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2013年06月09日

日本とイタリアのレジェント達

 元イタリア代表の「ロベルト・バッジョ」がやってきました。
日本イタリアOB戦






 今日、国立競技場で行われた「日本vsイタリア OB戦」、Jリーグ レジェンド プレーヤーズ 対 グロリエ アッズーレ」の試合のイタリアOB選抜の監督としての来日です。
今のロベルト・バッジョ  

 試合はBSフジで中継されたのですが、今や"おっさん"となった今日の日本サッカーの礎を築いたJリーグのレジェンドたちが、言わずと知れたサッカー強豪国・イタリア代表「アーズリー」で活躍した往年の名選手たちとサッカーを楽しむという和気あいあいの企画の中、随所に昔を思い出させるプレーもあり、思ったより、楽しめました。

 特に驚いたのは、「ラモス瑠偉」と「クリスティアン・ヴィエリ」。テクニック健在です。

 選抜メンバーを紹介すると、懐かしい名前がずらり。何故か現役のカズこと三浦知良の名も。

[Jリーグレジェンドプレーヤーズ](JリーグOB選抜)
 GK 都築龍太
 GK 下川健一
 DF 名良橋晃
 DF 田中誠
 DF 柱谷哲二(Cap.)
 DF 斉藤俊秀
 DF 三浦淳寛
 DF 柳本啓成
 DF 野々村芳和
 MF 木村和司
 MF ラモス瑠偉
 MF 福西崇史
 MF 本田泰人
 MF 前園真聖
 MF 北澤豪
 MF 澤登正朗
 MF 藤田俊哉
 MF 遠藤彰弘
 FW 三浦知良
 FW アルシンド
 FW 武田修宏
 FW 城彰二
 FW 福田正博
 FW 松原良香
 FW 平瀬智行
 監督 水沼貴史

[グロリエ アッズーレ](イタリアOB選抜)
 GK ジャンルカ・パリュウカ
 DF フランコ・バレージ
 DF アレッサンドロ・コスタクルタ
 DF マルコ・マテラッツィ
 DF マッシモ・オッド
 DF ロベルト・ムッシ
 MF ディノ・バッジョ
 MF ルイジ・ディ・ビアッジョ
 MF アンジェロ・ディ・リーヴィオ
 MF ジュゼッペ・ジャンニーニ
 MF アンジェロ・コロンボ
 MF ステファーノ・エラーニオ
 FW サルヴァトーレ・スキラッチ
 FW クリスティアン・ヴィエリ
 FW マウリツィオ・ガンツ
監督 ロベルト・バッジョ

 この親善試合は、「Jリーグ選手OB会」が日本サッカー界の発展のため、2009年の創設以来、Jリーグ経験者の集団として、プロフェッショナルとして得た経験と技術を元に、全国のサッカースクールや学校部活動へのJリーグ選手OBの派遣や、Jリーグのない地域や日本サッカー協会の普及活動が十分に行き届かない地域へ育成支援活動を行なっているのですが、その活動の一環として、国際試合を開催したいという企画主旨に、元イタリア代表のフランコ・バレージほか多くの元イタリア代表選手が賛同し、イタリア代表経験のあるOB選手を中心とした選抜チーム「グロリエ アッズーレ」として来日しています。

 ちなみに、自分のお目当ては監督として来日した「ロベルト・バッジョ」だったのですが、試合中にスタンドのファンから「バッジョ」コールが起こったりしたのですが、残念ながら、青の10番のユニフォームに着替えることはありませんでした。
 膝の負傷は思っていたより、重症だったようです。大事に至らず、早く回復されることを祈ります。

 とはいえ、「ロベルト・バッジョ」。かっこよく年を重ねていますね。渋くなっています。さすがイタリア男子です。

 ここで、現役当時のプレイスタイルが好きだった「ロベルト・バッジョ」について、プチ情報です。

 自分の中の「ロベルト・バッジョ」のイメージは、イタリア代表の青の10番か、ユベェントスの白と黒の縦じまのユニフォームと、当時、話題となっていた独特のポニーテールの髪形です。
ロベルト・バッジョ











 1993年の欧州年間最優秀選手、FIFA最優秀選手で、イタリア代表でのゴール数は56試合で27ゴール。
 そのうち得点を決めた試合の成績は22試合中18勝0敗4引き分けということで、“バッジョが点を決めれば負けない”といわれた、ひとつのプレーで試合の流れを変えてしまう今は亡き"ファンタジスタ"のまさに代名詞のような選手でした。

 03-04シーズンで現役を引退しましたが、ピークは1993年。1994年のワールドカップアメリカ大会では直前に右足のアキレス腱を痛め、予選リーグでは精彩を欠いたものの、決勝トーナメントでは準決勝までの3試合でチーム6得点中5得点をあげ、チームの決勝進出に貢献しました。
 どのゴールも試合を逆転・決定するものだったので、まさにイタリアの救世主のようでした。
 しかし、準決勝のブルガリア戦で右足のふくらはぎを痛めた「ロベルト・バッジョ」は決勝への出場が危ぶまれます。

 そして迎えたブラジルとの決勝に強行出場した「ロベルト・バッジョ」は影をひそめます。試合は同点のまま、ワールドカップ史上初の決勝戦でのPK戦へ。
 ブラジルがリードしたまま、イタリア最後のキッカーとして登場したのは、救世主「ロベルト・バッジョ」。
 全世界が注目する中、彼が蹴ったボールは、無情にも左上にはるか高く外れ、その瞬間、ブラジルの優勝、イタリアの敗北が確定したのです。

 その時、歓喜するブラジルイレブンの中に、PKを蹴ったゴールの前で立ち尽くす「ロベルト・バッジョ」の姿がテレビに映し出されたのですが、音がなくなっているかのような静寂の中にいるような感じで、すごく印象に残ったのを覚えていますし、今もPK戦となると思い出されます。

 今の「ロベルト・バッジョ」をテレビで見て、その時のことを思い出しました。青の10番のユニフォームだけでも着てほしかったと思ったのは、自分だけではないのではないでしょうか?それでは。

<サッカー 日本・イタリアOB戦 公式サイト>
http://j-ob-match.com/?page_id=14

<ロベルト・バッジョ 動画集>
http://www.tuttopirla.com/Roberto%20.html

投稿者:森ちゃまat 21:46| お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

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