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2006 年03 月13 日

若い頃の苦労は・・・

ちぇい〜っ!昨夜は9時過ぎに寝てしまい、目覚めたら真夜中の1時頃。体内時計が狂った所為か眠れなくなって、NHKでやってたバーブラ・ストライザンドのインタビューを延々と観てました。

時折、映画のワンシーンを挟んでジョークを飛ばしながらのインタビューは、全く飽きる事無く楽しませてくれましたね。

特に僕が大好きな映画「追憶」を回想する場面では、あの頃の感動が思い起こされ、ちょっとウルウル…。特に映画史上最も美しいテーマ曲だと思ってる「追憶のテーマ」が流れたら、涙がナイヤガラの滝状態…インタビューで本当に泣いてしまうなんて、オイラどうしちゃったんだろ?

で、不遇な幼少時代を経験した彼女が言った「子供の頃に苦労した人は、大人になったらたいてい面白い人になってるものよ」(きちんと合ってないかもしれれいけど、このような事を言ってました)との一言には、ちょっと考えさせられましたね。

この言葉が必ずしも正論だとは思わないけど、確かに僕の周りではそういう人こそ成功してる人が多い気がします。

面白いのはオイラの中学生時代の同級生の中で、そこそこ裕福な家庭、もしくは普通の家庭に育ち、真面目だ秀才だと呼ばれてたヤツは、大人になると普通のサラリーマンになってるケースが多いのですが、決して幸せとはいえない家庭環境に育ったどうしようもないワル、将来はきっと極◯になるに違いないなんて言われてた奴らは、若いながらも建設会社の社長になってたり、自営業で成功したりしてるんですよね。

普通だったらいい会社に入って出世を目指すサラリーマン生活が基本の世の中ですが、敢えてイバラの道にチャレンジする度胸は、こういった苦労人の方があるようです。


※コージーの法則:「苦労はチャレンジへの切符もたいなもの。いっぱい持ってる人ほど成功率は高い!」

ps.ゴンザレス、入籍おめでとう〜!

投稿者:DJ Kojiat 12 :19| 日記