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2006 年06 月18 日

kokoro.

悲しい夜は、心を伝える術がわからなくなる。
それはきっと色んな感情をコントロールできないから。

そういう時は、誰かの声に触れていたくなる。
だから心にもラジオって大切なんだと思う。

音楽は、どんな時でも心の色によって聴こえ方が違う。
発信している音の調べは何一つ変わっていなくても。

ラジオはいつだって、音楽とみんなの橋渡し役なんだね。
誰かの声がみんなの心を声にして届けてくれるから。

ラジオを聴いてよかった、って思ってもらえるように。
たくさんの人たちの声を大切にしていきたいと心から思う。

どんなことも、悲しい夜も、全部、声を出す勇気に感謝して
大切にして、心を忘れないで一緒に生きていこうね。

投稿者:djasukaat 23 :54| Diary | トラックバック(0 )

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