2013年12月30日
「高校サッカー」 開幕です!
第92回全国高校サッカー選手権大会がいよいよ開幕しました。
全国48代表が、来年7月から改修工事に入る、高校サッカーの”聖地”「国立競技場」で、2014年1月13日(月・祝)に行われる決勝の舞台を目指します。
キング・カズこと「三浦和良」が応援団長を務める今大会の全国48代表は、下記のとおりです。
北海道 私立 札幌大谷 初出場
青森 私立 青森山田 17年連続19回目
岩手 県立 遠野 3年ぶり23回目
秋田 市立 秋田商 3年ぶり40回目
山形 私立 米沢中央 初出場
宮城 私立 東北 4年ぶり8回目
福島 県立 富岡 5年ぶり2回目
茨城 私立 水戸啓明 6年ぶり6回目
群馬 私立 桐生第一 2年ぶり2回目
栃木 私立 矢板中央 2年ぶり5回目
埼玉 市立 市立浦和 5年ぶり14回目
千葉 市立 市立船橋 2年ぶり19回目
東京A 私立 修徳 2年連続9回目
東京B 私立 國學院久我山 2年ぶり5回目
神奈川 私立 桐光学園 3年連続8回目
山梨 私立 帝京第三 7年ぶり9回目
新潟 私立 帝京長岡 2年連続4回目
長野 私立 松商学園 3年ぶり13回目
富山 私立 富山第一 2年連続25回目
石川 私立 星稜 15年連続24回目
福井 県立 丸岡 2年連続26回目
静岡 県立 藤枝東 5年ぶり24回目
愛知 私立 東海学園 5年ぶり3回目
岐阜 県立 岐阜工 4年ぶり24回目
三重 県立 四日市中央工 6年連続31回目
滋賀 私立 綾羽 初出場
京都 私立 京都橘 2年連続3回目
奈良 市立 一条 4年ぶり6回目
和歌山 私立 初芝橋本 2年ぶり12回目
大阪 私立 履正社 初出場
兵庫 私立 神戸弘陵学園 13年ぶり8回目
鳥取 私立 米子北 4年連続9回目
島根 私立 立正大淞南 2年連続13回目
広島 県立 広島皆実 3年ぶり10回目
山口 県立 西京 5年ぶり2回目
岡山 県立 玉野光南 9年ぶり7回目
香川 私立 香川西 8年連続9回目
愛媛 県立 松山商 50年ぶり6回目
徳島 市立 徳島市立 2年ぶり13回目
高知 市立 高知商 19年ぶり3回目
福岡 私立 東福岡 4年ぶり15回目
佐賀 県立 佐賀東 2年ぶり7回目
大分 県立 中津東 2年連続3回目
宮崎 私立 日章学園 2年ぶり10回目
熊本 私立 熊本国府 15年ぶり2回目
長崎 私立 長崎総科大附 2年連続2回目
鹿児島 私立 神村学園 3年ぶり4回目
沖縄 県立 那覇西 2年ぶり13回目
ちなみに、全国高校サッカー選手権は、大正時代の1917年度に開催された「日本フートボール大会」が前身で、主会場は大阪府内を中心に60年間は関西地区で開催されていました。
現在のように決勝戦が「国立競技場」で行われるようになったのは、1976年度の第55回大会以降です。
「国立競技場」での最初の決勝戦は、1977年1月8日の「浦和南」(埼玉)対「静岡学園」(静岡)で、試合は5対4で「浦和南」が優勝、観衆は約5万人が入りました。
その後、数々の名勝負の舞台となり、高校生の間では、「目指せ国立」の合言葉が定着。
「国立競技場」は"高校サッカーの聖地"となったのです。
今年の北陸三県の代表チームの初戦ですが、「富山第一」の相手は、全国制覇6度のあの「国見」の小嶺監督が総監督をしている「長崎総合科学大付」です。
富山県代表の「富山第一」が12月31日(火)、浦和駒場で長崎県代表の「長崎総合科学大付」と、福井県代表の「丸岡」が同じく12月31日(火)、駒沢で広島県代表の「広島皆実」と、それぞれ1回戦を戦います。
そして、石川県代表の「星稜」は2回戦からで、年が明けた1月2日(木)、駒沢で奈良県代表の「一条」と初戦を戦います。
現在の「国立」の姿では、最後となる決勝の舞台に駒を進め、全国4,166校の頂点となるのは、いったいどの高校になるのでしょう?
