2009 年05 月04 日
忌野清志郎 様
5月3日の朝に知り、頭が全部灰色になったみたいな気持ちになりました。いてもたってもいられずラジオにリクエストしてました。リクエストがかからなくて、がっかりしてしまいました。今日は朝からヒット曲がたくさんラジオから流れるのを聴けて、気持ちが落ち着きました。
でもスキだった曲を聴くとまだ胸が痛いですね。
泉谷しげるさんの言葉も胸が痛いです。
ニュースでは「ロックの神様」と呼ばれていましたね。
その通りなんです!
忌野清志郎さんの曲さえ聴いていれば、別に他の曲を聴かなくてもいいやって思えるぐらいに、本当にすばらしい音楽を届けてくれました。
忌野清志郎さんがいなかったら、私はロックが好きじゃなくて
今ラジオの仕事をしていなかったかもしれません。
忌野清志郎さんは闘病生活について要約すると
「新しいブルースが始まっただけ。いつでも夢を忘れないで」
とコメントしていました。こんな表現をできるなんてやっぱり天才です。
どれも名曲なのですがやっぱり「雨あがりの夜空に」は落ち込んだときによく聞きました。
全てのとてもわかりやすい歌詞が、人生の深い真理を比喩しているようです。今の私の気持ちは「雨あがりの夜空に」です。
心よりご冥福をお祈りします。
ロックがないと生きていけない皆様、忌野清志郎さんに会いたくなったら、いつでもリクエストしてくださいね!!
投稿者:マツえもん、修造at 10 :51| 日記