Cデッキには「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」がある他、舳先方面の甲板を出歩くこともできる。ドックサイド・ステージでショーを公演している間は、甲板への出歩きが制限されることもある。また、海底展望室が設置されていて、アトラクション「タートル・トーク」の舞台になっている。S.S.コロンビアの横にあるドックサイド・ステージでは、エンターテイメントショーが開催される。
- Aデッキ:キリンラウンジ
- Bデッキ:S.S.コロンビア・ダイニングルーム
- Cデッキ:テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ
- Dデッキ:出入口
- 海底展望室:タートル・トーク
- ・ホレイショースクエア
S.S.コロンビアの横に広がるホレイショースクエア (HORATIOSQUARE) という広場には巨大なスクリューが飾られている。このスクリューは、S.S.コロンビアよりも先に完成していた客船S.S.ガルガンチュアのものだとされている。S.S.ガルガンチュアは、1888年冬にサンディ岬沖で沈没したことになっている。1912年に沈没したタイタニック号になぞらえた設定だと思われる。
クリスマスシーズンになると、このスクリューは撤去され、高さ15メートルのクリスマスツリーが設置される。 - ・ウォーターフロントパーク
ホレイショースクエアに隣接する公園。特設ステージが設置され、ショーが開催されることがある。 - ・ホテルハイタワー
ウォーターフロントパークに隣接する高層ホテル。
ニューヨーク市保存協会が改修工事を行い、ホテル内を見学する「タワー・オブ・テラー」ツアーを開催している。
高さが59メートルと、シンデレラ城やプロメテウス火山より高い。そのためTDSで一番高いのはもちろん、東京ディズニーリゾート内で一番高い建物となる。 - ・ブロードウェイ・ミュージックシアター
ウォーターフロントパークに隣接する劇場。『アンコール!』、『ビッグバンドビート』といったエンターテイメントが開催されている。
建物の側面の上部にはミュージカル「アイーダ」のポスターが描かれている。
次回はケープコッドの紹介から ←実はわが子の投稿
投稿者:てぃあ〜も・ちゃ〜もat 15:22| お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)