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2014年1月13日

最終回 お別れです。

答えて森ちゃま 今週の水曜日の1月8日(水)のラジオたかおか「答えて!森ちゃま」を聴いていただいた方はもうお気付きだと思いますが、2012年10月17日から始めさせていただきましたこの"ブログ"『答えて!森ちゃま』は、明日付けで「ネスク高岡支店」から「金沢ケーブルテレビネット」へ異動となるため、451回目となる今回の更新を最後に終了となります。

いろいろな話題をネットで調べてお知らせし、インターネットの便利さと楽しさをお伝えしてきた「答えて!森ちゃま」ですが、
最後の話題は、もちろん今日行われた高校サッカーの決勝戦です。

「サッカー」の話題が最後となるのも何かの"縁"ですかね。

北陸決戦となった高校サッカーの決勝は、延長戦までもつれ込んだ結果、3対2で富山県代表の 「富山第一」が優勝しました。
北陸初の高校日本一です。
本当に凄いことです。感激です。

「富山第一」のイレブンへ。初優勝、おめでとうございました。
最後の最後まであきらめない集中力は素晴らしかったです。

「星稜」のイレブンへ。準優勝、残念でした。
選手たちにはとても"悔い"が残る戦いでしたね。
でもこれがサッカーです。

客観的に観て、今回の決勝戦。内容は「富山第一」の方が総合力で若干ですが上のようでした。「星稜」は準決勝までのチームと何かが違っていました。
その差が、延長戦で出たという感じです。
あのまま2対0で「星稜」が優勝していたとしても、「星稜」もそんなに素直に喜べなかった内容だったと思います。それでも勝ちは勝ちなので、勝ちたかったと思いますが・・・。

ちまたでは、「星稜」がチームの大黒柱である背番号10のキャプテン「寺村」君を下げたのが大きかったと言われているようですが、それはあくまで結果論です。
ただ、延長戦に「寺村」君がピッチにいなかったのは正直、監督が思っていたより選手たちには大きかったようですね。
チームの精神的な柱を外すのは、あの「日本代表」でさえ、直前で「カズ」を外し、ワールドカップ本番で結果3連敗したように、単に戦術の部分だけではないのです。

でも、"実力"があれば、それでも負けないのです。
今の「星稜」には、まだ早かった。それだけなのです。

とにかく、北陸から、ついに"日本一"が誕生しました。
試合は劇的な幕切れ。国立最終章にふさわしい内容でした。
いつの日か、"北陸"ダービーと呼ばれているかもしれませんね。

両チームのイレブンには、感動に感謝です。
優勝チームも準優勝チームも北陸勢です。
夢のようです。
ホント、嬉しかったです。


さあ、最後の最後です。

今、FIFAのサイトで「バロンドール」のライヴを見ながらこのブログを書いています。
まだ、「ロナウド」、「メッシ」、「リベリ」の3人がラフな格好で並んでインタビューに答えている映像です。
さて、栄冠は誰の手に。発表はあと数時間後なので、伝えられないのが残念です。
いつの日か、この場にも"日本人"が・・・。

そして、ACミランの本田とマンUの香川、インテルの長友がいる我が「日本代表」の個のチカラが結集し、チームとして最大限、機能することで、来たるワールドカップ・ブラジル大会では大躍進を・・・。

そんなことを期待しつつ、"夢"を追い続けたいと思います。

以上、これでお別れです。
最終回もお読みくださいましてありがとうございました。

1年と3ヶ月間、いつもいつも、お読みいただき、本当にありがとうございました。
心よりお礼申しあげます。

それでは。 good luck !

<ネスク>
http://www.nsk.ad.jp/
<金沢ケーブルテレビネット>
http://www.kanazawacatv.jp/


投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年1月12日

ビートルズとともに

ビートルズ シングルコレクション

今から50年前の1964年2月7日。
ニューヨークのジョン・F・ケネディ空港に到着した4人の英国の若者を、多くの人が絶叫とため息で出迎えました。

その4人の若者たちは、その2日後の2月9日の日曜日、CBSの生番組に出演し、アメリカ全土で約7,400万人、カナダでは数百万人がその番組を観たと言われています。

そのテレビ番組の名は、「エド・サリヴァン・ショウ」。
そして出演した4人の英国の若者の名は、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター。
そ うです。あの伝説の「ザ・ビートルズ」です。

「ザ・ビートルズ」は、このとき初めて、アメリカの土を初めて踏んだのです。生放送では5曲を披露した「ザ・ビートルズ」。

これを機に、ビートルズの名が全世界に駆け巡ったのです。
その後、ワシントン・コロシアムで初のアメリカ公演、ニューヨークにもどり、カーネギー・ホールで2回公演、そして、フロリダ州マイアミビーチのデューヴィル・ホテルからの生中継で、「エド・サリヴァン・ショウ」に2度目の出演をし、今度は6曲を披露、2月22日にロンドンのヒースロー空港に凱旋するまでアメリカに滞在したのでした。

ちなみに、帰国後の2月23日には、録画で3度目の「エド・サリヴァン・ショウ」に出演、3曲が披露され、その後、世界一人気のある、世界一有名なバンドとしての地位をしっかり固めたのです。

そんな訳で、今年、CBSでは、ビートルズが「エド・サリヴァン・ショウ」で画期的なデビューを飾った日付と時間からちょうど50年後にあたる2014年2月9日、日曜日の午後8時に、2時間のプライムタイム・エンターテインメント特番 "The Night That Changed America: A GRAMMY® Salute To The Beatles" をオンエアすると発表されています。
日本での放送予定については、まだ確認できませんが、今後、要チェックですね。

そしてアメリカでは、そんなアメリカ上陸50周年を記念して、「ザ・ビートルズ」のCD・BOX ”THE U.S. BOX" がリリースされることが決まり、日本でも2014年1月29日に発売されることになりました。 販売価格は30,000円の税別とのことです。
ビートルズ レットイットビー EP
自分が初めて小遣いで買ったレコードは、そんなビートルズの"Let it be"のEP盤(シングル)でした。中学に入学したすぐの1970年4月のことで、販売価格は400円。

"Let it be"は日本では1970年3月25日に発売されたビートルズ最後のシングルで、Apple Recordsのトレードマーク、アップルのレーベルが印象的だったことを覚えています。レコードの針が擦り切れるほど、毎晩、聴いていましたね。

衝撃を受けた自分はその後、映画"Let it be"のサウンドトラック盤として6月5日に発売となったLP盤(アルバム)を買ったあと、次々と、過去に発売されていた「THE BEATLES」のレコードを買い足していくこととなります。

そして、その年の8月25日に日本公開となった映画"Let it be"で、初めて動く「ビートルズ」を目にします。とても感動した記憶があります。

そこから40数年、「THE BEATLES」を聴き続け、今に至っているのです。
ポール アンコール 昨年はビートルズのメンバーだった「ポール・マッカートニー」の日本ツアー最終日の東京ドーム公演に出向き、遅ればせながら初めて実物と逢い、ついに悲願であった長年の"夢"を叶え、さらに虜となってしまっている今日この頃です。

スタジオ・ミュージシャン的な1960年代後半の曲も良いですが、デビュー当時のライヴ・バンド的なサウンドも最高です。

そして、中でも好きなのは、映画「レット・イット・ビー」の中の、事実上、ビートルズの最後の歴史的なライヴ・パフォーマンスとなった1969年1月30日にビートルズがイギリス・ロンドンにある当時のアップル社の屋上で映画撮影のために突如行なったゲリラ・ライヴ「ルーフトップ・コンサート」の映像、演奏です。
いろいろあって、いまだDVD化されていない映画ですので貴重です。

これからも、"ビートルズとともに" っていう感じです。それでは。

<The Beatles 公式サイト>
http://www.thebeatles.com/
<ザ・ビートルズ レーベル公式サイト>
http://sp.universal-music.co.jp/beatles/




                            


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2014年1月11日

"夢"の北陸対決が現実に!

国立競技場 キリンカップ エライこっちゃ!

「富山第一」 vs 「星稜」

1月5日の当ブログで書き込んだ、『想像すらできていなかった"夢"の北陸対決となるのも、まんざら"夢"ではない状況となっています』が、本当に現実となっちゃいました。

北陸新幹線の来春開業に向けての絶妙のタイミングでの快挙です。

第92回全国高校サッカー選手権大会の準決勝は、富山県代表の「富山第一」が三重県代表の「四日市中央工」を2対2からのPK戦を5対3と制し、石川県代表の「星稜」が京都府代表の昨年の準優勝校「京都橘」を4対0で破り、今年7月より改装のため、解体工事に入るサッカーの聖地「国立競技場」が現在の姿で最後の舞台となる高校サッカーの決勝に勝ち進み、決勝戦はナント、北陸対決となりました。

歴代の高校生チームだけでなく、日本代表が数々の名勝負をしてきたあの「国立」のピッチに、富山県と石川県の高校生チームのイレブンが立ちます。

ワールドカップ・ブラジル大会に向けて、出場を決めている我が日本代表が壮行試合の前の3月5日に、キリン・チャレンジカップとしてニュージーランド代表と国際親善試合を戦うあの「国立」のピッチです。

まさに、想像すらできていなかった決勝での"夢"の北陸対決が、今、実現しました。

もちろん史上初の出来事です。ともに快挙です。
褒めてあげましょう。祝ってあげましょう。

サッカーにまだプロがなかった"時代"からサッカーに携わっていた身としては、だだ、嬉しい。とにかく気持ちが良い。感謝、感謝の気持ちで一杯です。

2014年は、良い年になりそうです。

ちなみに、決勝はあさっての1月13日(月・祝)の14時05分、もちろん「国立競技場」でキックオフです。

決勝は最後の「国立」にふさわしい、好勝負が予想されます。
最後の「国立」とともに、忘れられない歴史に残る名勝負を期待し、しっかりと見届けましょう。
それでは。

<日本テレビ  高校サッカー>
http://www.ntv.co.jp/soc/



投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年1月10日

映画館で洋画を見よう!

