2011年11月08日
特設人権相談室
今日は、 特養ふぃらーじゅの会議室で「金沢人権擁護委員協議会」からの依頼により、「特設人権相談所」を開設しました。
これは法務省や全国人権擁護委員連合会が毎年各地の社会福祉協議会等を通じて各施設に開設依頼している事業です。
今回はふぃらーじゅへの設置依頼が有り、お受けいたしました。
特設人権相談室へは、金沢地方法務局から2名、人権擁護委員河北部会の方12名が来て下さいました。また、施設利用者、職員も参加いたしました。
初めに、金沢地方法務局の人権擁護課課長の藤村様より「成年後見人制度」の概要説明をして頂き、その後認知症の高齢者をモデルにしたこの制度に関するDVDビデオの上映を行いました。
また、ビデオ上映後は成年後見人制度に関することやその他人権に関する質疑応答を行いました。
日本は世界に先駆けて高齢社会に入り、これから認知症の人も今以上に多くなり、この制度の必要性を改めて認識させられました。
これは法務省や全国人権擁護委員連合会が毎年各地の社会福祉協議会等を通じて各施設に開設依頼している事業です。
今回はふぃらーじゅへの設置依頼が有り、お受けいたしました。
特設人権相談室へは、金沢地方法務局から2名、人権擁護委員河北部会の方12名が来て下さいました。また、施設利用者、職員も参加いたしました。
初めに、金沢地方法務局の人権擁護課課長の藤村様より「成年後見人制度」の概要説明をして頂き、その後認知症の高齢者をモデルにしたこの制度に関するDVDビデオの上映を行いました。
また、ビデオ上映後は成年後見人制度に関することやその他人権に関する質疑応答を行いました。
日本は世界に先駆けて高齢社会に入り、これから認知症の人も今以上に多くなり、この制度の必要性を改めて認識させられました。
投稿者:Seiat 18:16| 老健 | コメント(0) | トラックバック(0)