2013年10月12日
牝馬三冠 最後の一冠!
一冠目の"桜花賞"を制したのは「アユサン」。
二冠目の"オークス"を制したのは「メイショウマンボ」。
そして、三冠目の"秋華賞"を制するのは?
満3歳の女の子の戦い。最後の一冠にかける貴女たちの一途な想い。
昨年は、あの「ジェンティルドンナ」が”牝馬三冠馬”となった”秋華賞。はや1年が経ちました。
今年は残念ながら、”牝馬三冠馬”を目指せる馬はいませんが、二冠目の"オークス"を制した「メイショウマンボ」が出走し、”二冠”を目指します。桜花賞馬「アユサン」は、左前脚の球節部に腫れる腱周囲炎と診断され、来年春まで休養中です。
今年の”秋華賞”はと言うと、前日前売りの最終オッズの単勝人気では、”3強”となっているようです。
1番人気は、オークス3着も前哨戦のローズステークスを勝利したディープインパクトの娘「デニムアンドルビー」(7枠14番)。
2番人気は、4戦3勝、4着1回の新星「スマートレイアー」(1枠1番)。武豊騎乗のディープインパクトの娘で穴人気となっています。
3番人気は、オークス馬「メイショウマンボ」(8枠16番)。前哨戦のローズステークスは4着でしたが、ファンには敗因は道悪と見られているようですね。騎乗は「武豊」騎手の弟、「武幸四郎」騎手です。
この人気上位3頭以外にも、「シャトーブランシュ」、「ティアーモ」、「セキショウ」、「ウリウリ」、「リボントリコロール」、「ビーナストリック」などの近走の成績が良い上がり馬や、オークス2着馬の「エバーブロッサム」やあのディープインパクトの妹「トーセンソレイユ」など伏兵馬も多く、予想するのが楽しみなメンバーとなっています。
ちなみに、「ティアーモ」(2枠3番)の4代母は、今年の凱旋門賞を制した同じ3歳牝馬の「トレヴ」の3代母にあたる「トリリオン」です。
日本の”夢”だった「オルフェーヴル」、「キズナ」を破った今年の”凱旋門賞馬”の遠縁にあたる血統馬の実力はいかに。ただ、「武豊」騎手は、この「ティアーモ」ではなく、「スマートレイアー」を騎乗馬として選んでいます。
さあ、秋の夜長、”予想”を楽しみましょう。それでは。
<JRA 秋華賞 枠順>
http://jra.jp/keiba/thisweek/2013/1013_1/syutsuba.html
二冠目の"オークス"を制したのは「メイショウマンボ」。
そして、三冠目の"秋華賞"を制するのは?
満3歳の女の子の戦い。最後の一冠にかける貴女たちの一途な想い。
昨年は、あの「ジェンティルドンナ」が”牝馬三冠馬”となった”秋華賞。はや1年が経ちました。
今年は残念ながら、”牝馬三冠馬”を目指せる馬はいませんが、二冠目の"オークス"を制した「メイショウマンボ」が出走し、”二冠”を目指します。桜花賞馬「アユサン」は、左前脚の球節部に腫れる腱周囲炎と診断され、来年春まで休養中です。
今年の”秋華賞”はと言うと、前日前売りの最終オッズの単勝人気では、”3強”となっているようです。
1番人気は、オークス3着も前哨戦のローズステークスを勝利したディープインパクトの娘「デニムアンドルビー」(7枠14番)。
2番人気は、4戦3勝、4着1回の新星「スマートレイアー」(1枠1番)。武豊騎乗のディープインパクトの娘で穴人気となっています。
3番人気は、オークス馬「メイショウマンボ」(8枠16番)。前哨戦のローズステークスは4着でしたが、ファンには敗因は道悪と見られているようですね。騎乗は「武豊」騎手の弟、「武幸四郎」騎手です。
この人気上位3頭以外にも、「シャトーブランシュ」、「ティアーモ」、「セキショウ」、「ウリウリ」、「リボントリコロール」、「ビーナストリック」などの近走の成績が良い上がり馬や、オークス2着馬の「エバーブロッサム」やあのディープインパクトの妹「トーセンソレイユ」など伏兵馬も多く、予想するのが楽しみなメンバーとなっています。
ちなみに、「ティアーモ」(2枠3番)の4代母は、今年の凱旋門賞を制した同じ3歳牝馬の「トレヴ」の3代母にあたる「トリリオン」です。
日本の”夢”だった「オルフェーヴル」、「キズナ」を破った今年の”凱旋門賞馬”の遠縁にあたる血統馬の実力はいかに。ただ、「武豊」騎手は、この「ティアーモ」ではなく、「スマートレイアー」を騎乗馬として選んでいます。
さあ、秋の夜長、”予想”を楽しみましょう。それでは。
<JRA 秋華賞 枠順>
http://jra.jp/keiba/thisweek/2013/1013_1/syutsuba.html
投稿者:森ちゃまat 23:04| お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)