今日は、”映画”の話題です。

一口に”映画”と言っても、邦画もあれば洋画もあります。
また、ジャンルも色々ありますが、貴方はどんな映画が好きですか?

インターネット・ムービー・データベースでは、映画のジャンルを下記の23の基本的ジャンルに分類しているのですが、知っていましたか?

01.アクション映画
02.冒険映画
03.アニメーション映画
04.伝記映画
05.コメディ映画
06.犯罪映画
07.ドキュメンタリー映画
08.ドラマ
09.ファミリー映画
10.ファンタジー映画
11.フィルムノワール
12.歴史映画
13.ホラー映画
14.音楽
15.ミュージカル映画
16.ミステリー映画
17.ロマンス
18.SF映画
19.短編映画
20.スポーツ
21.スリラー映画
22.戦争映画
23.西部劇

ちなみに自分は、18.SF映画、01.アクション映画、05.コメディ映画、17.ロマンス、16.ミステリー映画、20.スポーツを好んで観ています。
そして、邦画よりも洋画が好きです。時間があればまずは洋画からです。

最近の映画館というと、邦画やアニメに人気が集中しているようで、洋画の上映本数が少なく、それぞれの上映期間も短くなってきているようで、ちょっと不安に思っています。

まだ二本立て興行だった時代の洋画の勢いと比較すると、この先このまま、洋画の映画館での興行収入が悪い状態が続くと、ますます悪循環となってしまうようで、とても心配です。

みなさん。もっと時間を作って、映画館へ行きましょう。
特に映画館での"洋画"は良いですよ!
迫力ある大スクリーン、大型テレビも敵いません。
そして、大音量。迫力が違います。

みんなで"洋画"を盛り上げてください。お願いします。

そうは言っても、自分は"映画"そのものが好きなので、時間が作れず、見逃してしまったり、時間帯が合わなかったりで、見られなかった”映画”については、テレビの地上波だけでなく、BSやCSでの放送をチェックして観たり、予約録画したり、レンタルビデオ屋さんで借りてきたりして、洋画だけでなく邦画も含めて、いろんなジャンルの"映画"を観ています。

ところで、「ドリパス」という"映画"に関する面白いサイトをご存知ですか?
見逃した映画や観ていない映画、あるいはもう一度観たい映画をリクエストすることで、そのリクエストが集まれば映画館で上映しましょうというサイトです。
人口が多い都会ならではの発想ですね。羨ましい限りです。
"映画館"で映画を観たいというニーズはやっぱりあるようですね。

<ドリパス>
https://www.dreampass.jp/

最後に、自分がこれまで観た映画の中で、あえて「ロマンス」のジャンルに入る洋画、ラブストリーのお勧め作品をご紹介して今日は終わりにいたしましょう。
映画ラブストリー「セレンディピティ」
「P.S.アイラヴユー」
「イルマーレ」
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」
「ホリディ」
「最後の恋のはじめ方」
「クローサー」
「ラブ・アクチュアリー」
「トゥーウィークス ノーティス」
「天使のくれた時間」
「ジュリエットからの手紙」
「ユー・ガット・メール」
「ロミオとジュリエット」
「愛と青春の旅だち」

どうですか?観たことのある映画はありましたか?

まだ観ていない方は、"あらすじ"は観てのお楽しみです。
先入観なしで観てみましょう。

ところで、戦国時代の地元金沢が舞台となっている映画「武士の献立」は、もう見られましたか?

それでは。

<アカデミー賞 公式サイト>
http://www.oscars.org/awards/
<日本アカデミー賞 公式サイト>
http://www.japan-academy-prize.jp/


投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年1月9日

2013年度 「JRA賞」 発表!

ロードカナロア 日本中央競馬会(JRA)が、2013年度「JRA賞」の各賞を発表しました。

注目の年度代表馬には、「高松宮記念」、「安田記念」、「スプリンターズステークス」、「香港スプリント」とG1競走を4勝した「ロードカナロア」(牡5歳)が選ばれました。

写真は、「スプリンターズステークス」のときの「ロードカナロア」です。

ちなみに、記者投票の280票の内訳は、「ロードカナロア」が209票で1位、「オルフェーヴル」が69票で2位、「ジェンティルドンナ」が1票で3位、該当馬なしが1票だったとのことです。

そんな2013年度「JRA賞」の各賞は、下記のとおりでした。

■最優秀2歳牡馬
「アジアエクスプレス」(279票)
次点「ワンアンドオンリー」(1票)
■最優秀2歳牝馬
「レッドリヴェール(279票)
次点「ハープスター」(1票)
■最優秀3歳牡馬
「キズナ」(242票)
次点「エビファネイア」(38票)
■最優秀3歳牝馬
「メイショウマンボ」(280票)
■最優秀4歳以上牡馬
「オルフェーヴル」(176票)
次点「ロードカナロア」(104票)
■最優秀4歳以上牝馬
「ジェンティルドンナ」(274票)
次点「ヴィルシーナ」(3票)
該当馬なし(3票)
■最優秀短距離馬
「ロードカナロア」(280票)
■最優秀ダートホース
「ベルシャザール」(154票)
次点「ホッコータルマエ」(122票)
次点「エスポワールシチー」(1票)
該当馬なし(3票)
■最優秀障害馬
「アポロマーベリック」(261票)
次点「オースミムーン」(5票)
次点「バアゼルリバー」(1票)
次点「ブラックステアマウンテン」(1票)
該当馬なし(12票)
■年度代表馬
「ロードカナロア」(209票)
次点「オルフェーヴル」(69票)
次点「ジェンティルドンナ」(1票)
  該当馬なし(21票)

<調教師部門>
■最多勝利調教師
角居勝彦 栗東
■最高勝率調教師
藤原英昭 栗東
■最多賞金獲得調教師
角居勝彦 栗東
■優秀技術調教師
角居勝彦 栗東

<騎手部門>
■JRA最多勝利騎手
福永祐一 栗東
■JRA最高勝率騎手
川田将雅 栗東
■JRA最多賞金獲得騎手
福永祐一 栗東
■MVJ(新設)
福永祐一 栗東
■最多勝利障害騎手
高田潤 栗東
■最多勝利新人騎手
該当者なし  
■特別賞
武豊 栗東 

「ロードカナロア」と「オルフェーヴル」は引退してしまいましたが、各賞受賞馬にはさらなる活躍を期待しつつ、新しいスターホースの誕生を期待します。

2013年度「JRA賞」授賞式」は、1月27日(月)に行われます。

今年2014年は、日本中央競馬会が設立されて60周年の節目の年にあたります。
また、「午年」でもあります。

強い馬が勝ち、強い馬がいなければ調子の良い馬が勝つのが”競馬”。
だけど、”競馬”には絶対はない。それが”競馬”。
これが基本です。

たかが”競馬”、されど"競馬"。
これからも競馬の醍醐味、”推理”を楽しみましょう。それでは。

<日本中央競馬会>
http://www.jra.go.jp/
<YouTube JRAチャンネル>
http://www.youtube.com/user/jraofficial/
<競馬 はじめての方へ>
http://www.jra.go.jp/news/other/beginner.html
<競馬 シュミレーター>
http://www.jra.go.jp/kouza/sim/uma-sim.html


投稿者:森ちゃまat 22:04 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年1月8日

"I've never met a Samurai.”

ACミラン 本田 日本語ではなく、イタリア語でもなく、全編英語で行われた本田圭佑のACミラン入団会見の様子が入ってきました。

言葉を選びながら、自信と強い決意が伝わってくる、日本人としてとても誇らしい受け答えだったと思います。

サッカーに詳しいACミランのファンにも好印象だったのではないでしょうか?

中でも、イタリアの記者の「サムライスピリットとはどういうものか」という質問に対し、「サムライには会ったことがない」と、ニヤリと英語で、"I've never met a Samurai.”と返したシーンは、イタリア国内だけではなく、会見のニュースが配信された全世界に、ファン層を広げたはずです。

あとは、1月12日に予定されているデビュー戦でのパフォーマンス次第ですね。

デビュー戦で強烈な印象をファンに与えることができれば、有言実行ということで、ファンの心をガッチリつかむことができるでしょう。

あの「中田英寿」が1998年に「ペルージャ」でのセリアAデビュー戦で、強豪「ユベントス」相手に2得点し、強烈なインパクトで存在感を示した時のように、いや、それ以上にアピールしてもらいたいものです。

「本田圭佑」の場合は、「ペルージャ」ではなく、「ACミラン」であり、背番号も「10」番です。活躍すれば、その印象は「ペルージャ」の”比”ではないのは間違いありません。

ちなみに、デビュー戦は早ければ1月12日、日本時間では1月13日の未明の「サッスオロ」戦となる公算が高く、めちゃ楽しみです。

とは言っても、セリエA。チーム練習もそんなにしていないので、簡単にいくものでもありません。
ただ、カカとのコンビが機能すれば、快進撃も”夢”ではなくなるはずです。期待しまょう。それでは。

<ACミラン 公式サイト>
http://www.acmilan.com/
<ACミラン イタリア語サイト>
http://www.acmilan.com/it
<ACミラン 日本語サイト>
http://www.acmilan.com/jp


投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年1月7日

オリンピック・イヤー 2014

ソチ五輪 ロゴ黒海に面し、アブハジアとの国境に近い、ロシア連邦のクラスノダール地方の都市、ロシア随一の保養地「ソチ」の中心街に設置されたカウントダウン時計が、「31」と表示されました。

