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2014年08月04日

ツエーゲン金沢、もっとシュートを打て!

◎J3リーグ:2014データでみる!
上位チーム1試合当たりのシュート本数個人ランキング(第20節経過時点)

(暫定首位町田ゼルビア所属)鈴木孝司が、20試合出場でシュート本数52(1試合当たり2.60本)、通算得点16。(暫定2位長野パルセイロ所属)宇野沢祐次が、20試合出場でシュート本数55(1試合当たり2.75本)、通算得点10。(暫定4位ガイナーレ鳥取所属)フェルナンジーニョが、3試合出場でシュート本数8(1試合当たり2.66本)、通算得点5。

以上からも判るように、上位チームには1試合当たり2.60本以上のシュートを打つ選手がそれぞれ1名存在する。
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◎これに対して、(暫定3位ツエーゲン金沢所属)各選手の1試合当たりシュート本数だけを見てみる。

水永翔馬2.00本、辻正男1.90本、清原翔平1.65本、佐藤和弘1.43本、大町翔梧1.25本、保崎淳1.06本、太田康介1.00本、山藤健太0.70本、田中淳一0.46本、作田祐次0.40本、富田康仁0.27本、越智亮介0.18本。

データが現すように、ツエーゲン金沢の選手は1試合当たりシュート本数がまだまだ足りない。
まだまだ貪欲にシュートを打っていかないと、2位長野にも勝てないし、4位鳥取にも抜かれるやもしれない。
ツエーゲン金沢の攻撃陣は危機感をもって、もっともっとシュートを打たなければならない。

投稿者:ジョーカーズat 18:04| スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)

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