2019年03月04日
2019大会の取り組みについて
2月28日(木)に金沢マラソン組織委員会が開催され、2019大会の取り組みについて以下のとおり決定しました。
- ◆定員を1,000人増やし、優先出場枠を新設
- (1)ふるさと納税ランナー枠の新設
- ・石川県外在住の方に限る
・寄附額5万円、先着700人、1人1枠まで
・寄附金活用策・・・文化施設及びスポーツ施設の再整備に活用 - 詳細はこちら
- (2)チャリティランナー枠
- ・石川県内在住の方に限る
・寄附額5万円、先着300人、1人1枠まで
・寄附金活用策・・・障がい者スポーツ団体の取り組みを支援
文化活動及びスポーツ活動に取り組む低所得家庭の高校生に対して奨学金を支給
- 詳細はこちら
- ◆石川県在住ランナーのナンバーカードに市町名を表記
- 沿道応援者とランナー及びランナー同士のコミュニケーションの促進と応援のさらなる盛り上がりを図るため、石川県在住ランナーに限り、ナンバーカードに自信の市町名を表記します。
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<イメージ図>
- ◆2020大会でボランティア枠を新設
- 今年開催の2019大会で、大会当日にボランティアとして活動していただいた個人を対象に、定員100人で優先的に抽選します。
- ◆ボランティアリーダーの育成
- より多くの方が金沢マラソンに参画し、大会を発展させるため、ボランティアリーダーの育成に取り組みます。金沢マラソンを県民・市民自らの手で支えるという意識を高め、質の高いボランティア活動を推進していきます。
- ◆先導車等の位置情報や交通規制情報を提供
- 先導車や規制解除車に衛星利用測位システム(GPS)を搭載し、スマートフォンなどから先頭ランナーの位置情報や交通規制情報を確認できるようにします。
投稿者:金沢マラソンat 16:11| お知らせ