株式会社ゲイト

 ８月８日、県庁にて石川県の公共工事に活用すべき新技術として、石川県建設新技術の認定を受けました。　　
　　　　　　　新技術の名称：環境浄化用微生物製剤「ＧＨＫ‐ＩＩ」

 
石川県建設新技術認定・活用制度 

 

本日、県庁にて「いしかわ企業研究者表彰」の授賞式がありました。

弊社は中小企業部門の優秀賞をいただきました。

研究を行った個人が表彰されることは非常に珍しく、これからの研究の励みになります。
ありがとうございました。

１０月３０日〜１１月１日まで東京ビックサイトにて開催されておりました産業交流展及び中小企業総合展が無事終了いたしました。


たくさんのご来場誠にありがとうございました。

10月30日より、東京ビッグサイトにて開催される中小企業総合展2013と産業交流展2013に出展します。

中小企業総合展は西１・２ホール「インキュベーション特別展示ブース」
産業交流展は西３・４ホール「世界へ羽ばたくものづくり企業ゾーン」
での出展となります。

お時間のある方はぜひご来場ください。

先日、植物油を使用している工場での油染み除去を行いました。
元々はコンクリートの床面でしたが、堆積した油やホコリなどが固まり、黒くなっていました。


今までのZECTAは鉱物油用のラインナップだけでしたが、今回は植物油を使用している工場からのリクエストがあったため、動植物油用の微生物を配合したZECTAを試作しました。
能力の比較を行うため、左側は鉱物油用のZECTAを使用し、右側は動植物油用の微生物を配合したZECTAで試験を行いました。


分解結果になります。

鉱物油、動植物油用のどちらも油染みを除去することが可能でした。しかし、鉱物油用のZECTAでは若干の油染みが残ってしまいました。動植物油用のZECTAは散布した箇所が非常に綺麗になり、元通りの床面に戻りました。
この他にも様々な場面に対応した製品の開発も行っておりますので、油関係でお困りの方はご連絡ください。

経済産業省・環境省共同「バイオレメディエーション利用指針」に適合したことで石川県産業創出支援機構（ISICO）の取材を受けました。
内容は技術の紹介や、事業を始めるに至った経緯などです。
石川県の施設等で無料配布されていますので、ご興味のある方は手に取っていただけると幸いです。
http://www.isico.or.jp/isico/i-maga/31380

ついに北陸も梅雨入りしました。

この時期は大雨が降ることによって、大量の水がオイルトラップに流れ込んだり、道路に堆積していた油が流されて用水路に流れ込んで田んぼに入り、稲が枯れてしまうといった話をよく聞きます。

そのようなことになる前にオイルトラップの油を微生物で分解してみてはいかがでしょうか。流入してくる油を毎日分解してくれるので、いざという時にも安心です。

また、田んぼに油が流入した場合でも微生物を散布することにより、油を分解して翌年の作付には問題なくなります。


油の問題でお困りの方はぜひご連絡ください。

5月16日〜18日まで石川県産業展示館にて開催されていました、MEX金沢及び中小企業技術展が無事に終了しました。

たくさんのご来場誠にありがとうございました。

5月14日の建設工業新聞　北陸圏欄に弊社の記事が紹介されました。
5191ba380b8d5.tif
掲載内容は先日取得した「微生物によるバイオレメディエーション利用指針」の適合についてです。

5月16日から18日まで石川県産業展示館２号館で行われる中小企業技術展に、バイレメ指針取得のお知らせでISICO様のブースで出展させていただきますので、ご興味のある方はぜひご来場ください。

4月23日の日本経済新聞並びに北國新聞に弊社の記事が掲載されました。
掲載内容は、先日大臣確認を受けた経済産業省・環境省「バイオレメディエーション利用指針」についてです。
5177931e9a3be.pdf
5177932e12788.pdf
「バイオレメディエーション利用指針」とは、微生物を使用した環境浄化を行う際の安全性・使用方法などを示したものです。
大臣確認を受けるには、人体や環境への影響性試験や、浄化方法の安全性に関わる膨大な資料が必要になります。その為、認定を取得できるケースは少ないのが現状でした（認定件数8件）。
この度、弊社はベンチャー単独では初となる大臣確認を受けることができました。分解対象は土壌中の油分・ベンゼンになります。
バイレメ指針に適合したことにより、弊社技術が発展していくことを望みます。

グリーストラップの清掃を怠ると
  
↑のような状態になってしまいます。

弊社の微生物とシステムを導入すると

この状態が2週間経っても

綺麗なままです。
嫌な臭いも無くなります。

グリーストラップの汚れ、臭いにお困りの方はご連絡下さい。

2月19、20日に名古屋市中小企業振興会館（吹上ホール）にて開催される中部ものづくり基盤技術展に出展します。
中部地域のベンチャー企業が最新ビジネスのシーズを披露する場になっております。ベンチャー企業や大学発の新たなビジネスに関心をお持ちの方はぜひご来場ください。
弊社はビジネスインキュベーション中部2012内にブースを構えております。
入場無料となっておりますので、お時間のある方は是非お立ち寄りください。

