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2014年06月03日

Purpose & Concept!

 工学の恩師に教えられた一言「Purpose目的」。芸術の師匠に教えられた一言「Conceptコンセプト」。今私の言動が「目的もなくコンセプトも不十分」であるか否かをちと考えてみた。
 
KASA コンセプトは「人間は決して自然には勝てない」目的は「自然災害被害者の哀悼モニュメント」我が故郷能登島にアトリウムを構築する。 工学的数式を多用し破壊直後の偶然ともとれる端材へのライトアップ。そんな感じのモニュメントだ。

 また夏が近づいて熱中症や豪雨のリスクも高まっている。我々人類も測定器や人工環境にて抵抗することにより自然への対抗措置を果敢にトライしている。でも最終的には逃げるのみ。

 科学で「ノアの方舟」伝説を模倣できるだろうか?私はレジェンドではないからわからない。科学者であることを自負しているが中途半端。伝説:「レジェンド」ではないが「人間と大自然」との信頼関係の上での「鬼ごっこ」現在はそんな地球環境であるとそう感じている。

 どんなにハイテクになろうとも全て科学も自然法則の上に成立している。そんな「自然」と「人間」の「鬼ごっこ」絶やさないようにしたいものですね

The End!

投稿者:Lighting-TOat 13:55| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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