2006 年09 月09 日
さらさらと。
書道をするのが大好きだった小学校時代をふと思い出しました。
その日によって、
字がころころ変わる。
音を立てて崩れるほどの
変な字を書いてしまう日もあったかも。
昨日は上手だった横線が、
今日はどうやっても曲がったり、
「シンニョウ」が少し
離れがちになってしまうことを
手はわかっているのに
上手く書けなかったりして。
でも、訓練していくと
少しずつ自分の表現が
出来るようになったり。
だんだん思ったような字に
近いラインを書けるようになっていく。
一度書きだすと、とまらなくて、
夜中までずっとありったけの
新聞や広告を使って書いたことも
何度あったことでしょう。
さらさらっと書いて、
大満足ってあまりないけれど
感覚が鋭い日は、そこそこだと
自分で解釈できたりもした。
そしてそんなに好きだった
書道も長い間していないんだよね。
料理も同じように性格が現れるみたい。
きゅうりをきれいに並べられるように
って初めは頭でイメージしてたけれど、
途中で、適当でいいと思えたら、
バラバラでも美味しかったらって
自分で納得して、乱れきゅうりになってる。
くくく、名づけて「いくらおまつり丼」って感じかな〜。
まあ、それなりに美味しそうになった？
ネバネバが好きなので、長いもを敷き詰めてます。
お腹が空き過ぎて、でも母がいなかったので
自分で作るしかなかった晩御飯でした。
この上から醤油に出汁少々をかけて。
さてっと、いただきまーす♪
投稿者：djasukaat 23 :50| Diaｒｙ | トラックバック(0 )