2013年12月25日
中央競馬 2013 「G1」戦線 総括
有馬記念の「オルフェーヴル」は、強かったですね。8馬身差ですよ。
「凱旋門賞」で負けたのが今更ながら、信じられません。
上には上があります。世界は"広い"と痛感しました。
引退がとてもとても、惜しまれます。
さて、今年2013年の中央競馬を「G1」戦線から総括するため、今年の勝ち馬を振り返ってみましょう。
02/17 「フェブラリーS」 東京 4歳以上 ダ1,600m
「グレープブランデー」 浜中俊
03/24 「高松宮記念」 中京 4歳以上 芝1,200m
「ロードカナロア」 岩田康誠
04/07 「桜花賞」 阪神 3歳牝 芝外1,600m
「アユサン」 C.デムーロ
04/13 「中山グランドジャンプ」 中山 4歳以上 障4,250m
「ブラックステアマウンテン」 R.ウォルシュ
04/14 「皐月賞」 中山 3歳牡・牝 芝2,000m
「ロゴタイプ」 M.デムーロ
04/28 「天皇賞(春)」 京都 4歳以上 芝外3,200m
「フェノーメノ」 蛯名正義
05/05 「NHKマイルC」 東京 3歳牡・牝 芝1,600m
「マイネルホウオウ」 柴田大知
05/12 「ヴィクトリアマイル」 東京 4歳以上牝 芝1,600m
「ヴィルシーナ」 内田博幸
05/19 「オークス」 東京 3歳牝 芝2,400m
「メイショウマンボ」 武幸四郎
05/26 「日本ダービー」 東京 3歳牡・牝 芝2,400m
「キズナ」 武豊
06/02 「安田記念」 東京 3歳以上 芝1,600m
「ロードカナロア」 岩田康誠
06/23 「宝塚記念」 阪神 3歳以上 芝2,200m
「ゴールドシップ」 内田博幸
09/29 「スプリンターズS」 中山 3歳以上 芝外1,200m
「ロードカナロア」 岩田康誠
10/13 「秋華賞」 京都 3歳牝 芝2,000m
「メイショウマンボ」 武幸四郎
10/20 「菊花賞」 京都 3歳牡・牝 芝外3,000m
「エピファネイア」 福永祐一
10/27 「天皇賞(秋)」 東京 3歳以上 芝2,000m
「ジャスタウェイ」 福永祐一
11/10 「エリザベス女王杯」 京都 3歳以上牝 芝外2,200m
「メイショウマンボ」 武幸四郎
11/17 「マイルチャンピオンシップ」 京都 3歳以上 芝外1,600m
「トーセンラー」 武豊
11/24 「ジャパンC」 東京 3歳以上 芝2,400m
「ジェンティルドンナ」 R.ムーア
12/01 「ジャパンCダート」 阪神 3歳以上 ダ1,800m
「ベルシャザール」 C.ルメール
12/08 「阪神ジュベナイルF」 阪神 2歳牝 芝外1,600m
「レッドリヴェール」 戸崎圭太
12/15 「朝日杯フューチュリティS」 中山 2歳牡・牝 芝外1,600m
「アジアエクスプレス」 R.ムーア
12/21 「中山大障害」 中山 3歳以上 障4,100m
「アポロマーベリック」 五十嵐雄祐
12/22 「有馬記念」 中山 3歳以上 芝2,500m
「オルフェーヴル」 池添謙一
そんな中から、今年の注目すべき"馬"たちをご紹介します。
まずは、「オルフェーヴル」。
「凱旋門賞」は2年連続の2着。
引退レース「有馬記念」で8馬身差で勝利。
すごい馬です。
次は、「ジェンティルドンナ」。
「凱旋門賞」挑戦が中止となったのは、残念。
「ジャパンカップ」2連覇は見事。
そして、「ロードカナリア」。
「高松宮杯」、「安田記念」、「スプリンターズS」の年間「G1」3勝は圧巻でした。
ダービーは、「キズナ」。
武豊騎手の復活を演出。
「凱旋門賞」挑戦も4着。
来年が楽しみ。
牝馬は、「メイショウマンボ」。
「オークス」、「秋華賞」、「エリザベス女王杯」の「G1」3勝はすでに女傑か。
話題性からは、「トーセンラー」。
復活した武豊騎手の「G1」100勝の立役者。
ちなみに、来年の活躍に期待が持てるのは、「朝日杯フューチュリティS」を勝った2歳牡馬「アジアエクスプレス」です。
次戦がどうなるかですが、結果次第ではとてつもない"馬"となるかもしれない馬です。
来年のクラッシック、三冠レースの主役となる可能性があります。
そうなれば、新しい"スターホース"の誕生です。楽しみです。
そんな訳で、来年の中央競馬も面白くなりそうです。それでは。
<日本中央競馬会 2013年 中央競馬を振り返る>
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/2013_all/index.html
<日本中央競馬会>
http://www.jra.go.jp/
