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2012年10月19日

食欲の秋・行楽の秋 高岡のご紹介

  今日は「とやま」の話題です。自分が富山県の高岡支店に勤務するようになって、あと少しで2ヵ月となります。心地良い高岡弁にも慣れてきた今日この頃ですが、「とやま」の奥深さを痛感されられています。
 以前、旅行会社に勤務していたので、添乗員として、立山黒部アルペンルートやトロッコの黒部峡谷、前田利長公の菩提寺・国宝の瑞龍寺、海の貴婦人と呼ばれる純白の帆船海王丸、越中みやざきのたら汁、薬の工場見学など、何度も訪れていた富山県ですが、ここ高岡には瑞龍寺だけではなく、奈良と鎌倉と合わせて日本3大仏と数えられている高岡大仏や古城公園などの史跡や名所をはじめ、いろいろな見どころ・名物がたくさんあり、新しい発見が続いている毎日です。
 さてここで、高岡の身近な話題を。高岡と言えば「コロッケ」です。しろえびや甘海老をはじめ、大仏コロッケ、チョココロッケなど、いろんなお店がいろんなコロッケを提供してくれているのが「高岡」です。自分も機会があれば必ず食べていますが、皆さんもネットで調べて、いろんなコロッケに挑戦しにきてみてはいかかですか!
 そんな高岡市に住む、いろんな方々から「コロッケ」ではなく、一度は食べてみてと勧められたものがあります。それは意外にも「カレーうどん」(写真)。高岡市民病院の近くの「吉宗」さんというお店なんですが、いつも行列とのこと。早速、行列をして食べてきましたが、ボリュームもあり、濃厚で本当においしかったです。
 あと高岡と言えば、「オバケのQ太郎」や「ドラえもん」、「忍者ハットリくん」などのマンガで有名な漫画家「藤子不二雄」の出身地です。高岡市出身の藤子・F・不二雄(藤本弘)さんとお隣の氷見市出身の藤子不二雄A(安孫子素雄)さんのコンビの共同ペンネームが「藤子不二雄」であり、高岡市内を走る万葉線の路面電車には「ドラえもん電車」が走っており、高岡駅と氷見駅をつなぐJR氷見線には「忍者ハットリくん列車」が走っています。プチ情報としては、「キテレツ大百科」のキャラクター「コロ助」の大好物は「コロッケ」です。
 昨日もネスク高岡支店のある富山新聞高岡会館でエレベーターを待っていたら、いきなり「忍者ハットリくん」が降りてきてびっくりしましたが、富山新聞の高岡支社さんに10月21日(日)に氷見市の漁港で開かれる「キトキトまつり」のPRに来ていたようです。21日は高岡でも瑞龍寺前の八丁道で年2回開催の「八丁道おもしろ市」がやっていますので、興味のある方は是非、どうぞ。
 それでは。

投稿者:森ちゃまat 16:16| お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

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