The XXII Olympic Winter Games Sochi 2014

第22回オリンピック冬季競技大会「ソチ」大会の開幕まで、あと1ヶ月となりました。

「ソチ・オリンピック」は、2月7日(金)から23日(日)までの17日間、行われます。

日本とソチとの時差は、5時間です。日本の方が、5時間進んでいます。例えば、ソチが2月7日(金)の16時の場合は、日本は2月7日(金)の21時です。

競技種目は7競技98種目となっており、前回のバンクーバー大会の7競技86種目から12種目増えています。

ちなみに、新種目は下記の12種目となります。

ジャンプ女子ノーマルヒル
フィギュアスケート団体
バイアスロンミックスリレー
スキーフリースタイルのハーフパイプ(男子)
スキーフリースタイルのハーフパイプ(女子)
リュージュ団体
スキーフリースタイルのスロープスタイル(男子)
スキーフリースタイルのスロープスタイル(女子)
スノーボードのスロープスタイル(男子)
スノーボードのスロープスタイル(女子)
スノーボードのパラレル回転(男子)
スノーボードのパラレル回転(女子) 

最終的な競技種目は、下記のとおりとなります。

【スキー】
□アルペン
回転
大回転
スーパー大回転
滑降
スーパー複合(回転+滑降)
□クロスカントリー
スプリント
     クラシカル
     フリー
     パシュート(クラシカル+フリー)
     チームスプリント[2名]
      リレー[4名]
□ジャンプ
     ノーマルヒル
     ラージヒル
     団体[4名]
□ノルディック複合
     ノーマルヒル(ノーマルヒル+10km)
     ラージヒル(ラージヒル+10km)
     団体[4名]
□フリースタイル
    モーグル
    エアリアル
    スキークロス
    ハーフパイプ
    スロープスタイル
□スノーボード
    ハーフパイプ
    パラレル回転
    パラレル大回転
    スノーボードクロス
    スロープスタイル
【スケート】
□スピードスケート
    500m
    1000m
    1500m
    3000m
    5000m
    10000m
    チームパシュート[3名]
□フィギュアスケート
    シングル
    ペア[男女]
アイスダンス[男女]
    団体
□シ ョートトラック
     500m
    1000m
    1500m
     リレー[4名]
【バイアスロン】
    女子15km
    男子20km
    スプリント
    パシュート
    マススタート
     リレー[4名]
    混合リレー
【ボブスレー】
□ボブスレー
     2人乗り
     4人乗り
□スケルトン
     スケルトン(1人乗り)
【リュージュ】
     1人乗り
     2人乗り
     チームリレー
【カーリング】
     [4名]
【アイスホッケー】
     [同時出場6名]

"テロ"がとても心配な感じてすが、ロシアでの冬季オリンピックは、ロシア帝国・ソビエト連邦時代も含めて、今回が史上初の開催ということで、国のメンツをかけての警備となるのは間違いなく、また、開会宣言もプーチン大統領とのことですので、開会式や閉会式はまあ問題ないと思われます。
ただ、その他の会場についてはまだちょっと不安が憑きまといますので、さらに警戒をお願いしたいですね。

個人的には、フィギィアの「浅田真央」選手、ジャンプの「高梨沙羅」選手、女子カーリングと女子アイスホッケーと、女性陣の活躍を応援したいと思っています。

ともあれ、日本代表の選手たちの健闘と活躍を期待したいですね。それでは。

<ソチ 2014 オリンピック 公式サイト>
http://www.sochi2014.com/en
<NHK 全力応援! ソチオリンピック>
http://olympic.nhk.or.jp/
<日本オリンピック委員会 ソチオリンピック>
http://www.joc.or.jp/games/olympic/sochi/


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2014年1月6日

高岡の冬の風物詩

今週末は、いよいよ、高岡の冬の風物詩、「なべ祭り」です。

今年のラインナップは・・・?

◆ウィングウィング高岡 会場
「イベリコ豚のコラーゲン鍋」
「海鮮鍋」
「松坂牛すじスープ」
「高岡ボルシチ」
「うま辛ギョーザ鍋」
「ブラジル:トマトチキン鍋」
「うどん・豚まん」

◆@パーク (旧万葉の杜) 会場
「越前しし鍋」
「タラ汁」
「里芋汁」
「カキ鍋」
「大和屋台村」

◆フタバビル 会場
「紅白鍋」
「ウェルカムスープ」

◆メルヘン広場 会場
「ととまる」
「グリーンラーメン」
「高岡コロッケ」

◆えんじゅ通り 会場
「カニ鍋」
「豚カレー鍋」
「もつ鍋」
「ひんのべ汁(長野)」

◆高岡特産品広場 会場
「寄せ鍋」
「カモうどん」
「昆布飯」
「昆布スイーツ」
「農産物加工品」
「飛越能物産品」

◆大仏前通り 会場
「きりたんぽ鍋」

寒い中での暖かーい鍋。旨そうですねぇ。

今年で第28回となる「日本海高岡なべ祭り」は、1月11日(土)と12日(日)の2日間、高岡駅周辺の各会場で開催されます。
高岡なべ祭り2014
混雑が予想されますので、時間に余裕をもってご参加ください。

人気の"鍋"は、売り切れになることもありますので、ご注意を。

今年も会場には写真のような"売れ行き状況"の看板が出ると思いますので、参考にされたら良いと思います。

ちなみに、写真は昨年の最終日14時過ぎのものです。

開催時間は両日とも11時から16時まで。
共通なべ券は1枚300円で、前売り券は2枚セットで100円引きの500円となっています。

詳しくは、下記のサイトで、チラシをご覧ください。

それでは。

<たかおかストリート 第28回日本海高岡なべ祭り チラシ>
http://www.takaoka-st.jp/assets/files/EventInfo/2013/11/img-Z20114519.pdf

<たかおかストリート なべ祭り 案内サイト>
http://www.takaoka-st.jp/index.php?id=6292

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2014年1月5日

北陸対決も"夢"でない!高校サッカー決勝

国立競技場 

舞台はいよいよ、高校サッカーの聖地、"国立"です。

第92回全国高校サッカー選手権大会も大詰め。

準決勝を戦うベスト4が出揃いました。

サッカーでは本当に"キツイ"中1日で挑んだ準々決勝を勝ち抜いて、国立競技場へ駒を進めたのは、下記の4校です。

宮崎県代表の「日章学園」を4対0で下した富山県代表「富山第一」。

大阪府代表の「履正社」を1対1の同点からPK戦6対5で勝ち上がった三重県代表「四日市中央工業」。2大会ぶりのベスト4も過去には優勝経験もある強豪校です。

東京都代表Aの「修徳」を0対0の同点からのPK戦をナント3対0で制した石川県代表「星稜」。

昨年の高校総体優勝校の千葉県代表の「市立船橋」を2対0で破った京都府代表「京都橘」。前回大会の準優勝に続くベスト4入りです。前回大会の得点王、Jリーグ名古屋グランパス入りが決まっているエース「小屋松」(背番号10)に注目です。

1月11日(日)の準決勝の組合せは、「富山第一」(富山)と「四日市中央工業」(三重)、そして、「星稜」(石川)と「京都橘」(京都)です。

2大会連続のベスト4となった「星稜」、13大会ぶりにベスト4となった「富山第一」。
ともに調子が良く、波に乗っているので、ともに勝てば、1月13日(月・祝)の決勝は、想像すらできていなかった"夢"の北陸対決となるのも、まんざら"夢"ではない状況となっているのです。
エライことです。

ちなみに、「星稜」は昨年、準決勝まで進んだものの、PK戦で敗れました。
しかし、今年は3回戦、準々決勝をともにPK戦を制してのベスト4進出。昨年とは何かが違う感じがします。
PKを3回連続で止めた、乗りに乗っているゴールキーパー「近藤」が、「京都橘」のエース「小屋松」(背番号10)のシュートも止められるかがポイントになりそうです。
国立では勝ったことがない「星稜」ですが、期待できそうです。

ただいつ見ても高校生にはPK戦は"酷"ですよね。
準決勝、決勝、ともにPK戦ではない決着になればと思います。それでは。

<日本テレビ  高校サッカー>
http://www.ntv.co.jp/soc/


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2014年1月4日

「ブルーリボン賞」 ノミネート発表!

報知新聞(スポーツ報知)、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、東京スポーツ、東京中日スポーツ、日刊スポーツの在京スポーツ新聞7社の現場の第一線で取材に当たっている映画担当記者で構成される「東京映画記者会」が選考するという、他の映画賞とは一味違う映画賞、2013年度、第56回「ブルーリボン賞」のノミネートが発表されました。

◆主演男優賞
阿部サダヲ(「謝罪の王様」など)
市川海老蔵(「利休にたずねよ」)
高良健吾(「横道世之介」)
福山雅治(「そして父になる」など)
松田龍平(「舟を編む」)
水谷豊(「少年H」)

◆主演女優賞
川口春奈(「絶叫学級」など)
貫地谷しほり(「くちづけ」)
前田敦子(「クロユリ団地」など)
真木よう子(「さよなら渓谷」)
八千草薫(「くじけないで」)
吉行和子(「東京家族」など)

◆助演男優賞
オダギリジョー(「舟を編む」など)
ピエール瀧(「凶悪」、「そして父になる」など)
藤原竜也(「藁の楯 わらのたて」)
柳楽優弥(「許されざる者」)
リリー・フランキー(「そして父となる」など)

◆助演女優賞
尾野真千子(「そして父となる」など)
黒木華(「舟を編む」など)
小池栄子(「許されざる者」など)
田中裕子(「共喰い」など)
友近(「地獄でなぜ悪い」)
中谷美紀(「利休にたずねよ」など)
二階堂ふみ(「地獄でなぜ悪い」など)
吉高由里子(「真夏の方程式」)

◆新人賞
木下美咲(「共喰い」)
黒木華(「舟を編む」「草原の椅子」「シャニダールの花」など)
佐々木心音(「フィギュアなあなた」)
友近(「地獄でなぜ悪い」)
中野量太監督(「チチを撮りに」)
濱田ここね(「おしん」)
吉岡竜輝(「少年H」)
若林正恭(「ひまわりと子犬の7日間」)

◆監督賞
石井裕也「舟を編む」
大森立嗣「ぼっちゃん」「さよなら渓谷」
是枝裕和「そして父になる」
白石和彌「凶悪」
高畑勲「かぐや姫の物語」
宮崎駿「風立ちぬ」

