<< 前のエントリ |メイン | 次のエントリ >>
2006 年04 月14 日

世にも不思議な物語

WHAT'S UP!!!!今日は名古屋に嫁いだ従妹のくみちゃんが、金沢に来る予定です〜!

真っ先に行ってみたいのは21世紀美術館とのことで、オイラのお友達で元21世紀美術館の設計チーフデザイナーのヨッシーに見所を聞いてみたら、親切丁寧に思わず感嘆の声を上げてしまいそうな素晴らしい説明メールが来たので、本人の了解を得て改めてご紹介しますね。行った事のある人もきっと新たな発見があると思うよ。

さてと、今日の4月14日 は米大統領リンカーンが狙撃された日ですね。(1865年) そして、リンカーンは翌日に死亡しています。

そしてもう一つ、今日はあの大ヒット映画でご存知のイギリス豪華客船タイタニック号が、処女航海中に北大西洋で氷山にぶつかって沈没した日でもあります。

で、このタイタニック号沈没については、摩訶不思議な話がTV番組などで取り上げられてますよね。

その内容というのが、今から94年前の今日、1912年の4月14日の夜に、タイタニック号は氷山に衝突して海中に沈み、1513人もの犠牲者が出ましたが、その14年前に書かれた「フューティリティ」という名前の小説で、「タイタン号」という船が、やはり同じように処女航海で氷山に追突して沈没しています。

奇妙な事に、この小説はタイタニック号の事故をを予言するかのような内容なんですよね。
驚くのは「タイタン号」という船名だけでなく、その他にも類似点がいっぱいあって、同じような速力と大きさ、そして、決して沈まないといわれた不沈船であること、乗客人数や沈んだ場所も同じだったんですよねぇ…。

そしてそして、さらに驚く様な、世にも不思議な偶然はそれだけではありません。
なんと、事故の20年前、1892年にW・T・ステッドという人も同じような話の小説を出版しているんですよね。

さらにですよ、その小説を書いたステッドさん自身が、タイタニック号の事故で運命を供にした1513人の乗客の中の一人だったというから驚きです。

この話をTVで観たときは本当に驚きましたねぇ、果たして偶然なのか、それともオーラの泉のような目に見えない世界と繋がっているのか…。



投稿者:DJ Kojiat 10 :35| 日記