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2008 年05 月16 日

嘘のような本当のお話。

ちょっとこれ見てください!
http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/php/s_news.php?f=k&d=20080509&n=0

なんか、恐くない?

要約するとある男性が、「幽霊が出る」とのうわさについて説明しなかったとして、建物の所有者などに損害賠償を求める訴えを起こしたそうで、男性が建物を賃借契約して飲食店の営業を開始した後、客や知人から「幽霊が出る」とのうわさがあることを知らされ、さらに自身も白い影を目撃したり、無人なのに足音や物音がしたり、人感センサーの照明が突然点灯したり...あ〜恐っ!こんな話が本当にあるんですね〜。

あ、そうだ、そういえば先日知人からこんな話を聞いたんですけど...。

その人はジムとかでよく会う30代半ばの美しい女性なんですが、元々は教師だったそうです。

大学卒業後に東京近辺で高校生を教えてたそうなんですが、その高校はちょっと荒れてて、ちょい不良(ワル)どころか、かなりの不良達が通ってたそうです。

しかし、その高校で新人の美しい教師ともなるとやはり人気になりますよね。その不良達の中でも一番のワルだったA君も、彼女には優しく接してたそうで、休み時間とか、授業が終わっても笑顔を見せて話しに来てたそうです。

そして、3年が立ちA君も卒業するんですが、卒業後も彼女にはいろんな相談をしてきたそうです。

でも、彼女も学校が変わって忙しくなり、A君のことをなかなか構ってやれなくなってた時、突然彼がやって来て、「先生、もう先生には会いに来ないよ。でも、忘れないでくれよな...」と言われたそです。

「何言ってるの忘れるわけないでしょ」と言ってその時は別れ、それからずーっと連絡も一切無かったそうです。


それから何年か過ぎた時のこと「先生、あんなこと言ったけど、会いに来ちゃったよ」と突然A君が訪ねてきました。

「あら、久しぶりじゃない、元気だった?」....


いろいろ言葉を交わしてたそうなんですが、ふと気がつくと、布団の中にいました。

「あ、夢だったんだ。でも、元気にしてるかな...」と気になったそうです。


そして、次の日の朝、いきなりの電話のベルに起こされて受話器を取ったら、久々に聞く前の学校の上司だったそうです。

「あのね、落ち着いて聞いてよ、実は昨夜、A君がバイクの事故で亡くなったの」...


その時刻...それは彼女の夢に出て来た時と一致したそうです。


こんな話が本当にあるんですね...。



そういえば、"HOT100"の相方のメガネっ子理恵ちゃんですが、あの青白い風貌といい、もしや、妖怪...じゃ無くって、妖怪ネタとか怖いお話実体験なーんていっぱい知ってるかも!

さっそく聞いてみよ!

んじゃ、今日の6時"HOT100"でお会いしましょう!






投稿者:DJ Kojiat 15 :33| 日記