◆作品賞
「永遠の0」
「おしん」
「かぐや姫の物語」
「風立ちぬ」
「凶悪」
「清須会議」
「くちづけ」
「さよなら渓谷」
「地獄でなぜ悪い」
「四十九日のレシピ」
「少年H」
「そして父になる」
「東京家族」
「探偵はBARにいる ススキノ大交差点」
「共喰い」
「はじまりのみち」
「ばしゃ馬さんとビッグマウス」
「舟を編む」
「ボクたちの交換日記」
「許されざる者」
「横道世之介」
「藁の楯 わらのたて」

◆外国作品賞
「愛、アムール」
「オブリビオン」
「カルテット! 人生のオペラハウス」
「華麗なるギャツビー」
「鑑定士と顔のない依頼人」
「きっと、うまくいく」
「ジャンゴ 繋がれざる者」
「終戦のエンペラー」
「10人の泥棒たち」
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
「世界にひとつのプレイブック」
「ゼロ・グラビティ」
「ゼロ・ダーク・サーティ」
「ダイ・ハード/ラスト・デイ」
「テッド」
「ハングオーバー!!! 最後の反省会」
「パシフィック・リム」
「42〜世界を変えた男〜」
「フライト」
「ペーパーボーイ 真夏の引力」
「マッキー」
「ムービー43」
「モンスターズ・ユニバーシティ」
「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」
「リンカーン」
「ローン・レンジャー」

最多ノミネートは「舟を編む」で、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、新人賞、監督賞、作品賞と、主演女優賞をのぞく、6部門でノミネートされています。
ちなみに、「舟を編む」の主演女優は「宮崎あおい」でした。

また、助演男優賞では「そして父になる」で、「ピエール瀧」と「リリー・フランキー」がダブル選出されています。

第56回「ブルーリボン賞」は、このあと選考があり、各賞の受賞者・受賞作品が1月中旬から下旬にかけて決定、発表されます。

授賞式は2月11日に東京・内幸町の「イイノホール」で開催されることはすでに決まっているのですが、その授賞式の司会は、毎年、前年の主演男優賞と主演女優賞の受賞者のコンビが務めるのが恒例になっています。

そんな訳で今年の授賞式の司会は、昨年、「テルマエ・ロマエ」をはじめ「麒麟の翼〜劇場版・新参者」や「カラスの親指」などで受賞した「阿部寛」と、「かぞくのくに」で受賞した「安藤サクラ」のコンビが務める予定です。
 
楽しみですね。それでは。

投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年1月3日

今年の「ダービー」は、6月1日!

アジアエクスプレス午年の今年、2014年の「中央競馬」のレース日程をご紹介します。

今年は"三冠馬"が誕生するのでしょうか?

期待は暮れの2歳チャンピオンを決める「朝日杯フューチュリティS」を制した「アジアエクスプレス」(写真)。

ダートを圧勝で2連勝した馬が、初めての芝でただ勝ってしまっただけなのかもしれませんが、もしかしたら、得体のしれない大物なのかもしれない、そんな期待を持たせた馬です。

次走の結果次第で、その凄い正体を現わす可能性があり、注目です。

「皐月賞」、「ダービー」、「菊花賞」と続く三冠レースの主役となってほしいですね。

そんな「アジアエクスプレス」などの3歳馬が目指す、最大の目標「ダービー」は、6月1日(日)に開催されます。

そして古馬では、「ジェンティルドンナ」。
「ジャパンカップ」を連覇した最強牝馬の活躍に期待です。
無事に、「凱旋門賞」に挑戦できることを祈ります。

2014年 グレードレース・スケジュール

01/05(日) G3 中山金杯 中山 4歳以上 芝2,000m
01/05(日) G3 京都金杯 京都 4歳以上 芝1,600m
01/12(日) G3  シンザン記念 京都 3歳 芝1,600m
01/13(月) G3  フェアリーS 中山 3歳牝 芝1,600m
01/19(日) G3  京成杯 中山 3歳 芝2,000m
01/19(日) G2  日経新春杯 京都 4歳以上 芝2,400m
01/25(土) G3  京都牝馬S 京都 4歳以上牝 芝1,600m
01/26(日) G2  アメリカJCC 中山 4歳以上 芝2,200m
01/26(日) G2  東海S 中京 4歳以上 ダ1,800m

02/02(日) G3 根岸S 東京 4歳以上 ダ1,400m
02/02(日) G3  シルクロードS 京都 4歳以上 芝1,200m
02/09(日) G3  東京新聞杯 東京 4歳以上 芝1,600m
02/09(日) G3  きさらぎ賞 京都 3歳 芝1,800m
02/15(土) G3 クイーンC 東京 3歳牝 芝1,600m
02/16(日) G3  共同通信杯 東京 3歳 芝1,800m
02/16(日) G2  京都記念 京都 4歳以上 芝2,200m
02/22(土) G3  ダイヤモンドS 東京 4歳以上 芝3,400m
02/23(日) G1  フェブラリーS 東京 4歳以上 ダ1,600m
02/23(日) G3  小倉大賞典 小倉 4歳以上 芝1,800m

03/01(土) G3  アーリントンC 阪神 3歳 芝1,600m
03/02(日) G2  中山記念 中山 4歳以上 芝1,800m
03/02(日) G3  阪急杯 阪神 4歳以上 芝1,400m
03/08(土) G3  オーシャンS 中山 4歳以上 芝1,200m
03/08(土) G3  チューリップ賞 阪神 3歳牝 芝1,600m
03/09(日) G2  弥生賞 中山 3歳 芝2,000m
03/15(土) G3  中日新聞杯 中京 4歳以上 芝2,000m
03/15(土) JG2 阪神スプリングジャンプ 阪神 4歳以上 障3,900m
03/16(日) G3  中山牝馬S 中山 4歳以上牝 芝1,800m
03/16(日) G2  フィリーズレビュー 阪神 3歳牝 芝1,400m
03/21(金) G3  フラワーC 中山 3歳牝 芝1,800m
03/22(土) G3  ファルコンS 中京 3歳 芝1,400m
03/23(日) G2  スプリングS 中山 3歳牡・牝 芝1,800m
03/23(日) G2  阪神大賞典 阪神 4歳以上 芝3,000m
03/29(土) G2  日経賞 中山 4歳以上 芝2,500m
03/29(土) G3  毎日杯 阪神 3歳 芝1,800m
03/30(日) G3  マーチS 中山 4歳以上 ダ1,800m
03/30(日) G1  高松宮記念 中京 4歳以上 芝1,200m

04/06(日) G3  ダービー卿チャレンジT 中山 4歳以上 芝1,600m
04/06(日) G2  産経大阪杯 阪神 4歳以上 芝2,000m
04/12(土) G2  ニュージーランドT 中山 3歳牡・牝 芝1,600m
04/12(土) G2  阪神牝馬S 阪神 4歳以上牝 芝1,400m
04/13(日) G1  桜花賞 阪神 3歳牝 芝1,600m
04/19(土) JG1 中山グランドジャンプ 中山 4歳以上 障4,250m
04/19(土) G3 アンタレスS 阪神 4歳以上 ダ1,800m
04/20(日) G1  皐月賞 中山 3歳牡・牝 芝2,000m
04/26(土) G3  福島牝馬S 福島 4歳以上牝 芝1,800m
04/27(日) G2  フローラS 東京 3歳牝 芝2,000m
04/27(日) G2  マイラーズC 京都 4歳以上 芝1,600m

05/03(土) G2  青葉賞 東京 3歳 芝2,400m
05/04(日) G1  天皇賞(春) 京都 4歳以上 芝3,200m
05/10(土) G2  京都新聞杯 京都 3歳 芝2,200m
05/11(日) G3  新潟大賞典 新潟 4歳以上 芝2,000m      
05/11(日) G1  NHKマイルC 東京 3歳牡・牝 芝1,600m
05/17(土) G2  京王杯スプリングC 東京 4歳以上 芝1,400m
05/18(日) G1  ヴィクトリアマイル 東京 4歳以上牝 芝1,600m
05/24(土) G3  平安S 京都 4歳以上 ダ1,900m
05/25(日) G1  オークス 東京 3歳牝 芝2,400m
05/31(土) JG2 京都ハイジャンプ 京都 4歳以上 障3,930m

06/01(日) G1  日本ダービー 東京 3歳牡・牝 芝2,400m
06/01(日) G2  目黒記念 東京 4歳以上 芝2,500m
06/07(土) G3  鳴尾記念 阪神 3歳以上 芝2,000m
06/08(日) G1  安田記念 東京 3歳以上 芝1,600m
06/15(日) G3 エプソムC 東京 3歳以上 芝1,800m
06/15(日) G3 マーメイドS 阪神 3歳以上牝 芝2,000m
06/22(日) G3  ユニコーンS 東京 3歳 ダ1,600m
06/22(日) G3  函館スプリントS 函館 3歳以上 芝1,200m
06/28(土) JG3 東京ジャンプS 東京 3歳以上 障3,110m
06/29(日) G1  宝塚記念 阪神 3歳以上 芝2,200m

07/06(日) G3  ラジオNIKKEI賞 福島 3歳 芝1,800m
07/06(日) G3  CBC賞 中京 3歳以上 芝1,200m
07/13(日) G3 七夕賞 福島 3歳以上 芝2,000m
07/13(日) G3  プロキオンS 中京 3歳以上 ダ1,400m
07/19(土) G3  函館2歳S 函館 2歳 芝1,200m
07/20(日) G3  函館記念 函館 3歳以上 芝2,000m
07/27(日) G3  中京記念 中京 3歳以上 芝1,600m
07/27(日) G3  エルムS 札幌 3歳以上 ダ1,700m       

