2011年12月16日
学校
N子の作品『七人の小人』→ わたし、なんだかんだでやっぱり学校が好き〜♪ わたし、上の子が、4、5、6年(下の子が、1、2、3年)の3年間、毎月、第1火曜日は1組、第2火曜日は2組っといった感じで6人の仲間たちで、6学年一斉に朝自習の時間をもらって、『読み聞かせ』をやっていました♪子どもたち→クラス→学年→学校が良くなったら、結局我が子のためにもきっと良いと思って(o^∀^o)。読み聞かせの前に『今月の歌』を歌うのだけれど、それを聴くのも歌うのも楽しかったし、読み聞かせる本を選ぶのも楽しかった♪ある年、私立S高の入試で、『山椒大夫』が出たのを新聞でみて、『安寿と厨子王』の紙芝居をシグナス図書館から借りてきて、読み聞かせたり、能登沖の地震のときには、『関東大震災』という紙芝居や地震の絵本を読み聞かせたり。紙芝居セットは、それだけでワクワクします♪あと、目の見えないおじいちゃんのためにさわって楽しむ絵を幼稚園で作ったおはなしを読み聞かせるにあたって、それと全く同じものを、生地や葉っぱや木の枝で作って、子どもたちに目をとじて触ってもらったり… …。読みながら、泣いてしまったこともあって、はずかしかったり。そして、そうやってずっと関わってきた子たち、受験です\(^-^)/がんばれ!!
投稿者:てぃあ〜も・ちゃ〜もat 13:48| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)