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2010年09月03日

1にロケ、2にロケ

3,4が無くて5にアンテナ。とはアマチュア無線の話。
ロケとはロケーション。電波の飛びやすい場所を指す。
固定局のビッグアンテナ(大出力)に移動局のモービル(小出力)が勝つことがあるのは、主にロケーションの違い。
このことは、天体写真にも当てはまるような気がする。
@荒山峠(ISO3200,1分)

@自宅(ISO3200,1分)

@高鷲(ISO3200,2分)

ぱっと見でも@高鷲の銀河は色濃いのが分かる。
ISO感度はいずれも3200だが、高鷲の露光時間は倍の2分かけている。
(=荒山峠や自宅の空は、2分露光だと白く飛んでしまう)
@高鷲は標高約1000mで透明度がよい。大都市からも離れている。 Twitter

投稿者:Ken28at 02:01| 星空・星野 | コメント(0) | トラックバック(0)

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