2013年03月07日
「ブルース・リー」の伝記映画 やっと日本公開へ!
あなたは、カンフーアクションの伝説のスーパースター「ブルース・リー」を知っていますか?
1973年、32歳の若さで謎の死を遂げるまで、「グリーン・ホーネット」「ドラゴン危機一髪」「ドラゴン怒りの鉄拳」「ドラゴンへの道」「燃えよドラゴン」などに主演した香港出身のハリウッド・スターです。
香港の人気観光スポット、九龍地区の尖沙咀(チムサアチョイ)には、ビクトリアハーバーを望む尖沙咀プロムナードという海浜公園があります。
そこには香港映画界のスターたちの手形が遊歩道に埋め込まれた「星光大道(アベニュー・オブ・スターズ)」というところがあります。
そのプロムナードを道行きに歩いていくと、「ブルース・リー」のブロンズ像があります。
いまでも、観光客の記念撮影スポットとなっています。
ちなみに、手形の一番人気は、「ジャッキー・チェン」です。
そんな「ブルース・リー」の生誕70周年を記念した映画として、2010年に制作された「李小龍(ブルース・リー) マイブラザー」が、没後40周年となる今年7月、やっと日本公開が決まりました。
制作総指揮、監修は、実弟の「ロバート・リー」氏で、実姉の「フィービー・リー」氏とともにスクリーンにも登場しているそうで、家族が見ていた彼の本当の姿がこの映画で明らかにされます。
ブルース・リー役は、香港を拠点に活躍している若手歌手で俳優の注目株「アーリフ・リー」(25歳)で、そっくりさんではありませんが、どことなく似ているようです。
今年の5月には、実弟の「ロバート・リー」氏が来日予定で、6月にはアメリカで放送され、140万人が視聴したといわれるドキュメンタリー「アイアム ブルース・リー」というテレビ番組も公開されるとのことで、7月の映画公開まで、日本列島を「ブルース・リー」の話題が駆け巡りそうです。
そう言えば、「ブルース・リー」が全盛期の頃、自分はまだ高校生だったのですが、「ヌンチャク」が流行り、学校の休み時間や放課後に、「ヌンチャク」を「ブルース・リー」を真似て、振り回していたのを思い出しました。今思えばいい時代でしたね。あの頃は。それでは。
1973年、32歳の若さで謎の死を遂げるまで、「グリーン・ホーネット」「ドラゴン危機一髪」「ドラゴン怒りの鉄拳」「ドラゴンへの道」「燃えよドラゴン」などに主演した香港出身のハリウッド・スターです。
香港の人気観光スポット、九龍地区の尖沙咀(チムサアチョイ)には、ビクトリアハーバーを望む尖沙咀プロムナードという海浜公園があります。
そこには香港映画界のスターたちの手形が遊歩道に埋め込まれた「星光大道(アベニュー・オブ・スターズ)」というところがあります。
そのプロムナードを道行きに歩いていくと、「ブルース・リー」のブロンズ像があります。
いまでも、観光客の記念撮影スポットとなっています。
ちなみに、手形の一番人気は、「ジャッキー・チェン」です。
そんな「ブルース・リー」の生誕70周年を記念した映画として、2010年に制作された「李小龍(ブルース・リー) マイブラザー」が、没後40周年となる今年7月、やっと日本公開が決まりました。
制作総指揮、監修は、実弟の「ロバート・リー」氏で、実姉の「フィービー・リー」氏とともにスクリーンにも登場しているそうで、家族が見ていた彼の本当の姿がこの映画で明らかにされます。
ブルース・リー役は、香港を拠点に活躍している若手歌手で俳優の注目株「アーリフ・リー」(25歳)で、そっくりさんではありませんが、どことなく似ているようです。
今年の5月には、実弟の「ロバート・リー」氏が来日予定で、6月にはアメリカで放送され、140万人が視聴したといわれるドキュメンタリー「アイアム ブルース・リー」というテレビ番組も公開されるとのことで、7月の映画公開まで、日本列島を「ブルース・リー」の話題が駆け巡りそうです。
そう言えば、「ブルース・リー」が全盛期の頃、自分はまだ高校生だったのですが、「ヌンチャク」が流行り、学校の休み時間や放課後に、「ヌンチャク」を「ブルース・リー」を真似て、振り回していたのを思い出しました。今思えばいい時代でしたね。あの頃は。それでは。
投稿者:森ちゃまat 23:58| お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)