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2015年08月25日

真夏の果実

♪ めまいがしそうな真夏の果実は 今でも心に咲いている ♪

 

廊下歩行の折り返し地点の窓から外を見ると、真夏の果実達が赤くたわわになっているのが目に入る。

無花果(イチジク)の木が
1本、木津桃(キヅモモ)の木が3本、柘榴(ザクロ)の木が1本並んでいます。

桃の木は濃いピンクの大ぶりの花の時期(3〜4月)にも目を楽しませてくれました。

通所リハビリご利用者さまにも実りの体感をしていただきたいのですが、この時季
1歩外にでると灼熱の太陽に焼かれることになります。

 

今日はややうす曇り
9時過ぎに到着された方との不整地歩行 今なら大丈夫!!!

窓から出られるわけではなく、玄関からスロープを下り、芝生のスロープも通り抜けたどりつきました。

 

無花果は大分膨らみましたが、まだ青く食べごろはもう少しあとかな・・・

木津桃は熟れ過ぎたのはいくつも地上に落ち、陽の当たるところは赤く、幹に向いた側はまだ青い実がなっています。

柘榴は朱色の花と先がとがった実が混在していました。

 

そして数日後、前回青かった無花果が完熟していました。1番のりです。

本当に 木津桃なのかはわかりません。しかし多くのご利用者さんが この李(スモモ)のような実をみると「木津桃や」と言われます。まあまあ美味しいのですが、虫がつくのと、大きくて甘い桃がお店で手に入る今の時代に、毎年ひっそりと実り、落ちて朽ちていくのでした。

投稿者:リハボスat 16:49| 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)

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