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2009 年05 月08 日

カッコいい憧れの男!

忌野清志郎さん、残念で仕方ありませんが、その生き様はホントに格好良かった!

http://www.zakzak.co.jp/gei/200905/g2009050731_all.html

その反骨精神というか、政治的なメッセージをROCKで表現する事で、CD発売中止、放送禁止、オイラも聴いてたFM生演奏放送中に放送中断させられるなど、媚びる事無く本音で生きるが出来た数少ないアーティストだと思います。

今の世の中、オイラ達みたいな職業の人間は、堂々と本音で政治等について述べることは難しいかもなぁ…。(社保○職員からも文句がくるという硬派パーソナリティ、伊津野先輩、代わりにお願いします)

また、昨日は一緒に何度も飲んだことのある知人が、子供二人と亡くなりました。可愛い子供達だったのに本当に残念です。

そんなこんなで、ちょっとブルーな金曜日ですが、こういう時はやっぱり音楽で気分転換ですね。

ところで、昨日は北陸地方ちょっと肌寒かったんですが、なんと7日の北海道内は網走支庁遠軽町で最高気温が31.4度と、この日の国内最高を記録。紋別市の2地点でも30度を超えて真夏日となったほか、道内は軒並み夏日となったそうな…こりゃやっぱ異常気象だよねぇ。

そして、今日はこんなネタを発見!

http://www.otona-magic.net/zatugaku/100362.html


1988年に誕生し、勝俣州和等がメンバーとして活躍していたCHA-CHAというアイドルグループ。投稿されたはがきに「茶々を入れる」という理由でこの名前になったそうですが、実はその中に新メンバーとしてスマップの草薙剛、木村拓哉もメンバーとして加わったそうです。

でも、キムタクはすぐに脱退。それは、このグループをプロデュースした欽ちゃんこと萩本欽一さんの思いからで、欽ちゃんは当時10代だったキムタクに質問をしたそうです。

「好きな食べ物は何?」

するとキムタクは「お母さんが作ったお稲荷さん」と答えました。

これを聞いた欽ちゃんは「この男は大物になる。こんなアイドルグループに入ると木村の将来が駄目になる!」と脱退を勧めたそうで、ジャニーズの社長に対しては「こんな才能のある子をよこしちゃ駄目だよ…」と言ったそうです。

※うーん…深いいい〜!

しかし、何故「お母さんが作ったお稲荷さん」で大物になると感じたのでしょうか?オイラ達凡人には理解出来ないんでしょうかねぇ。

でも、欽ちゃん、このCHA-CHAには他にも勝俣さん、草君もいたのですが、この人たちは将来大物にはならない…ということ?



投稿者:DJ Kojiat 11 :00| 日記