2007 年12 月05 日
毒者の皆様、ごめんなさーい!
いやー、ホント、忙しかったのよぉ、東京行って、韓国行って、帰って来たらまた東京...この三週間は番組の日以外は殆ど金沢に居なかったかも。そして、先週木曜日に帰ってきて"HOT100"のゲストに"オトロジー"というデュオが生出演するのは知ってたけど、なななな、なんと、あの大御所作家、五木寛之さんも生出演!
これにはビックラコイタっす!国内のビッグアーティストはもちろん、海外ではデフレパード、ミスター・ビッグ、亡きジェームズ・ブラウンにもインタビューした事のあるオイラですが、五木先生には...本当にどうなる事か、ドキドキを通り越して諦めの境地でしたね。
しかーし、数多くのヒット曲の作詞を手掛けるなど、音楽業界にも非常に近い事もあり、結果は予定を15分ほどオーバーしてお喋りしてくれて、大感激!大ファンになっちゃいましたよぉ。
番組のオープニングでは「へ?五木ひろしさんじゃないの?」とかジョークを飛ばしてたんですが、その五木ひろしさんの名付け親も五木寛之さんだった事が判明し、逆に「よく五木ひろしと名前間違わなかったねぇ」などと言われてしまいました。
そして、インタビュー中は物凄く良い言葉がポンポン飛び出してましたが、その中の一つ、「...何でもいいから、長くやり続ける事が大事だ」という言葉は、オイラの人生の新たなる「座右の銘」として、深く心に刻みました。
いやぁ、五木先生って、ある意味何でも出来る天才ですよね、75歳にしてあそこまで輝いてオーラを放ち続けられるのはただ者ではありません。
そこで,オイラ、天才とはどんな人物なのか、ちょっと調べてみましたが、これって誰だか分かる?
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幼い頃、4歳になるまで話すことができず、7歳まで文字が読めなかったそうです。両親は彼の知能が低いと思い、先生の一人は彼のことをこう表現しました。
「精神的に遅れていて、社会性がなく、いつまでも空想にふけっている」
そして、学校を退学になり、チューリッヒの学校からは入学を拒否されています。
その後、彼はなんとか読み書きができるようになったんですが...
果たしていったい誰の事でしょう?
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答えは、「相対性理論」....そう、20世紀最大の天才、
"アルベルト・アインシュタイン"です。
毒者のあなたのまわりにも居ませんか?
「精神的に遅れていて、社会性がなく、
いつまでも空想にふけっている」みたいな
人物が....。
え?何!?
オイラですかぁ〜!?!?!?!?
投稿者:DJ Kojiat 17 :49| 日記