08/02(土)  JG3 小倉サマージャンプ 小倉 3歳以上 障3,390m
08/03(日) G3  アイビスサマーダッシュ 新潟 3歳以上 芝1,000m
08/03(日) G3  クイーンS 札幌 3歳以上牝 芝1,800m
08/10(日) G3  レパードS 新潟 3歳 ダ1,800m
08/10(日) G3 小倉記念 小倉 3歳以上 芝2,000m
08/17(日) G3  関屋記念 新潟 3歳以上 芝1,600m
08/24(日) G3  北九州記念 小倉 3歳以上 芝1,200m
08/24(日) G2  札幌記念 札幌 3歳以上 芝2,000m
08/30(土) JG3 新潟ジャンプS 新潟 3歳以上 障3,250m
08/31(日) G3  新潟2歳S 新潟 2歳 芝1,600m
08/31(日) G3  キーンランドC 札幌 3歳以上 芝1,200m

09/06(土) G3  札幌2歳S 札幌 2歳 芝1,800m
09/07(日) G3  新潟記念 新潟 3歳以上 芝2,000m
09/07(日) G3 小倉2歳S 小倉 2歳 芝1,200m
09/14(日) G3  京成杯オータムH 新潟 3歳以上 芝1,600m
09/14(日) G2  セントウルS 阪神 3歳以上 芝1,200m
09/20(土) JG3 阪神ジャンプS 阪神 3歳以上 障3,140m
09/21(日) G2  セントライト記念 新潟 3歳 芝2,200m
09/21(日) G2  ローズS 阪神 3歳牝 芝1,800m
09/28(日) G2  オールカマー 新潟 3歳以上 芝2,200m
09/28(日) G2  神戸新聞杯 阪神 3歳牡・牝 芝2,400m

10/04(土) G3 シリウスS 阪神 3歳以上 ダ2,000m
10/05(日) G1  スプリンターズS 新潟 3歳以上 芝1,200m
10/11(土) G3  いちょうS 東京 2歳 芝1,600m
10/12(日) G2  毎日王冠 東京 3歳以上 芝1,800m
10/13(月) JG2 東京ハイジャンプ 東京 3歳以上 障3,110m
10/13(月) G2  京都大賞典 京都 3歳以上 芝2,400m
10/18(土) G2  府中牝馬S 東京 3歳以上牝 芝1,800m
10/19(日) G1  秋華賞 京都 3歳牝 芝2,000m
10/25(土) G3  富士S 東京 3歳以上 芝1,600m
10/26(日) G1  菊花賞 京都 3歳牡・牝 芝3,000m

11/01(土) G3  アルテミスS 東京 2歳牝 芝1,600m
11/01(土) G2  スワンS 京都 3歳以上 芝1,400m
11/02(日) G1  天皇賞(秋) 東京 3歳以上 芝2,000m
11/08(土) G2  京王杯2歳S 東京 2歳 芝1,400m
11/08(土) JG3 京都ジャンプS 京都 3歳以上 障3,170m
11/08(土) G3  ファンタジーS 京都 2歳牝 芝1,400m
11/09(日) G2  アルゼンチン共和国杯 東京 3歳以上 芝2,500m
11/09(日) G3  みやこS 京都 3歳以上 ダ1,800m
11/15(土) G3  武蔵野S 東京 3歳以上 ダ1,600m
11/15(土) G2 デイリー杯2歳S 京都 2歳 芝1,600m
11/16(日) G1  エリザベス女王杯 京都 3歳以上牝 芝2,200m
11/16(日) G3  福島記念 福島 3歳以上 芝2,000m
11/23(日) G1  マイルチャンピオンシップ 京都 3歳以上 芝1,600m
11/24(月) G3  東スポ杯2歳S 東京 2歳 芝1,800m
11/29(土) G3  京都2歳S 京都 2歳 芝2,000m
11/30(日) G1  ジャパンC 東京 3歳以上 芝2,400m
11/30(日) G3 京阪杯 京都 3歳以上 芝1,200m

12/06(土) G2  ステイヤーズS 中山 3歳以上 芝3,600m
12/06(土) G2  金鯱賞 中京 3歳以上 芝2,000m
12/07(日) G1  チャンピオンズC 中京 3歳以上 ダ1,800m
12/13(土) G3  チャレンジC 阪神 3歳以上 芝1,800m
12/14(日) G3  カペラS 中山 3歳以上 ダ1,200m
12/14(日) G1  阪神ジュベナイルF 阪神 2歳牝 芝1,600m
12/20(土) JG1 中山大障害 中山 3歳以上 障4,100m
12/20(土) G3  愛知杯 中京 3歳以上牝 芝2,000m
12/21(日) G1  朝日杯フューチュリティS 阪神 2歳牡・牝 芝1,600m
12/27(土) G2  阪神C 阪神 3歳以上 芝1,400m
12/28(日) G3  ホープフルS 中山 2歳牡・牝 芝2,000m
12/28(日) G1  有馬記念 中山 3歳以上 芝2,500m 

ちなみに、今年は、札幌競馬場がリニューアルオープンするほか、中山競馬場のスタンド等整備工事に伴い、開催競馬場の変更があります。
また、、「ラジオNIKKEI杯2歳ステークス」が「ホープフルステークス」と名称変更になったり、「ジャパンカップダート」が「チャンピオンズカップ」と名称改称し、中京開催となるほか、「朝日杯フューチュリティステークス」が阪神開催となりますのでご注意を。

さあ、午年の2014年の"競馬"が始まります。
まずは1月5日(日)の東西の「金杯」からですね。

今年も競馬の醍醐味、”推理"を楽しみましょう。それでは。

<日本中央競馬会>
http://www.jra.go.jp/

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2014年1月2日

「星稜」のベスト16 と 「本田」のミラン入り

元日決戦、天皇杯は、「横浜F・マリノス」が2対0で「サンフレッチェ広島」を下し、初優勝しました。
ベテランの域に達した「中村俊輔」や「中澤佑二」の活躍は、勇気付けられますね。

これで、2013年度のJリーグチャンピオンと、その年の天皇杯全日本サッカー選手権大会優勝チームが対戦する、「FUJI XEROX SUPER CUP 2014」の対戦カードが、奇しくも、「サンフレッチェ広島」vs「横浜F・マリノス」となることが決まり、同カードの再戦として今年はより盛り上がりそうです。

今年の「FUJI XEROX SUPER CUP 2014」は、2014年2月22日(土)、国立競技場で13時35分のキックオフの予定です。 日本テレビ系全国ネットで生中継されますよ。
 
また、高校サッカーは、石川県代表の「星稜」が奈良県代表の「一条」を5対0で、富山県代表の「高岡第一」が熊本県代表の「熊本国府」を1対0で破り、ともに2回戦突破です。
北陸3県の代表チームは、福井県代表の「丸岡」は1回戦敗退となりましたが、勝ち進んでいます。

そんな第92回「全国高等学校サッカー選手権大会」は、ベスト16が出揃いました。
明日、1月3日(金)には、早くもベスト8を決める3回戦8試合が行われます。

日章学園(宮崎)vs東福岡(福岡)
富山第一(富山)vs市立浦和(埼玉)
青森山田(青森)vs履正社(大阪)
四日市中央工業(三重)vs桐光学園(神奈川)
星稜(石川)vs玉野光南(岡山)
松商学園(長野)vs修徳(東京A)
市立船橋千葉)vs水戸啓明(茨城)
那覇西(沖縄)vs京都橘(京都)

楽しみです。

ac俔毟剤
そして、もうそろそろなのが、「星稜」のOB「本田圭祐」のイタリア・セリエA(セリエア)の名門クラブ「AC ミラン」への入団会見です。

事前の発表では、背番号は「10」を予定しているとのこと。
本田自身が背番号「10」を希望し、クラブ側がそれを認めたようです。
同じセリエAの名門「ユベントス」ほど背番号「10」にはあまり重みがないクラブですが、"凄い"ことです。

最近は「ドイツ」や「スペイン」のクラブに水をあけられている感のある「イタリア」のクラブですが、1988(優勝)、1989(優勝)、1992(準優勝)、1993(優勝)、1994(準優勝)、2002(優勝)、2004(準優勝)、2006(優勝)と、「欧州チャンピオンズリーグ」で5度の優勝、3度の準優勝がある「AC ミラン」。

あの「ルート・フリット」(オランダ代表)が付けていたのが、本田が付ける「AC ミラン」の10番なんです。オジサンたちの世代には、かなりの"衝撃"となっているのは間違いないと思いますよ。

ちなみに、「AC ミラン」の背番号10を付けていた歴代の選手は、下記のとおりです。

1987年-93年 ルート・フリット(オランダ)
1993年-98年 デヤン・サヴィチェヴィッチ(モンテネグロ)
1998年-01年 ズボニミール・ボバン(クロアチア)
2001年-06年 マヌエル・ルイ・コスタ(ポルトガル)
2006年-11年 クラレンス・セードルフ(オランダ)
2012年-13年 ケヴィン・プリンス・ボアテング(ドイツ)
2014年-      本田圭祐(日本)
 
参考までに、背番号10により重みを置いているライバル「ユヴェントス」の背番号10を付けていた歴代の選手は、下記のとおりです。ビック・ネームが並びます。

1982年-87年 ミシェル・プラティニ(フランス)
1990年-95年 ロベルト・バッジョ(イタリア)
1995年-12年 アレッサンドロ・デル・ピエロ(イタリア)
2013年-    カルロス・テべス(アルゼンチン)

そんな「AC ミラン」は、セリエAを1991-92年、1992-93年、1993-94年とシーズン3連覇したのですが、その1991-92年のシーズンは無敗での優勝で、当時としてはかなり衝撃的だったので、自分は「ジョージ・ベスト」のイギリス・プレミアリーグの「マンチェスター・ユナイテッド」、そして、「ヨハン・クライフ」のオランダ・リーグ「アヤックス」のファンだったのですが、その頃から「AC ミラン」についても、かなりのファンとなったことを覚えています。
ACミラン マフラー
そんなことを考えていましたら、その当時、添乗員としてイタリア・ミラノに行ったときに、お土産として、「AC ミラン」のマフラーを購入したのを思い出しました。
探してみたところ、ちゃんと片付けてありましたよ。1993年の12月にイタリア周遊旅行に添乗したときのものです。(写真参照)