本日石川県庁にて、いしかわエコデザインの授賞式がありました。
弊社が応募いたしました「バイオアドバンテージ工法」が大賞に選ばれました。
知事から表彰状と記念の盾が送られました。


この記念の盾は、今では見かけなくなったブラウン管テレビをリサイクルして作られたものです。
記念品もエコでとても面白かったです。

１１月７日から開催していたメッセナゴヤが終了しました。
今までとは違い、異業種の展示会のため様々な職種の方からのご意見を聞け、まだまだ改良の余地があると改めて実感しました。

多数のご来訪ありがとうございました。

現在愛知県で行われているメッセナゴヤ2012に出展しております。
日本最大級の異業種交流展示会なので、多種多様な企業が出展しており1日中見て回っても飽きることがありません。

そんなメッセナゴヤ2012も残すところあと一日となりました。
明日は15：00から16：00まで第三展示館にてゲイトとバイオデバイステクノロジーのプレゼンテーションあります。
発表者はバイオデバイステクノロジーの社長でもある大阪大学の民谷栄一教授です。
お時間のある方は是非お聞きください。

　１１月７日からポートメッセなごやで開催されるメッセナゴヤ２０１２に微生物簡易迅速測定器の「生菌センサ」で出展します。

　生菌センサは食品や調理器具、床やドアノブなどに付着している細菌数を30分程度の短時間で測定できます。
　微生物検査の時間が短縮できることにより早期の対応が可能になります。
　今までの微生物検査と合わせて行ってみてはいかがでしょうか。

　また、メッセナゴヤ最終日の１１月１０日には弊社と共同開発を行なっている有限会社バイオデバイステクノロジー社の社長でもある大阪大学教授　民谷栄一氏による生菌センサについてのプレゼンテーション「微生物簡易迅速検出法」が行われます。内容は生菌センサの検出原理などになると思われます。

　生菌センサに興味をもたれた方は是非ご来場ください。

現在弊社とバイオデバイステクノロジー社で共同開発を進めている生菌センサですが来週にかけて第二弾の試作機が完成するようです。
その測定器にはオート測定モードがプログラムされているので、今までの試作機より使いやすくなります。
11月7日から10日までポートメッセ名古屋で開催される日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2012」で試作機が公開できると思います。

また、最終日の土曜日には「微生物簡易迅速検出法」のタイトルで大阪大学教授の民谷栄一教授のプレゼンテーションがあります。
新しくなった試作機に興味のある方は是非ご来場ください。

先週床用油処理剤「ZECTA」の納品と使用説明に伺いました。
購入いただいたお客様は一般廃棄物収集運搬会社で、運搬車輌の作動油漏れが発生した場合の対策に使用していただけるそうです。


お忙しいところ、お時間を頂きありがとうございました。

今回のように、ご要望があれば弊社製品の使用方法の説明にも伺います。

油の処理にお困りの方はぜひご連絡ください。

１０月３日から開催した食品開発展と１０月１０日から開催したBio Japan2012に出展してきました。


食品開発展では特別プレゼンテーションを行ったこともあり、ブースにも多くの人にご来訪いただけました。
　

BioJapan2012では今話題の京都大学　山中信弥教授の講演があったこともあり、様々なお客様にご訪問いただけました。
また、夜にはディナーパーティーがあり、参加者の方々と交流でき、非常に楽しかったです。

多数のご来訪ありがとうございました。　

車などの事故が起こるとガソリンが漏れ、２次災害になる危険があります。
そのため、一刻も早くガソリンを除去しなくてはなりません。

今までのガソリン除去の方法は水と乳化剤を混ぜ、洗い流す方法が取られていました。しかし、ガソリンを乳化させてもすぐに分離してしまうため火を近づけると容易に引火します。

そのためほかの方法が考えられましたがどれも引火してしまいました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　油吸着マット
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　砂、おが屑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　油処理剤
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そこでゲイトが考えた防火製剤がバイオ忍者です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ガソリンに水と乳化剤を加え、バイオ忍者に吸収させることによりガソリンの引火を防ぐことができます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
また、バイオ忍者にガソリンを吸収させ、適量の水をかけることにより仮死状態の菌が活性化し、分解を行います。分解後のバイオ忍者は土に戻るため、産業廃棄物としての処理が不要になります。
バイオ忍者は全国消防協会平成13年度消防機器の改良・開発で、論文の部で「最優秀賞」を受賞しております。
その他にも様々な油分解製剤を販売しておりますのでぜひご連絡ください。

また、今週の水曜日から東京ビックサイトで行われる食品開発店に「生菌センサ」で出展しますので、お時間のある方は是非ご来場ください。