2013年01月05日
星稜、ついに国立 やったぁ!
第91回全国高校サッカー選手権大会、準々決勝に挑んだ「星稜」は、PK戦の末、東海大仰星(大阪)を下し、ついにベスト4、国立です。全国4175校のベスト4です。すごい!
前半39分、GK置田竣也君(3年生)がバックパスの処理を誤って相手にボールを奪われ、先制点を献上してしまい、前半は0対1で終了。
後半17分、途中出場のFW今井渓太君(3年生)が右サイドからのクロスに飛び込み、同点のゴールを決め、前後半終わって1対1の同点でPK戦へ。
PK戦では、GK置田君がコースを読み切り、気迫のプレーで相手の1人目を止め、前半のミスを帳消し、汚名返上。「星稜」はキッカー全員が決め、5対4で、ベスト4を掴み取りました。
ちなみに、星稜がベスト4となるのは、あの日本代表「本田圭佑」(CSKAモスクワ)を擁した2004年度大会以来、8大会ぶりで、2度目となります。
あのときは、千葉県代表の「市立船橋」と準決勝を戦い、2対2でPK戦となり、4対5で負けてしまっています。
決勝は、準決勝で長崎県代表の「国見」を破った鹿児島県代表の「鹿児島実」が、「市立船橋」をPK戦の末、4対2で勝ち、優勝しています。
準決勝からの舞台は、いよいよい高校サッカーの聖地「国立競技場」です。1月12日(土)に行われる準決勝の相手は、宮崎県代表の「鵬翔」です。
鵬翔(宮崎) vs 星稜(石川)
京都橘(京都) vs 桐光学園(神奈川)
報道によると、準々決勝の試合のハーフタイムに、河崎監督が「置田をこの気持ちのまま帰すな」と選手を鼓舞したとのこと。
チームはまとまっているようです。相手は強いですが1週間、怪我のないように準備し、準決勝に臨んでください。
まずは目の前の「敵」に集中です。それでは。
<全国高校サッカー選手権大会公式サイト>
http://www.ntv.co.jp/soc/report/quarterfinal.html
前半39分、GK置田竣也君(3年生)がバックパスの処理を誤って相手にボールを奪われ、先制点を献上してしまい、前半は0対1で終了。
後半17分、途中出場のFW今井渓太君(3年生)が右サイドからのクロスに飛び込み、同点のゴールを決め、前後半終わって1対1の同点でPK戦へ。
PK戦では、GK置田君がコースを読み切り、気迫のプレーで相手の1人目を止め、前半のミスを帳消し、汚名返上。「星稜」はキッカー全員が決め、5対4で、ベスト4を掴み取りました。
ちなみに、星稜がベスト4となるのは、あの日本代表「本田圭佑」(CSKAモスクワ)を擁した2004年度大会以来、8大会ぶりで、2度目となります。
あのときは、千葉県代表の「市立船橋」と準決勝を戦い、2対2でPK戦となり、4対5で負けてしまっています。
決勝は、準決勝で長崎県代表の「国見」を破った鹿児島県代表の「鹿児島実」が、「市立船橋」をPK戦の末、4対2で勝ち、優勝しています。
準決勝からの舞台は、いよいよい高校サッカーの聖地「国立競技場」です。1月12日(土)に行われる準決勝の相手は、宮崎県代表の「鵬翔」です。
鵬翔(宮崎) vs 星稜(石川)
京都橘(京都) vs 桐光学園(神奈川)
報道によると、準々決勝の試合のハーフタイムに、河崎監督が「置田をこの気持ちのまま帰すな」と選手を鼓舞したとのこと。
チームはまとまっているようです。相手は強いですが1週間、怪我のないように準備し、準決勝に臨んでください。
まずは目の前の「敵」に集中です。それでは。
<全国高校サッカー選手権大会公式サイト>
http://www.ntv.co.jp/soc/report/quarterfinal.html
投稿者:森ちゃまat 23:40| お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)