最後に、「AC ミラン」に在籍した選手たちをご紹介します。

フランコ・バレージ (1974-1996)
マルコ・ファン・バステン (1987-1995)
ルート・フリット (1987-1993)
フランク・ライカールト (1988-1993)
ロベルト・バッジョ (1995-1997)
ジョージ・ウェア (1995-2000)
レオナルド (1997-2001, 2002-2003)
マヌエル・ルイ・コスタ (2001-2006)
フィリッポ・インザーギ (2001-2012)
クラレンス・セードルフ (2001-2012)
リバウド (2002-2003)
カカ (2003-2009, 2013- )
ロナウド (2007-2008)
ロナウジーニョ (2008-2010)
デビッド・ベッカム (2009, 2010)
ズラタン・イブラヒモビッチ (2010-2012)
ロビーニョ (2010- )

そんなに"サッカー通"ではなくても、一度は聴いたことがある名前ではないでしょうか?
いかに名門か、わかりますよね。
本田の「AC ミラン」の入団会見は、現地の新聞の情報では1月8日と報じられているそうです。
入団後は、「AC ミラン」のホームページをお見逃しなく。それでは。

<日本テレビ 高校サッカー>
http://www.ntv.co.jp/soc/index.html
<AC Milan 公式サイト>
http://www.acmilan.com/
<AC Milan 日本語サイト>
http://www.acmilan.com/jp/
<AC ミラン・チャンネル TwellV>
http://www.twellv.co.jp/event/milanchannel/
                


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2014年1月1日

明けましておめでとうございます。

天皇杯 今日は元旦決戦。

「天皇杯」決勝、「横浜F・マリノス」対「サンフレッチェ広島」は14時からです。 

ちなみに、明日2日は高校サッカーの石川県代表「星稜」の初戦です。富山県代表の「富山第一」は「長崎総科大附属」を3対2で破って、1回戦突破してます。


ワールドカップ
さあ、サッカーで始まる、2014年、「ワールドカップ・イヤー」の幕開けです。

ブラジルでの日本代表の活躍に期待し、ともに飛躍の年にしちゃいましょう。 

今年もよろしくお願い申しあげます。
それでは。














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2013年12月31日

良い年をお迎えください。

「答えて!森ちゃま」を今年も1年、ご愛読いただきまして、本当にありがとうございました。

大晦日、いかがお過ごしですか?

9月8日の当ブログでも取り上げましたが、予想通り、NHK紅白歌合戦では、「あまちゃん」の特別コーナーが設けられ、潮騒のメロディーズが復活し、小泉今日子も登場しました。そしてナント、薬師丸ひろ子までも。
なんか同窓会のノリでしたね。

「あまちゃん」を見ていなかった人には、訳がわからなかったと思いますが、見てた人にはやはり懐かしかったのではないでしょうか?

来年も、今年と同様、興味のある話題のみを追いかけます。

来年もまた、よろしくご愛読のほど、よろしくお願い申しあげます。


投稿者:森ちゃまat 22:05 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月30日

「高校サッカー」 開幕です!

高校サッカー 第92回全国高校サッカー選手権大会がいよいよ開幕しました。

全国48代表が、来年7月から改修工事に入る、高校サッカーの”聖地”「国立競技場」で、2014年1月13日(月・祝)に行われる決勝の舞台を目指します。

キング・カズこと「三浦和良」が応援団長を務める今大会の全国48代表は、下記のとおりです。

北海道 私立 札幌大谷   初出場
青森  私立 青森山田   17年連続19回目
岩手  県立 遠野     3年ぶり23回目
秋田  市立 秋田商    3年ぶり40回目
山形  私立 米沢中央   初出場
宮城  私立 東北     4年ぶり8回目
福島  県立 富岡     5年ぶり2回目
茨城  私立 水戸啓明   6年ぶり6回目
群馬  私立 桐生第一   2年ぶり2回目
栃木  私立 矢板中央   2年ぶり5回目
埼玉  市立 市立浦和   5年ぶり14回目
千葉  市立 市立船橋   2年ぶり19回目
東京A 私立 修徳     2年連続9回目
東京B 私立 國學院久我山 2年ぶり5回目
神奈川 私立 桐光学園   3年連続8回目
山梨  私立 帝京第三   7年ぶり9回目
新潟  私立 帝京長岡   2年連続4回目
長野  私立 松商学園   3年ぶり13回目
富山  私立 富山第一   2年連続25回目
石川  私立 星稜     15年連続24回目
福井  県立 丸岡     2年連続26回目
静岡  県立 藤枝東    5年ぶり24回目
愛知  私立 東海学園   5年ぶり3回目
岐阜  県立 岐阜工    4年ぶり24回目
三重  県立 四日市中央工 6年連続31回目
滋賀  私立 綾羽     初出場
京都  私立 京都橘    2年連続3回目
奈良  市立 一条     4年ぶり6回目
和歌山 私立 初芝橋本   2年ぶり12回目
大阪  私立 履正社    初出場
兵庫  私立 神戸弘陵学園 13年ぶり8回目
鳥取  私立 米子北    4年連続9回目
島根  私立 立正大淞南  2年連続13回目
広島  県立 広島皆実   3年ぶり10回目
山口  県立 西京     5年ぶり2回目
岡山  県立 玉野光南   9年ぶり7回目
香川  私立 香川西    8年連続9回目
愛媛  県立 松山商    50年ぶり6回目
徳島  市立 徳島市立   2年ぶり13回目
高知  市立 高知商    19年ぶり3回目
福岡  私立 東福岡    4年ぶり15回目
佐賀  県立 佐賀東    2年ぶり7回目
大分  県立 中津東    2年連続3回目
宮崎  私立 日章学園   2年ぶり10回目
熊本  私立 熊本国府   15年ぶり2回目
長崎  私立 長崎総科大附 2年連続2回目
鹿児島 私立 神村学園   3年ぶり4回目
沖縄  県立 那覇西    2年ぶり13回目

ちなみに、全国高校サッカー選手権は、大正時代の1917年度に開催された「日本フートボール大会」が前身で、主会場は大阪府内を中心に60年間は関西地区で開催されていました。
現在のように決勝戦が「国立競技場」で行われるようになったのは、1976年度の第55回大会以降です。

「国立競技場」での最初の決勝戦は、1977年1月8日の「浦和南」(埼玉)対「静岡学園」(静岡)で、試合は5対4で「浦和南」が優勝、観衆は約5万人が入りました。
その後、数々の名勝負の舞台となり、高校生の間では、「目指せ国立」の合言葉が定着。
「国立競技場」は"高校サッカーの聖地"となったのです。

今年の北陸三県の代表チームの初戦ですが、「富山第一」の相手は、全国制覇6度のあの「国見」の小嶺監督が総監督をしている「長崎総合科学大付」です。

富山県代表の「富山第一」が12月31日(火)、浦和駒場で長崎県代表の「長崎総合科学大付」と、福井県代表の「丸岡」が同じく12月31日(火)、駒沢で広島県代表の「広島皆実」と、それぞれ1回戦を戦います。
そして、石川県代表の「星稜」は2回戦からで、年が明けた1月2日(木)、駒沢で奈良県代表の「一条」と初戦を戦います。

現在の「国立」の姿では、最後となる決勝の舞台に駒を進め、全国4,166校の頂点となるのは、いったいどの高校になるのでしょう?

新しいスターの誕生はあるのか?ホントに楽しみです。それでは。 

<日本サッカー協会 全国高校サッカー選手権大会>
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2014/0113koukou_soccer/index.html
<日本テレビ 全国高校サッカー選手権大会>
http://www.ntv.co.jp/soc/



投稿者:森ちゃまat 22:29 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月29日

「天皇杯」 決勝に駒を進めたのは?

天皇杯 次は決勝

サッカーの第93回「天皇杯」全日本選手権大会。

ベスト4が激突した準決勝2試合は、ともに"激戦"となりました。


第1試合は、「横浜・F・マリノス」vs「サガン鳥栖」。

試合は後半残り5分まで、0対0の均衡が続く緊迫した展開。延長戦かと思われた後半41分、「横浜・F・マリノス」が兵藤慎剛の左足シュートで先制、均衡を破ると、ロスタイム4分、今度は中村俊輔が左足でダメ押しの追加点を決め、ギリギリまで善戦していた「サガン鳥栖」も万事休す。、「横浜・F・マリノス」が2対0で21年ぶりの決勝進出を決めました。

第2試合は、「FC東京」vs「サンフレッチェ広島」。

試合は前後半、目が離せないほどの展開。攻守が目まぐるしく交替、まさにどちらが勝ってもおかしくない攻防で、0対0のまま延長戦に入るも同じような展開が続き、結果は0対0で、PK戦へ。
PK戦は先行の「FC東京」が3人連続で決めたのに対し、「サンフレッチェ広島」はナント2人が失敗。まさに絶対絶命のピンチ。
そのピンチを救ったのは、「サンフレッチェ広島」のゴールキーパー西川周作。「FC東京」の4人目と5人目を止め、自らもPKを決める活躍で、5人が終わった段階で3対3の同点へ。
6人目はそれぞれが決めた7人目、またも西川が「FC東京」の7人目を止め、PK戦5対4で逆転勝利。「サンフレッチェ広島」が6大会ぶりの決勝進出を決めました。

その結果、元旦に行われる決勝戦の対戦カードは、奇しくも、今季のJ1で逆転優勝した「サンフレッチェ広島」と勝ち点差1で惜しくも優勝を逃した「横浜・F・マリノス」との戦いとなりました。

ちなみに、天皇杯の決勝が今季のJ1の1位と2位の対戦となったことで、J1の1〜3位と天皇杯優勝チームに出場権が与えられる来季の「アジア・チャンピオンズリーグ」(ACL)の出場枠4チームのうち、天皇杯優勝チームがすでに出場権を得ているチームとなることが確定したため、J1で4位だった「セレッソ大阪」が繰り上がり、同3位の「川崎フロンレ」に続き、4チーム目の出場権を得ることになりました。

