2014年01月04日
「ブルーリボン賞」 ノミネート発表!
報知新聞(スポーツ報知)、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、東京スポーツ、東京中日スポーツ、日刊スポーツの在京スポーツ新聞7社の現場の第一線で取材に当たっている映画担当記者で構成される「東京映画記者会」が選考するという、他の映画賞とは一味違う映画賞、2013年度、第56回「ブルーリボン賞」のノミネートが発表されました。
◆主演男優賞
阿部サダヲ(「謝罪の王様」など)
市川海老蔵(「利休にたずねよ」)
高良健吾(「横道世之介」)
福山雅治(「そして父になる」など)
松田龍平(「舟を編む」)
水谷豊(「少年H」)
◆主演女優賞
川口春奈(「絶叫学級」など)
貫地谷しほり(「くちづけ」)
前田敦子(「クロユリ団地」など)
真木よう子(「さよなら渓谷」)
八千草薫(「くじけないで」)
吉行和子(「東京家族」など)
◆助演男優賞
オダギリジョー(「舟を編む」など)
ピエール瀧(「凶悪」、「そして父になる」など)
藤原竜也(「藁の楯 わらのたて」)
柳楽優弥(「許されざる者」)
リリー・フランキー(「そして父となる」など)
◆助演女優賞
尾野真千子(「そして父となる」など)
黒木華(「舟を編む」など)
小池栄子(「許されざる者」など)
田中裕子(「共喰い」など)
友近(「地獄でなぜ悪い」)
中谷美紀(「利休にたずねよ」など)
二階堂ふみ(「地獄でなぜ悪い」など)
吉高由里子(「真夏の方程式」)
◆新人賞
木下美咲(「共喰い」)
黒木華(「舟を編む」「草原の椅子」「シャニダールの花」など)
佐々木心音(「フィギュアなあなた」)
友近(「地獄でなぜ悪い」)
中野量太監督(「チチを撮りに」)
濱田ここね(「おしん」)
吉岡竜輝(「少年H」)
若林正恭(「ひまわりと子犬の7日間」)
◆監督賞
石井裕也「舟を編む」
大森立嗣「ぼっちゃん」「さよなら渓谷」
是枝裕和「そして父になる」
白石和彌「凶悪」
高畑勲「かぐや姫の物語」
宮崎駿「風立ちぬ」
◆作品賞
「永遠の0」
「おしん」
「かぐや姫の物語」
「風立ちぬ」
「凶悪」
「清須会議」
「くちづけ」
「さよなら渓谷」
「地獄でなぜ悪い」
「四十九日のレシピ」
「少年H」
「そして父になる」
「東京家族」
「探偵はBARにいる ススキノ大交差点」
「共喰い」
「はじまりのみち」
「ばしゃ馬さんとビッグマウス」
「舟を編む」
「ボクたちの交換日記」
「許されざる者」
「横道世之介」
「藁の楯 わらのたて」
◆外国作品賞
「愛、アムール」
「オブリビオン」
「カルテット! 人生のオペラハウス」
「華麗なるギャツビー」
「鑑定士と顔のない依頼人」
「きっと、うまくいく」
「ジャンゴ 繋がれざる者」
「終戦のエンペラー」
「10人の泥棒たち」
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
「世界にひとつのプレイブック」
「ゼロ・グラビティ」
「ゼロ・ダーク・サーティ」
「ダイ・ハード/ラスト・デイ」
「テッド」
「ハングオーバー!!! 最後の反省会」
「パシフィック・リム」
「42〜世界を変えた男〜」
「フライト」
「ペーパーボーイ 真夏の引力」
「マッキー」
「ムービー43」
「モンスターズ・ユニバーシティ」
「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」
「リンカーン」
「ローン・レンジャー」
最多ノミネートは「舟を編む」で、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、新人賞、監督賞、作品賞と、主演女優賞をのぞく、6部門でノミネートされています。
ちなみに、「舟を編む」の主演女優は「宮崎あおい」でした。
また、助演男優賞では「そして父になる」で、「ピエール瀧」と「リリー・フランキー」がダブル選出されています。
第56回「ブルーリボン賞」は、このあと選考があり、各賞の受賞者・受賞作品が1月中旬から下旬にかけて決定、発表されます。
授賞式は2月11日に東京・内幸町の「イイノホール」で開催されることはすでに決まっているのですが、その授賞式の司会は、毎年、前年の主演男優賞と主演女優賞の受賞者のコンビが務めるのが恒例になっています。
