株式会社ゲイト

　１１月７日からポートメッセなごやで開催されるメッセナゴヤ２０１２に微生物簡易迅速測定器の「生菌センサ」で出展します。

　生菌センサは食品や調理器具、床やドアノブなどに付着している細菌数を30分程度の短時間で測定できます。
　微生物検査の時間が短縮できることにより早期の対応が可能になります。
　今までの微生物検査と合わせて行ってみてはいかがでしょうか。

　また、メッセナゴヤ最終日の１１月１０日には弊社と共同開発を行なっている有限会社バイオデバイステクノロジー社の社長でもある大阪大学教授　民谷栄一氏による生菌センサについてのプレゼンテーション「微生物簡易迅速検出法」が行われます。内容は生菌センサの検出原理などになると思われます。

　生菌センサに興味をもたれた方は是非ご来場ください。

現在弊社とバイオデバイステクノロジー社で共同開発を進めている生菌センサですが来週にかけて第二弾の試作機が完成するようです。
その測定器にはオート測定モードがプログラムされているので、今までの試作機より使いやすくなります。
11月7日から10日までポートメッセ名古屋で開催される日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2012」で試作機が公開できると思います。

また、最終日の土曜日には「微生物簡易迅速検出法」のタイトルで大阪大学教授の民谷栄一教授のプレゼンテーションがあります。
新しくなった試作機に興味のある方は是非ご来場ください。

先週床用油処理剤「ZECTA」の納品と使用説明に伺いました。
購入いただいたお客様は一般廃棄物収集運搬会社で、運搬車輌の作動油漏れが発生した場合の対策に使用していただけるそうです。


お忙しいところ、お時間を頂きありがとうございました。

今回のように、ご要望があれば弊社製品の使用方法の説明にも伺います。

油の処理にお困りの方はぜひご連絡ください。

１０月３日から開催した食品開発展と１０月１０日から開催したBio Japan2012に出展してきました。


食品開発展では特別プレゼンテーションを行ったこともあり、ブースにも多くの人にご来訪いただけました。
　

BioJapan2012では今話題の京都大学　山中信弥教授の講演があったこともあり、様々なお客様にご訪問いただけました。
また、夜にはディナーパーティーがあり、参加者の方々と交流でき、非常に楽しかったです。

多数のご来訪ありがとうございました。　

車などの事故が起こるとガソリンが漏れ、２次災害になる危険があります。
そのため、一刻も早くガソリンを除去しなくてはなりません。

今までのガソリン除去の方法は水と乳化剤を混ぜ、洗い流す方法が取られていました。しかし、ガソリンを乳化させてもすぐに分離してしまうため火を近づけると容易に引火します。

そのためほかの方法が考えられましたがどれも引火してしまいました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　油吸着マット
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　砂、おが屑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　油処理剤
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そこでゲイトが考えた防火製剤がバイオ忍者です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ガソリンに水と乳化剤を加え、バイオ忍者に吸収させることによりガソリンの引火を防ぐことができます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
また、バイオ忍者にガソリンを吸収させ、適量の水をかけることにより仮死状態の菌が活性化し、分解を行います。分解後のバイオ忍者は土に戻るため、産業廃棄物としての処理が不要になります。
バイオ忍者は全国消防協会平成13年度消防機器の改良・開発で、論文の部で「最優秀賞」を受賞しております。
その他にも様々な油分解製剤を販売しておりますのでぜひご連絡ください。

また、今週の水曜日から東京ビックサイトで行われる食品開発店に「生菌センサ」で出展しますので、お時間のある方は是非ご来場ください。