新しいスターの誕生はあるのか?ホントに楽しみです。それでは。
<日本サッカー協会 全国高校サッカー選手権大会>
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2014/0113koukou_soccer/index.html
<日本テレビ 全国高校サッカー選手権大会>
http://www.ntv.co.jp/soc/
全国48代表が、来年7月から改修工事に入る、高校サッカーの”聖地”「国立競技場」で、2014年1月13日(月・祝)に行われる決勝の舞台を目指します。
キング・カズこと「三浦和良」が応援団長を務める今大会の全国48代表は、下記のとおりです。
北海道 私立 札幌大谷 初出場
青森 私立 青森山田 17年連続19回目
岩手 県立 遠野 3年ぶり23回目
秋田 市立 秋田商 3年ぶり40回目
山形 私立 米沢中央 初出場
宮城 私立 東北 4年ぶり8回目
福島 県立 富岡 5年ぶり2回目
茨城 私立 水戸啓明 6年ぶり6回目
群馬 私立 桐生第一 2年ぶり2回目
栃木 私立 矢板中央 2年ぶり5回目
埼玉 市立 市立浦和 5年ぶり14回目
千葉 市立 市立船橋 2年ぶり19回目
東京A 私立 修徳 2年連続9回目
東京B 私立 國學院久我山 2年ぶり5回目
神奈川 私立 桐光学園 3年連続8回目
山梨 私立 帝京第三 7年ぶり9回目
新潟 私立 帝京長岡 2年連続4回目
長野 私立 松商学園 3年ぶり13回目
富山 私立 富山第一 2年連続25回目
石川 私立 星稜 15年連続24回目
福井 県立 丸岡 2年連続26回目
静岡 県立 藤枝東 5年ぶり24回目
愛知 私立 東海学園 5年ぶり3回目
岐阜 県立 岐阜工 4年ぶり24回目
三重 県立 四日市中央工 6年連続31回目
滋賀 私立 綾羽 初出場
京都 私立 京都橘 2年連続3回目
奈良 市立 一条 4年ぶり6回目
和歌山 私立 初芝橋本 2年ぶり12回目
大阪 私立 履正社 初出場
兵庫 私立 神戸弘陵学園 13年ぶり8回目
鳥取 私立 米子北 4年連続9回目
島根 私立 立正大淞南 2年連続13回目
広島 県立 広島皆実 3年ぶり10回目
山口 県立 西京 5年ぶり2回目
岡山 県立 玉野光南 9年ぶり7回目
香川 私立 香川西 8年連続9回目
愛媛 県立 松山商 50年ぶり6回目
徳島 市立 徳島市立 2年ぶり13回目
高知 市立 高知商 19年ぶり3回目
福岡 私立 東福岡 4年ぶり15回目
佐賀 県立 佐賀東 2年ぶり7回目
大分 県立 中津東 2年連続3回目
宮崎 私立 日章学園 2年ぶり10回目
熊本 私立 熊本国府 15年ぶり2回目
長崎 私立 長崎総科大附 2年連続2回目
鹿児島 私立 神村学園 3年ぶり4回目
沖縄 県立 那覇西 2年ぶり13回目
ちなみに、全国高校サッカー選手権は、大正時代の1917年度に開催された「日本フートボール大会」が前身で、主会場は大阪府内を中心に60年間は関西地区で開催されていました。
現在のように決勝戦が「国立競技場」で行われるようになったのは、1976年度の第55回大会以降です。
「国立競技場」での最初の決勝戦は、1977年1月8日の「浦和南」(埼玉)対「静岡学園」(静岡)で、試合は5対4で「浦和南」が優勝、観衆は約5万人が入りました。
その後、数々の名勝負の舞台となり、高校生の間では、「目指せ国立」の合言葉が定着。
「国立競技場」は"高校サッカーの聖地"となったのです。
今年の北陸三県の代表チームの初戦ですが、「富山第一」の相手は、全国制覇6度のあの「国見」の小嶺監督が総監督をしている「長崎総合科学大付」です。
富山県代表の「富山第一」が12月31日(火)、浦和駒場で長崎県代表の「長崎総合科学大付」と、福井県代表の「丸岡」が同じく12月31日(火)、駒沢で広島県代表の「広島皆実」と、それぞれ1回戦を戦います。
そして、石川県代表の「星稜」は2回戦からで、年が明けた1月2日(木)、駒沢で奈良県代表の「一条」と初戦を戦います。
現在の「国立」の姿では、最後となる決勝の舞台に駒を進め、全国4,166校の頂点となるのは、いったいどの高校になるのでしょう?
新しいスターの誕生はあるのか?ホントに楽しみです。それでは。
<日本サッカー協会 全国高校サッカー選手権大会>
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2014/0113koukou_soccer/index.html
<日本テレビ 全国高校サッカー選手権大会>
http://www.ntv.co.jp/soc/
投稿者:森ちゃまat 22:29| お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)