「凱旋門賞」で負けたのが今更ながら、信じられません。
上には上があります。世界は"広い"と痛感しました。
引退がとてもとても、惜しまれます。
さて、今年2013年の中央競馬を「G1」戦線から総括するため、今年の勝ち馬を振り返ってみましょう。
02/17 「フェブラリーS」 東京 4歳以上 ダ1,600m
「グレープブランデー」 浜中俊
03/24 「高松宮記念」 中京 4歳以上 芝1,200m
「ロードカナロア」 岩田康誠
04/07 「桜花賞」 阪神 3歳牝 芝外1,600m
「アユサン」 C.デムーロ
04/13 「中山グランドジャンプ」 中山 4歳以上 障4,250m
「ブラックステアマウンテン」 R.ウォルシュ
04/14 「皐月賞」 中山 3歳牡・牝 芝2,000m
「ロゴタイプ」 M.デムーロ
04/28 「天皇賞(春)」 京都 4歳以上 芝外3,200m
「フェノーメノ」 蛯名正義
05/05 「NHKマイルC」 東京 3歳牡・牝 芝1,600m
「マイネルホウオウ」 柴田大知
05/12 「ヴィクトリアマイル」 東京 4歳以上牝 芝1,600m
「ヴィルシーナ」 内田博幸
05/19 「オークス」 東京 3歳牝 芝2,400m
「メイショウマンボ」 武幸四郎
05/26 「日本ダービー」 東京 3歳牡・牝 芝2,400m
「キズナ」 武豊
06/02 「安田記念」 東京 3歳以上 芝1,600m
「ロードカナロア」 岩田康誠
06/23 「宝塚記念」 阪神 3歳以上 芝2,200m
「ゴールドシップ」 内田博幸
09/29 「スプリンターズS」 中山 3歳以上 芝外1,200m
「ロードカナロア」 岩田康誠
10/13 「秋華賞」 京都 3歳牝 芝2,000m
「メイショウマンボ」 武幸四郎
10/20 「菊花賞」 京都 3歳牡・牝 芝外3,000m
「エピファネイア」 福永祐一
10/27 「天皇賞(秋)」 東京 3歳以上 芝2,000m
「ジャスタウェイ」 福永祐一
11/10 「エリザベス女王杯」 京都 3歳以上牝 芝外2,200m
「メイショウマンボ」 武幸四郎
11/17 「マイルチャンピオンシップ」 京都 3歳以上 芝外1,600m
「トーセンラー」 武豊
11/24 「ジャパンC」 東京 3歳以上 芝2,400m
「ジェンティルドンナ」 R.ムーア
12/01 「ジャパンCダート」 阪神 3歳以上 ダ1,800m
「ベルシャザール」 C.ルメール
12/08 「阪神ジュベナイルF」 阪神 2歳牝 芝外1,600m
「レッドリヴェール」 戸崎圭太
12/15 「朝日杯フューチュリティS」 中山 2歳牡・牝 芝外1,600m
「アジアエクスプレス」 R.ムーア
12/21 「中山大障害」 中山 3歳以上 障4,100m
「アポロマーベリック」 五十嵐雄祐
12/22 「有馬記念」 中山 3歳以上 芝2,500m
「オルフェーヴル」 池添謙一
そんな中から、今年の注目すべき"馬"たちをご紹介します。
まずは、「オルフェーヴル」。
「凱旋門賞」は2年連続の2着。
引退レース「有馬記念」で8馬身差で勝利。
すごい馬です。
次は、「ジェンティルドンナ」。
「凱旋門賞」挑戦が中止となったのは、残念。
「ジャパンカップ」2連覇は見事。
そして、「ロードカナリア」。
「高松宮杯」、「安田記念」、「スプリンターズS」の年間「G1」3勝は圧巻でした。
ダービーは、「キズナ」。
武豊騎手の復活を演出。
「凱旋門賞」挑戦も4着。
来年が楽しみ。
牝馬は、「メイショウマンボ」。
「オークス」、「秋華賞」、「エリザベス女王杯」の「G1」3勝はすでに女傑か。
話題性からは、「トーセンラー」。
復活した武豊騎手の「G1」100勝の立役者。
ちなみに、来年の活躍に期待が持てるのは、「朝日杯フューチュリティS」を勝った2歳牡馬「アジアエクスプレス」です。
次戦がどうなるかですが、結果次第ではとてつもない"馬"となるかもしれない馬です。
来年のクラッシック、三冠レースの主役となる可能性があります。
そうなれば、新しい"スターホース"の誕生です。楽しみです。
そんな訳で、来年の中央競馬も面白くなりそうです。それでは。
<日本中央競馬会 2013年 中央競馬を振り返る>
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/2013_all/index.html
<日本中央競馬会>
http://www.jra.go.jp/
投稿者:森ちゃまat 23:59| お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)