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2010年03月29日

夏の大三角形@高鷲スノーパーク

@高鷲スノーパークその3
明け方の東空は、春を通り越して夏の星座が占めている。
★夏の大三角形

※左下の青白い光芒は、人工降雪機による細かな水の微粒子が駐車場の照明で照らし出されたもの。
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【追記】
高鷲スノーパークに滞在したのは午前3時頃から5時頃までの2時間だったが、その間、中京方面からのスキー客の車が次々にやってきた。観光バスも1台上ってきた。
東海北陸道、高鷲ICは週末になると中京関西方面からの車で渋滞する。毎週末、想像をはるかに超えたスキー客が訪れている。
現に、旧高鷲村には高鷲スノーパークの隣にダイナランド、長良川の対岸には鷲ヶ岳スキー場など複数のスキー場が乱立しているが、いずれも駐車場の広さは半端でない。例えば、高鷲スノーパークの駐車場だけをみても、我がIOX-AROSAの駐車場全部を合わせても未だ広い。
なお、ナイター営業はしていなかったが、同スキー場では人工降雪機が稼働していて、スキー場駐車場にも人工雪が舞い落ちていた。
(いつもの上部に陣取らなかったのは、このことも関係している)
IOX-AROSA関係者ではないが、この辺りに今後の課題がありそうである。
■1■=交通・宿泊設備の便宜
関西・中京方面からだとやはり高鷲で降りる人が圧倒的に多い。
さらに飛騨清見JCT〜飛騨トンネル〜福光ICまで来る人は極めて希だと思う。
また、IOXには宿泊設備が少な過ぎるのでは?。
※連泊してまでスキー・スノボ三昧したいと思うようなゲレンデ環境であるか?疑問ではある。
■2■人工降雪装置が無い。
今年のような場合は不要かも知れないが、雪が少ない年は大変困ると思う。
特に第一ゲレンデ。ゲレンデ斜面勾配は初心者・ファミリーにちょうど良いが、日当たり良すぎて積雪量が少ない。
▲第一ゲレンデだけでも(人工雪でよいから)積雪がしっかりあるようにすべきでないか。
■3■スキー・スノボ人口の減少>料金は妥当か?
不景気と言うこともあろうが、レジャーの多様化で以前ほどどのスキー場も混んでいないと思われる。
▲客足を伸ばす対策を講じる必要があるのではないか?
▲人工降雪機を導入して採算はとれるのか?
※なお、ゲレンデ環境からしてIOX-AROSAの料金は高いと思う。(牛岳や流葉などより3割強高い)

投稿者:Ken28at 01:41| 星空・星野 | コメント(0) | トラックバック(0)

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