2015年11月18日
介護の日 メッセージ
現代はメールやラインを用いて簡単に文章を伝達する事ができる便利な世の中になりました。
でも、きれいな紙で手紙やカードをいただけるのはとても嬉しいものです。
11月11日は、例年「ポッキー・プリッツの日」であり、テレビコマーシャルで目にしますが、もうひとつ重要な「介護の日」でもあります。
一月以上前になりますが、石川県から介護への理解をより一層深め、介護従事者や介護を行うご家族等を応援するため、介護に関する啓発活動の一環として「介護への感謝のきもち」を介護者へのメッセージとして介護サービス利用者等の方から募集するイベントがありました。
通所利用者さまに募ったところ、3名の方が思い思いの相手に感謝の気持ちを綴られました。
そのうちの1通がまさに11月11日に施設に届きました。
またその2日後、もう1名が「家に届いたよ」とコピーしたものを持ってきてくださいました。
施設に届いたものは施設職員への、家にとどいたものは介護者である奥様に宛てたメッセージでした。
また、本日(18日)の地元紙の「文化」「短歌」の秀作のひとつに、リハビリで関わった方の作品が掲載されていました。
小さい字でハガキに書いて、病院の職員さんか面会のご家族に投函をお願いされているのでしょう。
どこにいても「活動」されている姿が想像できて嬉しく思いました。
投稿者:リハボスat 17:20| 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)