2011年02月27日
涙が、 とまらない
近所の子どもが亡くなった。お母さんの車にひかれて。お母さんは、なぎなたの選手(義妹のなぎなたの先輩)で、町のなぎなた教室の指導をしていたり、わたしが以前お世話になっていたお化粧やさんのお手伝いをしてくださっていたりして、お世話になったり、近所だから、見かけたし、お店でばったり会ったりも した。とてもかわいくて、いい方です。その方の心中を察すると、いろいろなものが、込み上げて来て、胸が苦しく、息ができません。1日たって、子どもとも少しはなせるようになって、「車の下にかくれていたのかなぁ・・・。」わからないけれど、そんなはなしや、まだ実感がわかないけど、こんな子だったね・・・と話したりしています。泣いています。 前に、同級生の子(やっぱり双子の一人)が海で溺れて亡くなったことがあって、どうやって、乗り越えたかなぁ・・ 。その子の母(亡くなった子の祖母)に、小・中、社会人になってからも、ものすごくお世話になって(わたしにとって学校のお母さんだった)、抱きしめてもらっていたから、お葬式のとき、抱きしめたら、耳元で、「どうして・・・どうしてこんなことに・・・ わたしが代わりたい!」と おっしゃった。その後、何度かお会いしたけど、ご本人のお葬式に参列することになり、つらかった。 井上小学校では、明後日、6年生をお祝いする会がおこなわれる。銀ちゃん、全校合唱の指揮者なんだけど、泣かずに最後まで振れるのだろうか・・・。そして、わたし、子どもたちの歌、泣かずに聴けるだろうか・・・。 お悔やみ申し上げます
投稿者:てぃあ〜も・ちゃ〜もat 12:32| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)