上記4チームには「グラブ・ワールドカップ」の出場権を得るために、来季は是非、アジアチャンピオンを本気で狙ってほしいものです。

さて、元旦決戦。
「横浜・F・マリノス」vs「サンフレッチェ広島」。
場所は「国立」。14時キックオフ。
試合は、当日13時50分からNHK総合で生中継されます。

今季J1の1位と2位の戦い。ともに準決勝の試合内容からしても、白熱の試合が期待できます。
高いレベルでの戦いが、「ワールドカップ・イヤー」早々に楽しめそうです。それでは。

<日本サッカー協会 天皇杯>
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2014/0101tennouhai/index.html
<NHKスポーツオンライン 天皇杯>
http://www1.nhk.or.jp/sports/tennouhai/index.html

 


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2013年12月28日

世界で最も美しい顔100人

TC Candler
今年で第24回となる「The 100 Most Beautiful Faces of 2013」が、アメリカの映画サイト「TC Candler」から発表されています。

世界の女優やモデルなどを対象に、顔の美的完成度を評価するランキングとして知られている「世界で最も美しい顔100人」。

何はともあれ、この「youtube」をご覧あれ。(見れない場合は、The 100 Most Beautiful Faces of 2013で検索をしてみてください。)

http://www.youtube.com/watch?v=IdMa692o0AQ

今年2013年の"顔"は下記のとおりです。

100. Rosie Huntington-Whiteley
 99. Aya Ueto(上戸彩)
 98. Bella Heathcote
 97. Annasophia Robb
 96. Cynthia Addai Robinson
 95. Vanessa Hessler
 94. Woori
 93. Amanda Seyfried
 92. Antonia Iacobescu
 91. Soo Wincci
 90. Anna Konchakovskaya
 89. Marcela Guirado
 88. Louise Bourgoin
 87. Elena Satine
 86. Fan Bingbing
 85. Meghan Markle
 84. Giulia Arena
 83. Gabriella Wilde
 82. E-Young
 81. Nora Kubiliute
 80. Victoria Song
 79. Nora Arnezeder
 78. Kate Upton
 77. Golshifteh Farahani
 76. Holly Earl
 75. Jaekyung
 74. Doukissa Nomikou
 73. Sabine Jemeljanova
 72. Carice Van Houten
 71. Im Yoona
 70. Mishael Morgan
 69. Odeya Rush
 68. Elsa Hosk
 67. Maite Perroni
 66. Sooyoung
 65. Christina Hendricks
 64. Hannah New
 63. Lizzy
 62. Vica Kerekes
 61. Monica Bellucci
 60. Ayumi Hamasaki (浜崎あゆみ)
 59. Rose Byrne
 58. Jurnee Smollett-Bell
 57. Lisa Tomaschewsky
 56. Haruka Shimazaki(島崎遥香)
 55. Kate Winslet
 54. Kristina Romanova
 53. Freida Pinto
 52. Aferdita Dreshaj
 51. Rachel Weisz
 50. Liu Yifei
 49. Tone Damli
 48. Emma Stone
 47. Mila Kunis
 46. Mirei Kiritani(桐谷美玲)
 45. Keira Knightley
 44. Malena Costa
 43. Gianna Jun
 42. Imogen Poots
 41. Nozomi Sasaki(佐々木希)
 40. Jennifer Lawrence
 39. IU
 38. Kate Beckinsale
 37. Kerry Washington
 36. Cintia Dicker
 35. Kate Bock
 34. Go Ara
 33. Natalie Portman
 32. Satomi Ishihara(石原さとみ)
 31. Sarah Gadon
 30. Zhu Zhu
 29. Laura Haddock
 28. Megan Young
 27. Amber Heard
 26. Lupita Nyong'o
 25. Lea Seydoux
 24. Song Hye Kyo
 23. Tamsin Egerton
 22. Meagan Tandy
 21. Lily Collins
 20. Jessica Jung
 19. India Eisley
 18. Selena Gomez
 17. Zara Larsson
 16. Nathalie Emmanuel
 15. Alison Brie
 14. Suzy Bae
 13. Alexandra Daddario
 12. Deepika Padukone
 11. Olivia Wilde
 10. Jessica Brown Findlay
   9. Kim Taeyeon
   8. Emma Watson
   7. Lena Gercke
   6. Alexandra Joner
   5. Camilla Belle
   4. Emilia Clarke
   3. Chloe Grace Moretz
   2. Nana
   1. Marion Cotillard

ちなみに、昨年の日本人トップは12位に入った「桐谷美玲」でしたが、今年の日本人トップは32位の「石原さとみ」でした。
今年のランキングには、下記の6人の日本人がランクインしています。

32位 「石原さとみ」27歳
41位 「佐々木希」25歳
46位 「桐谷美玲」24歳
56位 「島崎遥香」19歳
60位 「浜崎あゆみ」35歳
99位 「上戸彩」28歳

1位の「マリオン・コティヤール」は38歳のフランスの女優。昨年は2位でした。
32歳のときに、映画「エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜」のエディット・ピアフ役で、英国はもちろんアメリカのアカデミー賞主演女優賞を受賞しています。
20代には、あの映画「TAXi」のパート1.2.3で、サミー・ナセリが演じた主人公のタクシー運転手ダニエルの恋人リリー・ベルティノー役をしています。
 
2位の「ナナ」は、日本でも2011年8月にデビューしている韓国のアイドルグループ「AFTERSCHOOL」のメンバーで、モデルとしては東京ガールズコレクションにも出演している
22歳です。

3位の「クロエ・グレース・モレッツ」は、2005年の映画「悪魔の棲む家」のリメイク作品のチェルシー・ラッツ役をしていた今は16歳のアメリカの子役。
その後、2010年公開の映画「キック・アス」で演じた“ヒット・ガール”役で一気に知名度が上がっています。

年末のこの時期、様々な10大ニュースが発表されていますが、このブログでは、あえてこのランキングをご紹介しました。
世界には、いろんなランキングがありますね。それでは。

<TC Candler>
http://independentcritics.com/

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2013年12月27日

報知プロスポーツ大賞 決まる!

報知プロスポーツ大賞日本のプロスポーツ表彰では、財団法人日本プロスポーツ協会が制定する「日本プロスポーツ大賞」と並ぶ、もっとも権威の高い賞である、スポーツ報知(報知新聞社)主催の「2013 報知プロスポーツ大賞」が発表されました。

今年の大賞受賞者は、下記の8名です。

野球(セ・リーグ)
阿部慎之助(34) 巨人

野球(パ・リーグ)
田中将大(25) 楽天

男子ゴルフ
松山英樹(21) 東北福祉大

女子ゴルフ
 宮里美香(24) NTTぷらら

大相撲
白鵬翔(28) 宮城野部屋

ボクシング
山中慎介(31) 帝拳

特別賞
佐藤真海(31) サントリーホールディングス

フレッシュ賞
則本昂大(22) 楽天

そうそうたるメンバーですね。

「報知プロスポーツ大賞」とは、報知新聞社が1976年に制定、今年で第38回を迎えます。
読者ファンの投票をもとに、各プロスポーツ界からその年に最も活躍した選手(複数名)を大賞として表彰します。
また、従来のプロスポーツのみでなく、今年よりすべてのスポーツ界の中から「特別賞」を選び、読売新聞社、日本テレビ放送網が表彰し、さらに新鮮な活躍をファンにアピールした選手を「フレッシュ賞」として、昭和シェル石油が表彰しています。

ちなみに、2013年度の第46回内閣総理大臣杯「日本プロスポーツ大賞」は、下記のとおりです。

<大賞>
田中 将大(プロ野球)
<殊勲賞>
東北楽天ゴールデンイーグルス(プロ野球)
山中 慎介(ボクシング)
白鵬 翔(相撲)
<特別賞>
佐藤 琢磨(スーパーフォーミュラ)
井戸木 鴻樹(男子ゴルフ)
 武 豊(中央競馬)
<最高新人賞>
小川 泰弘(プロ野球)

今年は、残念ながら、どちらの賞にも「サッカー界」からの受賞はありませんでしたが、来年は「ワールドカップ・イヤー」と言うこともあり、選手たちにはより奮起をお願いし、期待したいものです。それでは。

<報知プロスポーツ大賞>
http://hochi.yomiuri.co.jp/event/prospo/
<日本プロスポーツ大賞>
http://www.jpsa.jp/topics.html


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2013年12月26日

紅白歌合戦まで、あと4日!

