ひとりごと

雨は強いですが、気温はようやく高くなってきました。しばらく足踏み状態だった木々の花も咲き始めています。

３月中寒かったせいか、彼岸を過ぎてようやく小彼岸桜が咲き始めました。少し華奢ですが、かわいらしい花です。

春分の日を過ぎたというのに、雪が降る寒い朝でした。それでも、桜の仲間で最初に咲く桜桃の花はけなげに咲き始めました。

　雨の中、ふと見上げると百日紅の花が一房咲いていました。夏だなあ。でも、百日紅には青い空と強い日差しが似合ってるんだがなあ。

　昨日の大雨も上がり、いいお天気になりました。そして、これまでとは違う種類のトンボに会いました。腹が麦わらのような色合いのトンボです。

　今日も夏のようなお天気です。庭仕事をしていると、今年初めてのトンボ君に会いました。仕事を終えてからカメラを持って行ってみると、まだいました。あまり逃げなかったので、こっちも座り込んでパチリ。季節がどんどん進んでいきます。

　4月最後の日、日曜日は雨です。数年ぶりに黄色い牡丹の花が咲きました。雨の滴がとてもきれいに飾りを添えてくれました。

　お彼岸の中日、今日もよい天気です。 受粉木の要らない桜桃の花が咲き誇っています。 5月の連休明け頃には甘く可愛い実を付けてくれるでしょう。

　朝から南風が吹いて、とても温かでした。自家受粉の桜桃の花がほんの少しだけ、開き始めました。虫も出てきています。今年の春はいつもより早そうです。

　「最高気温は16℃を超えます。」という予想ながら、朝はとっても寒かった。せっかく花を付け始めた姫オドリコソウが霜で白く化粧していた。でも、この文章を書いている頃は本当に暖かくなっている。春さん、ちょっとダッシュしすぎ！

　暖かな朝です。 庭の隅っこに、夏に食べたウドの根元を植えていたら、葉が伸びて、花らしきものが咲いてきました。 このままにしておいたら、来年ウドが採れるかな？？

　急に寒くなってきて、日差しがとても暖かく感じられます。虫たちも、まるで日向ぼっこでもするかのように、ゆっくりとしています。

　ほのかな香りを放ちながら、金木犀が朝日に輝いています。少し暑いですが、過ごしやすくなってきました。また少し季節が進んでいきます。

　梅雨明け宣言の後から梅雨がやってきたようです。でも、いつもより一月くらい早く百日紅の花が咲きました。なんか変な年です。

　いよいよ梅雨入り、雨に濡れた花にもハチが蜜を吸いにやってきています。

　暑さが続いた後の、久しぶりの雨の朝です。 花もツツジからサツキへと変化してきました。

　今日もいいお天気が続いています。ブラックベリーの花がさきはじめました。

　大型連休最後の日曜日、初夏の眩しい日差しが降り注いでいます。花にも虫たちが集まってきました。

　少し前、スーパーで買ってきたウド。おいしくいただいた後に、母が、「根っこの所植えてみる？」と言うので、早速壊れかけのプランターの隅に植えておきました。朝見てみると、かわいらしい芽が出ていました。食べられても、また生えてくる生き物の生命力の強さを感じさせられました。しばらく養生して、広いところに植えてやりましょう。

　ようやく明るい日差しが戻ってきました。池の畔のツツジが木漏れ日を浴びて、美しく思えました。これまらまた、いろんな草花たちの季節が広がっていくんだろうな。