2012年11月16日
久しぶりの秋晴れ!立山連峰。
今日は久々の秋晴れ。
営業中の小矢部川沿いの道路からも、我が高岡支店のある富山新聞高岡会館の5階の窓からも、そして高岡古城公園からも、白くなった壮大な立山連峰が見えました。
思わず、写真を撮りましたので、古城公園の紅葉の写真とともにご覧ください。
ちなみに、立山(たてやま)とは、飛騨山脈(北アルプス)北部の立山連峰に位置する山で、雄山(おやま、標高3,003 m)、大汝山(おおなんじやま、標高3,015 m)、富士ノ折立(ふじのおりたて、標高2,999 m)の3つの峰の総称を言い、雄山のみを指して立山という場合もありますが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰の存在はありません。剱岳(つるぎだけ、標高2,999m)とともに日本では数少ない、現存する氷河を有する山でもあります。
その立山を間近に感じることができる観光ルート「立山黒部アルペンルート」も11月末まで。来春の雪の大谷ウォークまで、"お預け" です。
今日の古城公園の紅葉の写真です。
古城公園の紅葉はこれからの木々がある一方、落葉の進んできている木々もあり、今がピークのようです。それでは。
投稿者:森ちゃまat 22:20| お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)