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2014年07月07日

通所リハビリ ゴーヤ成長日記 その2(老健ふぃらーじゅ)

通所リハビリの外にゴーヤの苗を植えたのは6月2日でした。

6月中は適度な日照りと適度な湿りで、ずんずんゴーヤと朝顔、風船かずらが伸びてきました。

 

でもゴーヤは今のところ雄花ばかりでまだ結実していません


「冬瓜の花の百一」 

「親の意見と茄子の花は 千(万)にひとつの仇はない」

という諺があります 


ウリ科の植物は雄花と雌花に分かれて咲き、その種類にもよりますが7:1〜15:1と、雌花はとても少ないのです。
その雌花に雄花の花粉がついて受粉して初めて結実します。

(今は就職した子供の夏休みの自由研究で、いろいろなウリ科の雄花と雌花の数と断面図などを調べました)

 

茄子の花は咲けば必ず結実するように、親が子を思っての忠告も、かならず役に立つので、しっかりきくべきだという例えです。

やど漬けにもおいしい、夏の野菜の代表ウリとナス
さて通所リハビリのゴーヤの一番なりはいつでしょうか。


 6月2日

 

 
あいたところに 新たに

朝顔などの種植えをお願いしましたが、

雑草をむしってくださり、更には

掃き掃除まで・・・

ほんとうにありがとうございました

投稿者:リハボス(老健)at 18:10| 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)

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