紅白歌合戦 今年の「紅白」の曲順が発表されました。

最初に"出場歌手"が発表され、次に、誰が何を歌うのか"曲名"が発表され、そしてついに"曲順"です。

小出しの"話題"づくりで、盛り上げていますね。
 
白組、紅組の別ではなく、実際に歌われる曲順のまま、ご紹介します。

<前半>

01.紅組 浜崎あゆみ(15)
「INSPIRE」
02.白組 Sexy Zone(初)
「Sexy平和Zone組曲」
03.紅組 NMB48(初)
「カモネギックス」
04.白組 細川たかし(37)
「浪花節だよ人生は 2013」
05.白組 徳永英明(8)
「夢を信じて」
06.紅組 香西かおり(17)
「酒のやど」
07.白組 郷ひろみ(26)
「Bang Bang」
08.紅組 E-girls(初)
「E-girls 紅白スペシャルメドレー2013」
09.白組 三代目 J Soul Brothers(2)
「冬物語」
10.紅組 伍代夏子(20)
「金木犀」
11.科組 AAA(4)
「恋音と雨空」
12.白組 福田こうへい(初)
「南部蝉しぐれ」
13.紅組 藤あや子(19)
「紅い糸」
14.白組 サカナクション(初)
「ミュージック」
15.紅組 miwa(初)
「ヒカリへ」
16.白組 ポルノグラフィティ(12)
「青春花道」
17.紅組 天童よしみ(18)
「ふるさと銀河」
18.白組 Linked Horizon(初)
「紅蓮の弓矢 [紅白スペシャルVer.]」
19.同時 水樹奈々(5)×T.M.Revolution(4)
「-革命2013- 紅白スペシャルコラボレーション」
20.紅組 SKE48(2)
「賛成カワイイ!」
21.白組 森進一(46)
「襟裳岬」
22.紅組 坂本冬美(25)
「男の火祭り」
23.白組 コブクロ(8)
「今、咲き誇る花たちよ」

<後半>

24.白組 EXILE(9)
「EXILE PRIDE 〜こんな世界を愛するため〜」
25.紅組 ももいろクローバーZ(2)
「ももいろ紅白2013だZ!!」
26.白組 ゴールデンボンバー(2)
「女々しくて」
27.紅組 aiko(12)
「Loveletter」
28.白組 氷川きよし(14)
「満天の瞳」
29.紅組 西野カナ(4)
「さよなら」
30.白組 TOKIO(20)
「AMBITIOUS JAPAN!」
31.紅組 和田アキ子(37)
「今でもあなた」
32.紅組 DREAMS COME TRUE(15)
「さぁ鐘を鳴らせ」
33.白組 関ジャニ∞(2)
「紅白2度目!呼ばれて飛び出てじぇじぇじぇじぇ!!」
34.紅組 きゃりーぱみゅぱみゅ(2)
「紅白2013きゃりーぱみゅぱみゅメドレー」
35.白組 五木ひろし(43)
「博多ア・ラ・モード」
36.紅組 Perfume(6)
「Magic of Love」
37.白組 ゆず(5)
「雨のち晴レルヤ」
38.紅組 水森かおり(11)
「伊勢めぐり」
39.紅組 石川さゆり(36)
「津軽海峡・冬景色」
40.白組 美輪明宏(2)
「ふるさとの空の下に」
41.紅組 AKB48(6)
「紅白2013SP〜AKB48フェスティバル!〜」
42.白組 福山雅治(6)
「2013スペシャルメドレー」
43.白組 泉谷しげる(初)
「春夏秋冬2014」
44.紅組 いきものがかり(6)
「笑顔」
45.白組 嵐(5)
「New Year's Eve Medley 2013」
46.紅組 松田聖子(17)&クリス・ハート(初)
「New Year's Eve Special Love Song Medley 2013」
47.紅組 高橋真梨子(2)
「for you・・・」
48.白組 SMAP(21)
「Joymap!!」
49.白組 北島三郎(50)
「まつり」

見どころとしては、まずは紅白の“最多記録”を更新する6年連続のトップバッターを務めることになった「01.浜崎あゆみ」。“再婚”を発表した直後なので、衣装にも注目です。

「13.藤あや子」は、日本舞踊の師範でもある同じ秋田県民の「壇蜜」とコラボ。前半の出演で大丈夫なのでしょうか?

「18.Linked Horizon」は、テレビ初出演。人気アニメ「進撃の巨人」で人類の脅威となった“巨人”がNHKホールに襲来、人類の音楽の力を結集しこれに対峙、100名を超える楽団を率いて迫力のステージを繰り広げる予定。見逃せません。

「22.坂本冬美」と競演するのは、新潟佐渡を拠点に世界的に活躍している和太鼓集団「鼓童」。

「42.福山雅治」は、中継での出演。などなど、見どころ一杯です。

ちなみに、今年のゲスト審査員は、下記の10名。

阿川佐和子(あがわ さわこ) 作家・エッセイスト
杏(あん) モデル・女優
岡田准一(おかだ じゅんいち) タレント[V6のメンバー]
片岡愛之助(かたおか あいのすけ) 歌舞伎俳優
宮藤官九郎(くどう かんくろう) 脚本家・監督・俳優
杉良太郎(すぎ りょうたろう) 俳優・歌手
滝川クリステル(たきがわ くりすてる) フリーアナウンサー
田中将大(たなか まさひろ) プロ野球選手
風吹ジュン(ふぶき じゅん) 俳優
宮本信子(みやもと のぶこ) 俳優

ひょっとしたら、ここに猪瀬元東京都知事の名前があったのかも知れませんね。

また、ゲストとしては、ゆうキャラの「くまモン」、朝ドラの「東出昌大」、今でしょの「林修」、タレントの「壇蜜」、お笑いからは「コロッケ」と「大久保佳代子」と「鉄拳」が決まっているそうです。

最後に、どこで入るかは未発表も、だれもが期待していた企画コーナー「あまちゃん特別編」が予定されています。
宮藤官九郎が演出するとのことで、これは期待できますよ。
大晦日に「暦の上ではディセンバー」を歌うのは、最初からそのつもりだったのではと勘ぐりたくもなります。
その内容によっては、「あまちゃん」続編の可能性が見えるかもしれない企画です。たのしみです。それでは。

<NHK 紅白歌合戦>
http://www1.nhk.or.jp/kouhaku/


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2013年12月25日

中央競馬 2013 「G1」戦線 総括

有馬記念の「オルフェーヴル」は、強かったですね。8馬身差ですよ。
「凱旋門賞」で負けたのが今更ながら、信じられません。
上には上があります。世界は"広い"と痛感しました。
引退がとてもとても、惜しまれます。

さて、今年2013年の中央競馬を「G1」戦線から総括するため、今年の勝ち馬を振り返ってみましょう。

02/17 「フェブラリーS」 東京 4歳以上 ダ1,600m
「グレープブランデー」 浜中俊 
03/24  「高松宮記念」 中京 4歳以上 芝1,200m
「ロードカナロア」 岩田康誠 
04/07 「桜花賞」 阪神 3歳牝 芝外1,600m
「アユサン」 C.デムーロ 
04/13 「中山グランドジャンプ」 中山 4歳以上 障4,250m
「ブラックステアマウンテン」 R.ウォルシュ 
04/14 「皐月賞」 中山 3歳牡・牝 芝2,000m
「ロゴタイプ」 M.デムーロ 
04/28 「天皇賞(春)」 京都 4歳以上 芝外3,200m
「フェノーメノ」 蛯名正義 
05/05 「NHKマイルC」 東京 3歳牡・牝 芝1,600m
「マイネルホウオウ」 柴田大知 
05/12 「ヴィクトリアマイル」 東京 4歳以上牝 芝1,600m
「ヴィルシーナ」 内田博幸 
05/19 「オークス」 東京 3歳牝 芝2,400m
「メイショウマンボ」 武幸四郎 
05/26 「日本ダービー」 東京 3歳牡・牝 芝2,400m
「キズナ」 武豊 
06/02 「安田記念」 東京 3歳以上 芝1,600m
「ロードカナロア」 岩田康誠 
06/23  「宝塚記念」 阪神 3歳以上 芝2,200m
「ゴールドシップ」 内田博幸 
09/29 「スプリンターズS」 中山 3歳以上 芝外1,200m
「ロードカナロア」 岩田康誠
10/13  「秋華賞」 京都 3歳牝 芝2,000m
「メイショウマンボ」 武幸四郎 
10/20 「菊花賞」 京都 3歳牡・牝 芝外3,000m
「エピファネイア」 福永祐一 
10/27  「天皇賞(秋)」 東京 3歳以上 芝2,000m
「ジャスタウェイ」 福永祐一 
11/10 「エリザベス女王杯」 京都 3歳以上牝 芝外2,200m
「メイショウマンボ」 武幸四郎 
11/17 「マイルチャンピオンシップ」 京都 3歳以上 芝外1,600m
「トーセンラー」 武豊 
11/24 「ジャパンC」 東京 3歳以上 芝2,400m
「ジェンティルドンナ」 R.ムーア 
12/01  「ジャパンCダート」 阪神 3歳以上 ダ1,800m
「ベルシャザール」 C.ルメール 
12/08  「阪神ジュベナイルF」 阪神 2歳牝 芝外1,600m
「レッドリヴェール」 戸崎圭太
12/15 「朝日杯フューチュリティS」 中山 2歳牡・牝 芝外1,600m
「アジアエクスプレス」 R.ムーア 
12/21  「中山大障害」 中山 3歳以上 障4,100m
「アポロマーベリック」 五十嵐雄祐 
12/22  「有馬記念」 中山 3歳以上 芝2,500m
「オルフェーヴル」 池添謙一

そんな中から、今年の注目すべき"馬"たちをご紹介します。
休蜜位湶
まずは、「オルフェーヴル」。
「凱旋門賞」は2年連続の2着。
引退レース「有馬記念」で8馬身差で勝利。
すごい馬です。



ジェンティルドンナ
次は、「ジェンティルドンナ」。
「凱旋門賞」挑戦が中止となったのは、残念。
「ジャパンカップ」2連覇は見事。




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そして、「ロードカナリア」。
「高松宮杯」、「安田記念」、「スプリンターズS」の年間「G1」3勝は圧巻でした。




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ダービーは、「キズナ」。
武豊騎手の復活を演出。
「凱旋門賞」挑戦も4着。
来年が楽しみ。



メイショウマンボ
牝馬は、「メイショウマンボ」。
「オークス」、「秋華賞」、「エリザベス女王杯」の「G1」3勝はすでに女傑か。




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話題性からは、「トーセンラー」。
復活した武豊騎手の「G1」100勝の立役者。





アジアエクスプレス
ちなみに、来年の活躍に期待が持てるのは、「朝日杯フューチュリティS」を勝った2歳牡馬「アジアエクスプレス」です。

次戦がどうなるかですが、結果次第ではとてつもない"馬"となるかもしれない馬です。
来年のクラッシック、三冠レースの主役となる可能性があります。
そうなれば、新しい"スターホース"の誕生です。楽しみです。

そんな訳で、来年の中央競馬も面白くなりそうです。それでは。

<日本中央競馬会 2013年 中央競馬を振り返る>
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/2013_all/index.html
<日本中央競馬会>
http://www.jra.go.jp/




投稿者:森ちゃまat 23:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

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