2014年06月11日
通所リハビリ 廊下歩行 しあわせのペコちゃん(老健ふぃらーじゅ)
通所リハビリのご利用者様の中には、まず朝の来設時にかならずエレベーター前のペコちゃんの頭をひとなでしてから通所リハビリホールに向かわれる方が数人おいでます
そして午前午後の廊下歩行の際には更にたくさんの方がペコちゃんの頭をなでたり首振りの動きを引き出すためにペコンとやさしくはたく方がおいでます
このペコちゃんは以前のブログに紹介されていますが、特養ふぃらーじゅの職員と長きに渡り南極で生活をともにしたことがあるのです。
そのため極寒の生活に耐える忍耐力のあるペコちゃんです
歩く度にペコちゃんに触れ、そのご利益をいただけているようです。さらにはかわいい笑顔にも癒やされます。
着物(晴れ着)や制服やジャイアンツのユニフォームであったり、コスチュームが変わるのも楽しみです。
そして廊下の途中にはもうひとつ「ドラセナ(幸福の木)」があります。
以前ブログでも紹介した 北國新聞毎木曜 富田先生の連載では 『美しい姿勢での歩行は大血管の血流を促し、脳卒中・認知症・運動器不安定症候群(ロコモティブsynd.)に効果がある』と書かれていました。ふぃらーじゅの廊下を姿勢よく、視線を落とさず歩くことは心身の健康をもたらす!!!
しあわせのペコちゃん、幸福の木が見守ってくれているはずです。
投稿者:リハボスat 10:50| 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)