2006 年07 月29 日
空に咲く大輪の花
空に咲く大輪の花男川がまるで宝石箱のように
たくさんの光をつむぎだしてたよ
大きく高く放たれるものも
小さく軽快に飛び出すものも
それぞれの光り方を知ってた
その影にはたくさんの人の
汗と努力と苦労があって
それを思うと胸が熱くなる
大きな音が響くのは、きっと
そこに吹き込まれた命を表すため
巨大な空というスクリーンに
一瞬で光り、瞬く間に私たちを虜にする
見事な音と光の競演は
心の奥深くに光をともし、
目を閉じると浮かんでくる
・・・ジーンと込み上げる感動
きっと花火師の人たちは
次の、来年の舞台に向けて
また新たな試みを仕掛ける
確かな手ごたえと反省を生かしながら
大きくても小さくても皆と一緒でもいいから
一つ一つ自分の花を咲かせていけたらいい
さあ、次の一歩に向けて私も新たなスタートをきろう
そんな風に感じた男川花火の夜でした
投稿者:djasukaat 23 :25| Diary | トラックバック(0 )