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2007 年10 月22 日

飲み会での質問。

「あなたの乗ってる飛行機が落っこちました。果たしてあなたはどうなる?」って、質問されて、即座に「絶対に生き残ってる!」って答えました。

そしたら、そんなお気楽な答えが凄くいいそうなんですよ。仕事や人生が上手くいってる人は必ず、「飛行機事故があっても自分は大丈夫!助かる!」と思っている人たちばかりだったそうなんですね。

これって、いろんな人を取材してる有名な人(名前は不明です)が気付いたらしいんですけど、例外はなかったのだそうで、その根拠は全く見当たらないけど、強いて言うならば「ツイてるから...」と思ってるらしいんですよ。

しかしなぁ...オイラの場合は全くツイてるとは思えませんが、ま、これからきっと良い事があるのかも〜!辛抱強く期待です〜!!!!

さて今日は「外国人が日本に長く居過ぎてしまったと実感する時」ってネタを見つけたのでご紹介。

http://labaq.com/archives/50779932.html

どうです?日本人は気付かない、笑える箇所が幾つかあったでしょ?

少しピックアップすると

※信号の色のことで青か緑か揉めはじめ、あれは青だと思い始めるとき
(日本人は青と緑の区別がつかないと思っている人もいる)

※写真撮影のときにピースサインをしてるとき
(日本人だけが老若男女でやけに好むポーズ)

※電話中にお辞儀している自分に気付くとき

※.自分の国に帰って、喫茶店で「アメリカン・コーヒー」を注文してしまうとき

※母親と電話でしゃべっていると、「ゲンキってどういう意味?」と聞かれるとき
(電話でゲンキと返事する癖がついてしまっている)

※ビアガーデンが屋上にあっても不思議に思わなくなるとき
(海外ではガーデンと呼ぶくらいなので本当の庭でやります)

※納豆の美しい食べ方をマスターしたとき

※赤の反対は白なんだと思うとき

※握手とお辞儀を同時にする芸術をマスターしたとき

※バーモントカレーという存在のコンセプトに疑問を抱かなくなったとき

※田んぼに囲まれた全く何もないとてつもないへんぴな場所で、飲み物の自販機を見つけても驚かず、電源がどこからきているのかも不思議に思わず、そのぽつんとした自販機がコーラを買ったあとにお礼を言ってくれることにも何も思わなくなったとき(海外で人気のない場所の自販機は盗難にあって当然)

※Rやタクシー会社に27本ほど寄付したあとでも、まだ玄関には透明傘が溢れかえってるとき

※同方向に走る2車線道路では、左側は駐車場だと思うとき

※12月の日曜日は全て忘年会の二日酔いの回復のために用意されていると思うとき

※吐くまで飲むのを楽しむとき

※どんな小さな行為でも「がんばる」とか言い出すとき

※外人の知り合いにまで血液型を聞き出すとき

※自国に帰ったときにタクシーのドアが開くまで待ってしまうとき

※外人だけが集まるパーティで、誰かが乾杯を言うのを待ってしまうとき

※外人がいっぱいのバーに行って危険を感じるとき



いやぁ、つくづく日本って平和なのかも...?

投稿者:DJ Kojiat 12 :01| 日記