2024年11月13日
第39回地域交流会
2024年11月16日(土)に木島病院アスレティック棟体育館で地域交流会を開催いたしました。秋晴れのもと、地域の方や木島病院をかかりつけ医としてくれている方、当日ご協力いただいた方々とそのご関係者様など、たくさんの人に参加していただきました。
今年の元旦、私たち石川県民は能登半島地震により、今までに経験したことのない被害に遭いました。9月には能登豪雨もあり、同じ石川県民として被災地の人々への様々な思いと共に、自分達ができることの一つとして、日々の防災意識を高く持つこと、備えることの大切さを思い知らされました。 そこで、今年は防災を意識した内容で開催させていただきました。
ここ木島病院も含まれている川北地区の防災リーダー荒田様より、『地域防災の取り組み』と題して、ご講演いただきました。 川北地区では防災士の資格を持つ方々で構成された自主防災組織があり、こうした防災活動の啓発や防災士の紹介が行われております。
この日も、防災士について教えていただき、最年少防災士は小学校2年生だったりなど、初めて知る事がたくさんありました。 ここ木島病院も災害時は避難所になるとご紹介いただき、「この立派な体育館を使わない手はない」とおっしゃっていただきました。
次に、当院リハビリスタッフより、『当院の避難所設備について』を紹介させていただきました。 実際に能登半島地震の時はどうだったのかを紹介しつつ、当院の避難所としての機能を説明させていただきました。
最後に、内灘町で活動されているダンス&バトントワリング教室のエンクルール様に、ダンスとバトンを披露していただきました。みなさん、とってもかわいかったし、見ていてとても楽しかったです!バトントワリングについてもご紹介いただき、日本は競技のレベルが高いことも知りました。 内灘町も能登半島地震により大きな被害を受けましたが、復興に向けたエールを送りたいと披露してくれた『虹』は、とても感動しました。エンクルールの皆様、本当にありがとうございました!これからの活躍も応援しています。 最後に、地域交流会を無事終えることができ、スタッフ共々深く感謝しております。 また来年もお会いできるよう、楽しい企画を考えていきたいと思います。ありがとうございました。
今年の元旦、私たち石川県民は能登半島地震により、今までに経験したことのない被害に遭いました。9月には能登豪雨もあり、同じ石川県民として被災地の人々への様々な思いと共に、自分達ができることの一つとして、日々の防災意識を高く持つこと、備えることの大切さを思い知らされました。 そこで、今年は防災を意識した内容で開催させていただきました。
ここ木島病院も含まれている川北地区の防災リーダー荒田様より、『地域防災の取り組み』と題して、ご講演いただきました。 川北地区では防災士の資格を持つ方々で構成された自主防災組織があり、こうした防災活動の啓発や防災士の紹介が行われております。
この日も、防災士について教えていただき、最年少防災士は小学校2年生だったりなど、初めて知る事がたくさんありました。 ここ木島病院も災害時は避難所になるとご紹介いただき、「この立派な体育館を使わない手はない」とおっしゃっていただきました。
次に、当院リハビリスタッフより、『当院の避難所設備について』を紹介させていただきました。 実際に能登半島地震の時はどうだったのかを紹介しつつ、当院の避難所としての機能を説明させていただきました。
最後に、内灘町で活動されているダンス&バトントワリング教室のエンクルール様に、ダンスとバトンを披露していただきました。みなさん、とってもかわいかったし、見ていてとても楽しかったです!バトントワリングについてもご紹介いただき、日本は競技のレベルが高いことも知りました。 内灘町も能登半島地震により大きな被害を受けましたが、復興に向けたエールを送りたいと披露してくれた『虹』は、とても感動しました。エンクルールの皆様、本当にありがとうございました!これからの活躍も応援しています。 最後に、地域交流会を無事終えることができ、スタッフ共々深く感謝しております。 また来年もお会いできるよう、楽しい企画を考えていきたいと思います。ありがとうございました。