そんな訳で今年の授賞式の司会は、昨年、「テルマエ・ロマエ」をはじめ「麒麟の翼〜劇場版・新参者」や「カラスの親指」などで受賞した「阿部寛」と、「かぞくのくに」で受賞した「安藤サクラ」のコンビが務める予定です。
楽しみですね。それでは。
◆主演男優賞
阿部サダヲ(「謝罪の王様」など)
市川海老蔵(「利休にたずねよ」)
高良健吾(「横道世之介」)
福山雅治(「そして父になる」など)
松田龍平(「舟を編む」)
水谷豊(「少年H」)
◆主演女優賞
川口春奈(「絶叫学級」など)
貫地谷しほり(「くちづけ」)
前田敦子(「クロユリ団地」など)
真木よう子(「さよなら渓谷」)
八千草薫(「くじけないで」)
吉行和子(「東京家族」など)
◆助演男優賞
オダギリジョー(「舟を編む」など)
ピエール瀧(「凶悪」、「そして父になる」など)
藤原竜也(「藁の楯 わらのたて」)
柳楽優弥(「許されざる者」)
リリー・フランキー(「そして父となる」など)
◆助演女優賞
尾野真千子(「そして父となる」など)
黒木華(「舟を編む」など)
小池栄子(「許されざる者」など)
田中裕子(「共喰い」など)
友近(「地獄でなぜ悪い」)
中谷美紀(「利休にたずねよ」など)
二階堂ふみ(「地獄でなぜ悪い」など)
吉高由里子(「真夏の方程式」)
◆新人賞
木下美咲(「共喰い」)
黒木華(「舟を編む」「草原の椅子」「シャニダールの花」など)
佐々木心音(「フィギュアなあなた」)
友近(「地獄でなぜ悪い」)
中野量太監督(「チチを撮りに」)
濱田ここね(「おしん」)
吉岡竜輝(「少年H」)
若林正恭(「ひまわりと子犬の7日間」)
◆監督賞
石井裕也「舟を編む」
大森立嗣「ぼっちゃん」「さよなら渓谷」
是枝裕和「そして父になる」
白石和彌「凶悪」
高畑勲「かぐや姫の物語」
宮崎駿「風立ちぬ」
◆作品賞
「永遠の0」
「おしん」
「かぐや姫の物語」
「風立ちぬ」
「凶悪」
「清須会議」
「くちづけ」
「さよなら渓谷」
「地獄でなぜ悪い」
「四十九日のレシピ」
「少年H」
「そして父になる」
「東京家族」
「探偵はBARにいる ススキノ大交差点」
「共喰い」
「はじまりのみち」
「ばしゃ馬さんとビッグマウス」
「舟を編む」
「ボクたちの交換日記」
「許されざる者」
「横道世之介」
「藁の楯 わらのたて」
◆外国作品賞
「愛、アムール」
「オブリビオン」
「カルテット! 人生のオペラハウス」
「華麗なるギャツビー」
「鑑定士と顔のない依頼人」
「きっと、うまくいく」
「ジャンゴ 繋がれざる者」
「終戦のエンペラー」
「10人の泥棒たち」
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
「世界にひとつのプレイブック」
「ゼロ・グラビティ」
「ゼロ・ダーク・サーティ」
「ダイ・ハード/ラスト・デイ」
「テッド」
「ハングオーバー!!! 最後の反省会」
「パシフィック・リム」
「42〜世界を変えた男〜」
「フライト」
「ペーパーボーイ 真夏の引力」
「マッキー」
「ムービー43」
「モンスターズ・ユニバーシティ」
「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」
「リンカーン」
「ローン・レンジャー」
最多ノミネートは「舟を編む」で、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、新人賞、監督賞、作品賞と、主演女優賞をのぞく、6部門でノミネートされています。
ちなみに、「舟を編む」の主演女優は「宮崎あおい」でした。
また、助演男優賞では「そして父になる」で、「ピエール瀧」と「リリー・フランキー」がダブル選出されています。
第56回「ブルーリボン賞」は、このあと選考があり、各賞の受賞者・受賞作品が1月中旬から下旬にかけて決定、発表されます。
授賞式は2月11日に東京・内幸町の「イイノホール」で開催されることはすでに決まっているのですが、その授賞式の司会は、毎年、前年の主演男優賞と主演女優賞の受賞者のコンビが務めるのが恒例になっています。
そんな訳で今年の授賞式の司会は、昨年、「テルマエ・ロマエ」をはじめ「麒麟の翼〜劇場版・新参者」や「カラスの親指」などで受賞した「阿部寛」と、「かぞくのくに」で受賞した「安藤サクラ」のコンビが務める予定です。
楽しみですね。それでは。
投稿者:森ちゃまat 23:59| お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)