2011年07月08日
クロス(壁紙)ミミズ腫れ、解決法
新築、リフォーム工事をした後、3月から半年程経った頃に、木造住宅のLDK、吹き抜け、階段周りなど広いスペースのクロス(壁紙)の表面がミミズ腫れのような現象が起きることが有ります。
住宅に使われる乾燥材といっても、実際には、(木造住宅の柱、梁の構造用集成材:15%以下に、2×4工法の木材:乾燥材で含水率19%以下と決められいます。)水分があります。
完成後の自然乾燥で、特に広い空間での柱、構造材のひずみで内装ボードにズレが生じ、表面クロスがみみず腫れの現象になります。
■浮いた部分に注射で糊を注入し、ローラーで押さえれば、ほとんどわからなくなります。
ビニールクロスが柔らかい、ひと冬過ごした初夏での補修がお勧めです。
住宅に使われる乾燥材といっても、実際には、(木造住宅の柱、梁の構造用集成材:15%以下に、2×4工法の木材:乾燥材で含水率19%以下と決められいます。)水分があります。
完成後の自然乾燥で、特に広い空間での柱、構造材のひずみで内装ボードにズレが生じ、表面クロスがみみず腫れの現象になります。
■浮いた部分に注射で糊を注入し、ローラーで押さえれば、ほとんどわからなくなります。
ビニールクロスが柔らかい、ひと冬過ごした初夏での補修がお勧めです。
投稿者:アートハウスat 20:24| プチリフォーム